by ポンコツおじサム
ホンダS360レプリカ。N360に比べても小さい!
RSワタナベ製ファルコン77A
HONDA製 E80 Generator & CubyT10 engine
1967年製UP20のLHD仕様(沖縄向け)
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あの幻の「ホンダS360」ついに登場!
雑誌(OT誌)でも取り上げられて、完成が待たれていた「ホンダS360」レプリカが9割がた完成という所で大公開です。
エスの複製ボディをFRPで製作後に、トランク部分短縮・Fグリル・Fバンパー・インパネ・ホイールキャップ・S360専用エンブレム等々を一品製作。
更にフレームを加工して、当時の軽自動車のトレッド枠までナロー化し、車幅までも縮んでいるのですぞ!
チョ〜気合の入った一品!
S360の後方で、妙に明るくピースするのはオーナーK又氏、その横の横には製作者Kさんが笑顔で。
FL500も2台展示してくれていました。
白いFLは1977年「RSワタナベ製ファルコン77A」です。
スズキ製2サイクル3気筒3キャブエンジンを積んでいます。
あの、アルミホイールで有名な「RSワタナベ」ですね。
1960年代に作られたホンダ製発動機式発電機「HONDA GENERATOR E80」がまとめて展示あり(E100とCubyT10エンジンも)。
世界もビックリの超コンパクト設計の携帯(可搬)型発動発電機ですね。
昭和30年後半から40年初頭までは、日本の国民車・大衆車は「空冷パブリカ」でしょう。
700ccから始まって800ccにパワーUPし、その後カローラにその座を明け渡しました。
このクルマは、当時の沖縄向けの「左ハンドル仕様」で、10年以上前にうちから嫁に行ったクルマです。
こんなにキレイになっていたので大感激でした(^▽^;)
まりちゃん [2010/2/1(月) 21:27]
ポンコツおじサム [2010/2/1(月) 22:09]
by ポンコツおじサム
Mini Marcos Owners Club of Japanのクラブブース
DAVRIAN IMP Mk5
FAIR THORPE TX-S
ミニ・モーク
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今年は英国車が特集とのこと。
イロイロなイギリスの名車がおりました。
で、少々小さめなレア車たちをば・・・(^^)
「ミニマーコス・オーナーズクラブ・オブ・シャパン」のコーナーには
ずらっとFRPボディの小さなクルマたちが鎮座。
ミニマーコスは、ミニの前後サブフレームをFRPボディに取り付けた、
「オールプラスチックボディ」のクルマ。
ルマン24時間でも完走しているほどの有名車。
それぞれモデファイの施された特徴のある車体が並んだ。
全く知らない車もいっぱい登場です。
DAVRIAN IMP Mk5(ダブリアン・インプ・マーク5)
1967年製でFRP製のモノコックボディに、
ルーツ系(サンビーム・ヒルマン・シンガー)の乗用車インプ用のコベントリークライマックス製OHC水冷4気等875ccエンジンを積む。
サーキットやヒルクライムで活躍・・・だそうです。
FAIR THORPE TX-S(ファイヤーソープ)
トライアンフGT-6をベースに、FRPボディを被せたクルマ。
TX-Sは生産数が4台で、現存するのは製作者が所有していた1号車の、この1台のみ・・・だそうです(^^;)
ミニモークのメタルトップ&メタルドア付き車。
幌よりも使い勝手が良いはずなので、これなら日常使用に便利?ですね(^▽^;)
写真掲載ありがとうございます。
行き帰りとも居眠り運転で大変でした。
K4GPにはS360は出場できるのでしょうか?
軽量で燃費もいいと思うのですが、、、。