2012年 4月 20日 (金)
by ポンコツおじサム
トッポリーノに乗ってウェルシュ・コーギー君がご来店!
うしろ姿が360cc時代のスバルR2にも似てるかなぁ?
白ナンバーがでっかく見えるぞ(^_^;)
強制空冷OHV直列直立2気筒エンジンは500→600ccにボアアップ済らしい(^^)
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かわいい「トポリーノ」がご来店です。
で、
中に乗っていたのは、
かわいい⊆^U)┬┬~ とかわいい?ご主人さま(人間♂)
イタリアの小ネズミ君と呼ばれた大衆車、
フィアットNUOVA500F(チンクエチェント)です。
1965年の500Fからドアヒンジが前になり後ろ開きドアで安全性が増します。
ソフトトップのサンルーフ付き。
室内は小さいですが屋根が開くので開放感はバツグン!
本当に小さいですね(2970×1320×1325mm)。
ミニも小さいですが、さらにひと回り小柄な感じね。
エンジンは強制空冷の直列2気筒OHV500cc16psがリヤにしがみ付きます。
車重は500Kg+α程度なので、ノーマルでもソコソコ走ります。
更にこのクルマは、600ccまで排気量UPのボアアップキットが組んであるようです。
たかだか”100ccUP↑”という無かれ、元が500ccなので、
ナント2割アップなんでっせ(^0^)
今また同名で販売している「フィアット500」とはサイズが全く違いますねぇ。
古い360cc時代の軽自動車に通ずる思いが沸きます。
本当に子ネズミ君のように小さく小回りの利くクルマですね♪
ミニ少年くん。 [2012/4/24(火) 23:51]
ラーメン屋 [2012/4/26(木) 10:15]
by ポンコツおじサム
イタリアンレッドがまぶしいっす(^0^;
”スモール”?と言われるモデルでもじゅうぶんワイドで低いですねぇ〜
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赤い”はね馬”君もオウルガレージ入庫。
俗に、
スモールフェラーリと呼ばれる”308”です。
DOHCV8エンジンをミッドシップに積んでいます。
クワットロバルボーレですから、4バルブタイプ。
4バルブ×8気筒=32バルブということですね。
ウエッジの効いた魅力的なスタイルなのですが、
いつのまにか製造から30年近くも経っているそうです。
ボディがスチール製で防錆処理が少々弱いので、
内側からの若干の痛みを補修塗装をさせていただきました。
”イタリアンレッド”が復活です!
やっぱどこから見ても、
”フェラーリ” だね(^0^)/
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給油タンクも国産と比べると独特で、なによりセルを回すときレバーを引っ張るのに驚き!
一度はのってみたいなぁ(..)