2011年 1月 18日 (火)
2011/01/18 トライアンフ2500Piって? その1
by ポンコツおじサム
遂に「SUツインキャブ化」実施です。
これが、オーストラリアからの貴重品!
元々の、ルーカスメカニカルインジェクション。これが難儀っす(;´∩`)
ワゴンは使いやすくていいですねぇ〜(^▽^;)
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トラインアンフ2500Piの手術敢行!
このOHV直列6気筒2500ccエンジンは、
TR3・TR4などと同じ無骨な鋳鉄ブロックのエンジンである。
2500ccもあり低中速域が太く、6気筒のスムーズさも相まってとっても乗りやすいエンジン。
さらに特筆すべきは、
ルーカス機械式インジェクションが装備されているのだ。
たぶん、ルーカスでも初期のタイプ・・・。
これが、なかなかの悪さをするのだ。
6気筒がキチンと爆ぜない・・・(-_-;)
たぶん、インジェクション系の不具合と思われるが、
ここで決断!
ルーカス機械式インジェクションが売りなので修理して乗るか?
その前年までのSUツインキャブ式でオーソドックスに乗るか?
Oさんは、「普段足」にも使いたいとのことで、
キャブ化を選択しました。
実は、約半年間この部品を探していました。
非常に少ない車種なので、モノがなかなかでてきません。
結局、オーストラリアの英車ショップから中古を輸入。
ついでに、新品マフラーも英国より直輸入(オーナーさんが)
という事で、
機械式インジェクション→SUツインキャブに変更。
点火系も、セミトラに変更して安定化。
ま、
ここに至るには涙ぐましい苦労もありましたが・・・(^^;)
これで、普通に乗れる・・・
普通のクルマになりました・・(^_-)-☆
ポンコツ日記2010/12/02付け関連URL:
http://www.owl-garage.jp/cgi-bin/blog/blog.cgi?n=1337&category=026
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