2006年 9月 3日 (日)
by ポンコツおじサム
”ルパンのクルマ”第二弾である。
”ベンツSSK?”
ミツオカ自動車製の
”BUBU Classic SSK”
である。
”カスタムカー”の部類?
VW1600のシャーシにオールFRP製のベンツSSK風
ボディを上から載せてあるのだ。
だから、クルマとしてはキチンとしていて、
走りはまさに”ワーゲン”そのもの!
とっても乗りやすいのだ。
もちろん、エンジンはリヤで空冷水平対向4気筒。
バサバサとチョッとだけ気の抜けたワーゲンの
乾いたエンジン音を響かせながら、
長〜いフロントノーズを振り回して走る様は・・・
”うう〜ん、なかなか決まってるぜィ!”
これに乗ってる、S良氏も雰囲気にピッタリ!
ちなみに、フロントのエンジン部は、
FRP製のトランク(風呂桶みたい)になっています。
BUBU光岡自動車の初期の作品かな・・・
本日、エコパ・サンデーランにて撮影!
Y本(^^ゞ [2006/9/5(火) 00:26]
ポンコツおじサム [2006/9/5(火) 00:34]
夜中のハードディスクはきれい。 [2006/9/11(月) 10:13]
ポンコツおじサム [2006/9/11(月) 23:20]
by ポンコツおじサム
”SSS”といえば、
”スーパースポーティセダン”
の略だとクルマ好きなら誰でも知ってる?
のは、何年くらい前だろぅ・・・
日産が誇る名車の1台
”DATSUN 510ブルバード 1600SSS”である。
ちなみに”ダットサン”の語源は、
東京の快進社自働車工場という会社が、大正3年に完成した
クルマに「脱兎号(DAT CAR)」と命名した。これが、
国産乗用車の代名詞となった。
元々”DAT”の由来は3人の資金協力者のイニシャルらしいが。
この会社が、昭和元年にダット自動車製造株式会社となる。
ここでDATの息子を意味する「DAT SON」1号が登場。
しかし、SONは損と読めてしまうことから、
太陽を意味するSUNに変更され”DATSUN”になった。
・・・だそうである(^_^;)
いずれにせよ、
”エレファントOILキャップ”と
”DATSUNカムカバー”
が目を引くエンジンルームっす。
こんなに綺麗だと毎日乗りたいクルマになるな
クーラー付きのにくいヤツ!
いい音して走って行きました・・・
T山さん、坪ちゃん、又、懲りず?に遊びに来てくださいな。
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いつ頃の車なんですか?