by ポンコツおじサム
トヨタ2000GT後期型。その後ろは、フェアレディ240ZG。
日産の初代シルビア(CSP311)はキレイですね。
1957年製ポルシェ356Aスピードスター。
スズキの誇る「ミニ四駆」 初代ジムニー!
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まだまだいっぱいオールドカーが参加していました。
その一部のみですが、紹介しましょう(^_^)
後期型の白いトヨタ2000GTも登場!
流れるようなボディラインはやっぱり美しいですね。
その後ろには、ミスターKゆかりのフェアレディ240ZGです。
初代シルビアは、このエッジの効いたデザインがキレイですね。
オープンカーのフェアレディ1600(SP311)をベースに、
当時のヤマハ発動機がデザイン&プロトタイプを作り、それが日産に採用されて少数作られたものらしい・・・(^^;
内装は豪華にも白で統一されて品があります。
1957年製ポルシェ356Aスピードスター。
低くて地を這うようにしっかりとした足回りで安心して早く走れるクルマ。
しばらく眠っていたこのクルマの車検時修理で驚いたのは、
50年前の356の部品供給の良さでした。さすがっポルシェって感じでしたね。
ご存知、スズキのジムニー!
これは2サイクル空冷360cc2気筒エンジンを積んだSJ10型です。
ちなみに、「ジムニー」の由来はジープ(Jeep)のミニ版という意味で、「Jeep」と「Mini」を掛け合わせて命名したものらしい・・・(^_^;)
良くぞ考えたグッドネーミングです。
1970年に発売ですが、あの当時に軽の4WDを販売した勇気には頭が下がります。
日本の国土と使用条件にマッチしたまさに日本発の誇れる「ミニ四駆」です(^◇^)
エスロクレーサー [2011/9/14(水) 09:35]
ポンコツおじさん [2011/9/14(水) 16:24]
taguchi [2011/9/14(水) 20:42]
ポンコツおじサム [2011/9/14(水) 22:59]
yotahide [2011/9/15(木) 21:39]
by ポンコツおじサム
本物の”DATSUN 240RS”とオーナーH野氏です(^0^)
軽量化のためバンパー・トランク・ボンネット・オバフェンもFRP製!
このインパネも「標準仕様」です。ナビコンはNONO製ですね。
ここから右に回りこみながら、一気に下ります! 右タイヤは浮いていますね(^^;)
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私にとって、懐かしく心躍るクルマも参加してました。
現オーナーの日比〇氏をドライバーに、2004年タルガタスマニアラリーにNAVIとして参戦させてもらったクルマ!。
「DATSUN 240RS」
日産自動車が、1983年にWRCラリーに参加すべく製作した純競技車で、日本で唯一生産された「グループBのラリーカー」ですね。
生産数はホモロゲをクリアするために販売した200台のみ(左ハン:150台 右ハン:50台)
基本的には、海外での販売のみですが、この車両は唯一の国内登録車で、
アルミホイール製作担当したENK○Iが初代所有者の由緒正しき240RSです。
当然、当時のWRCに直接参戦はしていませんが、
現オーナーのH比野氏により2001年〜2006年の間に4回もタルガタスマニアラリーにプライベート参戦しています。
ちなみに、
タルガ・タスマニア・ラリーとは、
オーストラリア本島の南にあるタスマニア島(北海道より少し小さい位の島)のほぼ全域を使い、全6日間、約2000km近く走破するFIA公認のターマック(舗装路)ラリーで、路面が舗装路のため軽く200Km/hオーバーまで出てしまう世界一の高速ラリーです。
タスマニア島は自然豊かな島で、その中のSS区間を全開で走る喜びはたとえようも無い感動がありました(^Д^)
フロントウインドウ越しに展示してあった説明文のコーナリング中の写真は、
2004年参戦時のモノで、右側の席に座っているのはまさしく私自身です。(このクルマは左ハンドルなのでドライバーは左側です)
いやあ、とっても懐かしい・....
4枚ドアのRは、いいな〜ぁ!!