2009年 8月 17日 (月)
by ポンコツおじサム
チーム名:#50 ホンダ USO-800R レーシングチーム(笑)
親ザルは子ザルに比べるとやはり大きいですね。
エンジンはAS800E。今回はドノーマル仕様。
カウルはメンテナンス性を考慮し前後2分割
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「うわあっ!本当に間に合うのだろうかぁ〜!」(-_-;
と、
思い続けたI川さんのHONDA-800Rが2009富士K4GP1000Km耐久にデビュー!
毎回、ホンダS800でK4-GPにエントリーしている、I川さんから相談を受けた時は、今から間に合うのか?
時間があるような無いような・・・微妙な時期でした。
FRP造形屋・レース屋の友人たちとどうしようかと悩んだ末、
「いっちょ、やってみまいか!」と決断。
ボディは当時の数少ない資料を元に、採寸してフレーム形状とクーリング対策等を含めモディファイ。
当初、フェンダーのふくらみはもっと大きく迫力があったのですが。
ザウルスフレームにエスハチエンジンとスバルM/T合体させて載せてキチンと走るように・・。
この親ザルは、EVカーに改造されていたので大変でした。(^_^;
実際に現車は残存しておらず、当時たった1戦(鈴鹿1000km(1969年))しか出場していないので比べるものもありませんので、お許しを・・(^_^;)
基本的な製作方針は、
「元車のイメージを色濃く残しながら、現在のサーキットでも安全に走れるような装備とセッティングにする」です。
よって、当時とはロールゲージ・シート・テールランプ等々異なります。
「無事完走!」 は関わった者として嬉しかったです。
この車輌には、オーナーI川さん、Oさん、Iさん、Y加工所さん他全ての方々に感謝感謝です
haneuma328 [2009/8/18(火) 10:14]
ポンコツおじサム [2009/8/18(火) 22:32]
ポンコツおじサム [2009/8/22(土) 21:07]
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純正かのように付いてました!
初めて見た頃にくらべると、だいぶ雰囲気がよくなりかっこよくなりましたね!
スタンションはステンレスですか・・・バーキンはアルミで加工が楽でした。
次はなんだろう??