by ポンコツおじサム
ロータスエラン用スパイダーフレームのリヤ廻り。
フロントサイド。
ドラシャに横向きで着くスパイダー社のログマーク。一昔前の「スズキ」のみたいですね(^^;
ホイールは、本物ミニライト・マグネシウムホイールのセンターロック式です。6Jだったかなぁ?(^▽^;)
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ロータスエランのスパイダーフレームの詳細画像です。
スパイダーフレームにも、大きく2種有り、
ロータスオリジナル風な折り紙細工のような鋼板タイプと
パイプフレームです。
これはキレイなパイプワークで構成してあるのが分かります。
エラン好き・ロータス好きの方は参考にしてね。
このY字型バックボーンフレームに、
オールFRPのプラスチックボディが載ります。
車重は、おおよそ”630Kg”程度ですね。
ケーターハムスーパーセブンとほぼ同等で、
現代のAC付き軽トラックよりは、150Kg位は軽いかな(^^;
ちなみに、
マツダのユーノスロードスターは、
エランのイメージとコンセプトを主に作られたそうです。
どちらも、乗って楽しいスポーツカーですね(*^_^*)
by ポンコツおじサム
Y字型バックボーンフレームに抱え込まれたロータス製DOHCエンジンがよくわかりますね(^_^)
エラン用スパイダーフレームを前方から見た所。
リヤ廻りもシンプルな構成ですね。
エランボディは、リトラクタブルライト付のキュートで軽量なスポーツカー(*^_^*)
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昨年、友人I氏に焦がれて嫁いで行った、
1963年”ロータスエラン・シリーズ1・スパイダーフレームバージョン”です。
FRPボディとフレームを分離してみました。
これで、メインを角パイプで組まれたスパイダーフレームの実態が良〜く見れます。
うまく出来ていますねぇ〜♪
エランのフレームと言えば、
折り紙細工のように鋼板を組み合わせて、Y字型を形成し、
その一番前にエンジンを抱え込むようになっているのが特徴す。
トヨタ2000GTが、このフレームを参考にしたことは有名ですね。
オリジナルもとてもよく出来たフレームです。
さて、それでもエンジンや足回りをスープアップしていった時に、
若干剛性不足になって来ます。
そのロータス純正フレームの鋼板ゆえの弱点を補うために、
英国スパイダー社がパイプで組んで作った強化フレームがこのタイプ。
更にこれは、角パイプをメインにしたパイプフレームワークです。
剛性アップには非常に有効だそうです。
足周りやスタビは。ピロボールジョイントになっており実戦向き仕様。
ロールゲージ・マフラー・燃料タンク・ヘッドレストなども全て、
「スパイダー社のフルキット」のエランです。
エンジン・ミッション・デフは、現在の所、エラン最終型のS4ビッグバルブに、コスワース製カムやピストンを組み込んでおります。
但し、ここからもう一度、見直しをする予定ですが・・・・(^^;
ナンとも楽しみな1台になりそうな26エランですね(^_-)-☆
少し前から症状が出ていたのでもう少し早めにお願いしておけば良かったと思ってます。
しかし出先でなくて良かった〜