2013年 5月 5日 (日)
by ポンコツおじサム
日産純正「エレファントキャップ」す(^^)
エアクリケース付きのS20エンジンは意外に少ない・・・(^▽^;)
箱スカ4枚ドアRの佇まい・・・シブイっす!
こちらは「ワークスオバフェン仕様」。チンスポやリヤウイング、ロータリー用オイルクーラー等で雰囲気はバッチリ!
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珠玉の名機「S20」です。
日産ハコスカGT-Rは、1969〜1970年の4ドアと1971〜1972年のハードトップがあります。
それぞれに好みが分かれるところですが、
渋さで言うと「4枚」でしょう!
純正エアクリーナケースやバッテリーケースまで当時オリジナルなものが、
しっかり備え付けられた「箱スカGT-R」が来ていました。
オーナーはK藤さんは
「純正エアクリケースを結構探したんだよね」と。
そう言われてみれば、S20エンジンはファンネル仕様のオーナーが多いですよね。
ソレックスキャブの迫力ある吸気音が魅力ではありますが、こういうノーマルも捨てがたいです。
オイルフィラーキャップも、「エレファント」マーク入りのモノがちゃんと付いていて、雰囲気の良いエンジンでした。
時間が出来たら、オウルガレージに遊びに来てくれるそうですのです。お待ちしておりますよん(^_-)-☆
そのままグルッと会場を回って見たら、大大迫力の「ワークスオバフェン」の箱スカ4枚も居ました。
エンジン仕様は聞きませんでしたが、クルマの楽しみ方の一つではある気がします。
やっぱ、当時レースカーは憧れですからねぇ・・・(;^Д^A ```
ハコスカ人気は相変わらず根強いです(^^)
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