2013年 11月 13日 (水)
by ポンコツおじサム
青空に”フライングA”が際立ちますね(^^)
このタイヤの細いところが時代を感じさせます。
あくまで丸く丸〜く・・・♪
外観から想像するより、室内もゆったりしてますね(*^_^*)
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オースチンA35君の納車です。
製造が、1957年製ですから、ナント昭和32年!
東京オリンピックの7年も前なんですね (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
A35は、1951年発売のA30のマイナーチェンジ版。
1956年に、サイドバルブ式エンジンから、
ミニやMGミジェットでお馴染みの、OHVのAタイプエンジンに替わります。
大衆セダン車として、そのまま1959年まで生産されて、
ミニ(ADO15)にバトンタッチします。
このA35のボディの程度素晴らしく、半世紀前のクルマとは思えない驚異のグッドコンディションでした。
ただし、足回りやブレーキ、エンジン等の駆動系はOHがしてなかったため、オーナーM田さんの「普通に乗れる」セダンを目指して修理となりました。
軽量な車体に、Aタイプ948ccOHVエンジンは、56年も前のクルマとは思えないような普通?の走りをしてくれます。
ただし、ブレーキは現在の道路事情から考えると効きませんが・・・(^^;
デザインは愛くるしいですが、
実用面の室内は十分な高さもあり結構快適です。
トレッドが狭いのでコーナー不安化と思いましたが、
エンジンの搭載位置も低く、こちらも安定していました。
オースチンA35君、
こりゃ、思った以上に使えるクルマかも・・・(^^)
nordo105 [2013/11/13(水) 22:14]
ポンコツおじサム [2013/11/13(水) 22:30]
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花ちゃん、ダイエットの成果が出ていましたね。
クルマも元気になったし、私も花ちゃんを見習って自己管理に勤しみま〜す。
色々お心遣い頂き、有難うございます。
これからも宜しくお願いします。