2006年 5月 26日 (金)
5/26 アルピーヌA110 が車検中
by ポンコツおじサム
居ました居ました。
浜松にもアルピーヌA110が・・
”A110 1600SC”です。
リヤ足回りが、
「スイングアクスル」→「ダブルウイッシュボーン」
に変更になったタイプ。
初期のアルピーヌA310と同じです。
1972年後期から発売になった最終型式。
この時期からホイールのハブボルトは、やっと
「3本ボルト」→「4本ボルト」になります。
ホイールが3本でとめているのは、
スポーツカーとしてはやっぱり不安ですよ。
エンジン外しも、リヤパネルがボルトで固定されているので
外せば簡単に後ろにずらせるのだ。
オレの1600Sと比べてメンテナンス性が格段に良い。
(といってもリヤのエンジンルームはメチャ狭いですが・・)
このクルマは7年前くらい前から浜松に居るそうな・・・
噂は聞いていましたし、一回だけ見に行った事があります。
すんごく綺麗だった印象なのですが・・・。
但し、登録は”浜松ナンバー”ではなかった。
いずれにせよ、日本に入っているA110は非常に少ないはず。
それが近くに偶然居るっちゅう事は嬉しい限り・・・。
ぜひ、お友達になりたいなぁ・・(^_^)
ポンコツおじサム [2006/5/29(月) 21:41]
|
A310クラッチ交換中です。ところで件のA110、本日北陸で開催の「フレンチ・トースト・ピクニック」に参加の為、大急ぎの車検のようでしたが、クラッチが間に合わず、私のA310のクラッチをお譲りしました。
ということで、私のクラッチ交換は遅れ気味・・・(笑)
A110オーナー氏は他にも5ターボ1を所有するラリーカー好きの方です。