2012年 11月 11日 (日)
2012/11/11 HFMへ参加してきました(^▽^;) その2
by ポンコツおじサム
1972年製オペル・レコルト1900 D。
トライアンフGT6 MK1.
モーリスミニMk1トラベラー。
初期型フラットルーフの1960年製ですね。 1961年までのガソリン給油口の位置に注目す(^^;
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「13th 浜名湖フレンドシップミーティング 2012秋」 に参加報告のその2。
イロイロと来ているので目移りするのですが、
その中でもちょっと気になっってしまったクルマ。
オペル レコルトDタイプ1900(だと思うのですが・・・?)
「REKORD」と書いてレコルトとドイツでは読むらしいです。
レコルトは、1970年代まではVWについでドイツセダンの代名詞の時期もあったほどのクルマ。この1972〜1977年製造のタイプDの販売台数は110万台!もあったらしいし、隠れた名車に入ると思いますね(^_^;
トライアンフ GT6 は、イギリスの名門トライアンフ社のスポーツカー。
水冷OHV2000ccの6気筒エンジンをフロントに積み、デザインはイタリアのミケロッティが担当してます。
この赤いGT-6はMk-1(1967年?頃かな)でバンパーがMk2以降に比べて下側にあるので判別可能ポイント。
スピットファイアMk2をベースにしたと言われているので、この車格に対して2.0L・6気筒は余裕があってスムーズに小気味よく走ります。
当時のイタリアンGTデザインがカッコイイ!(^_-)-☆
モーリスミニMk1トラベラーもありました。
1960年製とのことですので、フラットルーフで室内後部左に燃料タンクが載る初期型トラベラーですねぇ(^o^)
ほど良く使い込まれた雰囲気で、ご夫婦で宿泊する荷物を後部にさりげなく載せてる七えーしょんがとてもクルマと似合ってます。
見れば”ETC”までちゃんと付いているので、本当にアチコチとお出掛けになっているんだと思います。
セダンのミニも良いですが、最近は特に長モノも気になってます(個人的ですが(笑) )
という事で、
とりあえず今回はこの3台ですね(^▽^)
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