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                      2013年 5月 12日 (日)
                     
                    
                      
                         2013/05/12 カワサキ A1SSサムライ修理 その10 始動!
                      
                      by ポンコツおじサム 
                      
                  
                    
                      
                         
                            
                           ミッションオイル注入。
                           
                         
                            
                           エンジン始動!  ヽ(^Д^)ノ
                           
                         
                            
                           クラッチ切れない???  ちなみに、A1・A7シリーズは2気筒のロータリーバルブ吸入のためクランク一軸上に発電機とポイントはを置けないので、背中にわざわざしょった凝った設計なんです。
                           
                         
                            
                           クラッチプレートの張り付きでした(^^;
                           
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                      カワサキ 250A1SSサムライの修理 その10は「始動」です(^^;
 
混合ガソリンとミッションオイル注入!
 
キック数発!
 
ついに、エンジン始動!ヽ(^Д^)ノ 
とても調子の良さそうなエンジン音です。
 
A1SSは、左に2本まとめてアップマフラーになっております。 
ホンダCL72みたいな感じですね。 
ちなみに、2サイクルでこのまとめ方をしたマフラーは、どうもA1SSだけらしい・・・です(U上さま談)
 
ここで問題発生! 
・クラッチが切れない 
・2サイクルオイルポンプが圧送していない(;´∩`)
 
サクサクとクラッチカバーを外して点検。 
結局、クラッチを組んでから少々時が経っていたため、 
プレート間が油膜切れになり張り付いた模様。 
一度、外してミッションオイルを塗布して回復。
 
2stオイル圧送用プランジャーポンプは、単体テスト時はOkだったので、原因をチェック中。 
なんだべなぁ?
 
とりあえず、 
エンジン始動で2サイクルの白煙を見てホッとしましたね(;^Д^A ```
 
※P.S. 
オイルポンプ不良の原因判明。 
本体を分解&チェックした際、プランジャーピストン動作カムの組み付け違いでした(^^;
                      
                      
                      
                       
                    
                     
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