2008年 12月 24日 (水)
by ポンコツおじサム
グリルの彫が深い後期型X1−R
カタツムリのようなエアクリーナーボックスが2個しがみつく。
純正のオーバーフェンダー(^^)
サイドストライプも精悍!
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日産チェリークーペX1−R
日産初のFF車チェリーは1970年(昭和45年)に発売。
レースのホモロゲーションを取得するために、
1973年3月(S48年)に高性能バージョンX1シリーズに更にタイプR(X1−R)が追加されました。
足回りの中身はかなりハードになっているのですが、外観上では特に、前後オーバーフェンダーが付き精悍そのもの(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
エンジンは名機A12をツインキャブ化して80ps/6400rpmの出力とし、
655Kg!の軽い車体を武器に小ねずみのように走り回れるクルマだった。
生産は、1979年9月までなので、1年半しか作っていないのだ。
その間にマイナーチェンジまでやっているから恐れ入る。
免許を取り立ての頃に、チェリークーペX1に乗る機会があったが、
とっても吹け上がりの良いエンジンと軽量ボディで小さなコーナーをクルクル走り回れたことを思い出します。
また、思いのほかリヤゲート内の荷室が広く、DAXホンダを積んで走った記憶もあります。
このエンジンにはカタツムリのような純正エアクリーナーボックスが2個しっかりとしがみついています。
今改めて乗ってみると「こんなに小さかったんだ」と・・・。
スタイルも大きさも大好きなチェリークーペX1−R。
ちょっと自己所有したい誘惑に駆られてます(^^;
メチャメチャいいですね、これ(^^♪
ちなみに、
友人から聞いた話ですが、
規格設計は「プリンス自動車」の作らしい・・・です。
くにじ [2008/12/24(水) 22:57]
ポンコツおじサム [2008/12/24(水) 23:00]
ポンコツおじサム [2008/12/26(金) 09:41]
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なんか兄弟ができたようで、いつかどこかでお会いしたいものです。