2010年 3月 17日 (水)
2010/03/16 華麗なクーペ、その名は117
by ポンコツおじサム
流れるようなボディライン
この時代の定番のDOHCスタイル
最終型は角目四灯になります
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ジウジアーロがデザインした華麗なシルエット。
今はトラックメーカーとなってしまった、「いすず」の名車。
”117クーペ”
この角目4灯のマルーンの流麗なクーペの心臓は、
この時代のぱわーの象徴たる「DOHCエンジン」。
最終型のタイプXGは、インジェクションになるのです。
なんとなく、エンジンルームにSOLEXキャブが無いのが不思議な感じ。
ズラッと並んだメーター類を前にして、このキレイな車を運転するのは気持ちよいと思います。
エンジン音は外観と似ず、少々荒々しい感じでグワッ〜と吹け上がります。
今回は、カムカバーからのオイル洩れ修理で入場。
コルクパッキンはもうカチカチ状態でした。
薄く液状パッキンを塗り、キッチリと固定して完成です。
プラグホールもエンジンオイルでべチョべチョの状態でしたので、
ついでにプラグも4本新品に交換し終了!
快音が復活しました(^◇^)
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