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12/30(水) 
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2009年 12月 30日 (水)

2009/12/30 正月飾り

by ポンコツおじサム

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もう気分は「お正月」(^^)
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神様にも・・・。
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オウル君にも花飾り。
今年もいよいよ、後2日を残すのみ。

今日は、オウルガレージの工場の片付けです。
とりあえず、1年間使ってみて工具や部品棚の配置を若干見直しました。
コンプレッサーも、工場内の設置はやかましいので、屋外に出しました。
バス停ということもあり、放置自転車が、4台もあったので処分。
この件は、すでに交番に届け済みなのでそのまま廃棄しても大丈夫です。
(というか、本当は迷惑なんですけど・・・(^_^;))
開いたスペースに、小屋を作ってコンプレッサー設置です。

今日も、息子たちの仲間(オウルガレージ・レーシングチーム・二輪部)が、大勢助っ人に来てくれました。
いやあ、若い衆は元気だわ(;´Д`A ```
ありがたいです。

で、最後は「お正月の飾りつけ」です。

あしたはいよいよ大晦日だ!


2009年 12月 27日 (日)

2009/12/27 足のイイヤツ! ねっ、千葉ちゃん!

by ポンコツおじサム

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オウルガレージにお客様です。

最近めっきり見なくなった、1970年頃の「初代カリーナ」ですね。

通称「足のイイヤツ!」

リヤ足回りが、1970年ごろのトヨタはこのクラスには「リーフスプリング」を主に使っていたのですが、このカリーナは「コイルスプリング」付きです。
510ブルバードなんかは、すでにセミトレーリンクアーム+コイルでしたから、日産に追いつけ追い越せって感じだったんでしょうね・・・たぶん(^_^;)

このカリーナは、とにかくキレイっす。
下周りにも錆びが何にもありませ〜ん!
で、エンジンも現代のモノに交換されていてパワーもすばらしそうです。
初代セリカとはプラットフォームが同じはずですよね


久しぶりに見た。「カリーナ」は落ち着きのあるGTスポーツって感じで良いデザインです。

千葉真一さんがCMで活躍したシーンが目に浮かぶぜ。

”足のイイヤツ!”


2009年 12月 26日 (土)

2009/12/26 長モノのミニが・・・(^^;)

by ポンコツおじサム

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リヤのドアは観音開きで開きます。
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ほとんど当時のまんまの姿です。
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エンジンも850ccですね。
ミニの中でも、通称”長モノ”と呼ばれるミニがあります。

モーリストラベラー・オースチンカントリーマン・ミニバン・クラブマンエステートなどと呼ばれています。

我が家におとなしくジッとしていたミニがついに嫁に出ました。
1963年ごろのモーリストラベラーMk1でエンジンはノーマルの850ccのままです。
生まれは、英国ですが、育ちはニュージーランド。
そして、縁あって日本に来てからうちの屋根下に・・・じっと我慢の娘でした。
この娘も「いつか直すぞ」と思いつつも手が出ず、放任しておりました。
こんなほとんど当時のままのノーマルミニに惹かれて、ぜひっ!とお声が掛りました。
このままにしていても・・・(-_-;)と思いついに出しました。

あまり無理にレストアせずに、古いモノは古いなりにして乗るそうです。
但し、駆動系やブレーキはキッチリやりますが・・・。

こうなれば早く復活して欲しいですね。
走る姿が見てみたいっす(^_^)


2009年 12月 25日 (金)

2009/12/25 つまったもんだな(^_^;)

by ポンコツおじサム

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フィルターも見事に茶色に変色!
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タンクの中も錆が来てるねぇ・・・(-_-;)
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取り外したポンプアッセンブリー
つまったモンで、こまったモンです。

スバルインプレッサWRX(GC8)が不調・・・。

エンジンを掛けると、時々”ビイイイイイイ〜?”と
変な音がします。
ま、コンなもんかな?とか思いつつ加速したらイマイチ。
WRXなのにアクセルをガバっと開けてエンジン回転を上げると、
時々失速します。

ありゃっ?

こりゃ燃料ポンプが犯人クサイだわイ。

・・ということで、ポンプ交換実施。

リヤシートを外して、トランクとの隔壁を外すと、
トランク側の床に出てきます。
右側の楕円形の蓋の下がそうですね。
どうも、一度ならずともポンプを触った跡がありますなア。

蓋を開けてみたら・・・、
こりゃなかなかすごいぞい( ̄Д ̄;;
錆が結構回っていますし、燃料も少しクサイ。
ほぼ10ヶ月くらいほとんどエンジン掛けてなかったからねぇ。。。
ポンプのフィルターも”まっ茶色”です。
不調の犯人は、錆の粉?かな。
平成10年製なんですが、結構錆びるんですねぇ・・・

燃料ポンプを取り替えたら、”☆ 糸色 女子 言周 ☆”です。

WRXのフラット4サウンドとあの加速がよみがえりました(^0^)/


2009年 12月 23日 (水)

2009/12/23 ステルビオって? (^_^;)

by ポンコツおじサム

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フェンダーがセクシー (^_^;)
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ミラーはビタローニ?
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オーテック・ザガードのエンブレム
このフェンダーの盛り上がりはセクシーですね。
このふっくらした中に、フェンダーミラーが仕込んであります。
デザインはどこと無くヨーロッパの臭い?がします。

「オーテック・ザガード・ステルビオ」

「解説」(Wikipediaより抜粋)
1989年に限定生産し、
開発はオーテックジャパン、デザインはザガート、2代目レパード(F31)をベースに手作りのアルミ製ボディ+カーボンファイバー製ボンネットフードを乗せ、内装は総革張りという豪華な作りでバブル期を象徴する一台だった。生産台数は200台+プロトタイプ3台で、主に日本へ輸出された。日本国内へは100台限定とされた。

実際に何台生産販売されたかは不明らしいですが、
当時は「家1軒」程の価格だったようです。
まさにバブル時代の申し子ですね。

アルファロメオのSZにも通じるデザインが魅力です。
ベースはレパードなので、駆動系はあまり心配ないのですが、
内装外装はあのイタリアの「ザガード」です。

結構、凝った造りをしていますよ(^_^;)

これからだんだん修理です。
何か情報あったら教えてください。


「オーテック ザガードステルビオ」で検索するとイロイロ出てきます。


2009年 12月 22日 (火)

2009/12/22 ジネッタG15の猫目顔?

by ポンコツおじサム

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猫目顔?になってしまいました
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こちらがノーマル顔ね。
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ライトポッドごと、縦穴の分だけ上下する。
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ライトポッド
ジネッタG15はとっても小さなクルマです。
車重もカタログ値で、ナント ”520Kg!”です。
この現車の車検証上でも、560Kgです。

軽いっ!

軽さは武器です。
これに組み合わされる心臓は、875ccまたは998ccのコベントリークライマックスエンジンで、ベースとなる車は、サンビーム・ヒルマン・シンガーのルーツ系3社販売のインプ用です。
英車なのに、オールアルミ製・OHC・吸気排気ポートがちゃんと8個あります(笑)
よって、とても高効率なエンジンで、ハートウエルチューンでは1万回転まで回ったとか・・・。

空力を考えたせいか、ライト位置も光軸がバンパーに引っかかるほどギリギリ低い。
夜間走行で光軸の下の部分がボディに掛り暗かった場合に、これを解決するためにナントナント・・、
ライトボックスが上下するのだ!

以前から疑問だった、ライト後ろのボディ切れ込みは、ライト自身が上下するためのものだった。

今回は、ルーカス(OEM無印)製→シビエに変更。
フロントウインカーも小型タイプから旧ミニ用のガラスタイプに変更。
ついでに視認性アップのため、サイドにも旧ミニのサイドマーカーを追加です。

GINETTA-G15ちゃん、もう少しで嫁入り・・・(^_^;)

C O M M E N T
そうだったのか!エンジンフード?の開き方は気になったのですが、ライトが上下するとは気がつきませんでした。
squash12v    [2009/12/26(土) 02:03]       
サスガっ! 合理的です。
たしか・・・、
アバルトの中にもこんな感じでライトがせり上がって来るモノがありますよね
ポンコツおじサム    [2009/12/26(土) 19:16]       

2009/12/21 ミニのスパイダー?

by ポンコツおじサム

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これに交換。電球はオレンジに変更です。
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交換前のプラスチックウインカー。交換後の写真は撮り忘れ(汗)
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チョコンといました。ここに住むには過酷かと思います。
ミニのウインカ交換しましたよ。

1300インジェクションタイプのミニのフロントウインカーは、
オレンジのプラスチック製です。
ちょっと味気ないかな・・・(^^;)

ということで、ガラス製レンズの古いタイプに交換です。


ガラス製のウインカーは配線が付いていませんので、
半田上げて配線を取り付けてから、本体との接続作業します。
白レンズなんで、オレンジ電球も必要。

3本のネジを外して、ギボシ端子もチョイチョイと新しく作り替えて接触不良を防ぎます。
ミニの電装系は接触不良が多いですからね(-_-;)
これを替えるだけでもかなりイメージ変わりますね。
シンプルな作業の割に意外とカワイイていいかもよ(^0^)

作業は、フロントグリルを外して行います。
グリルを取ったらそこには「スパイダー(蜘蛛)さん」が住んでいました。
雨や風も当たると思うのですが、
毎日住む環境としてはかなり厳しいかと・・(^▽^;)


2009年 12月 18日 (金)

2009/12/18 NEWミニの4連スロットル(^^)

by ポンコツおじサム

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アルミの4連ファンネルがカッコイイイ!
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新旧のミニがツーショット(^0^)
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”ミニ”とは名ばかりで、結構でかいっす(^^;)
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NEWミニが来ましたよ(^_^)

それも、チューニングカーですね。
埼玉から友人のS江さんが遊びに寄ってくれました。
彼はミニ屋さんで、新旧のミニを実際に自分で走ってチューニングしてと、その道では、つと有名人です。
NEWミニでは、タルガタスマニア・ラリーにもエントリーをしているほど!

コノクルマは、マフラーや足回りパーツ・大径アルミホイール・ケブラー製バケットシートなどなど、いろいろ替わっている部品が多いですが、
個人的に特に目を引いたのは、

「4連スロットル」ですね。

アルミファンネルも4つ並んだ姿がカッコイイ!

名前は「ミニ」ですが、旧ミニとは全く違うクルマだと痛感( ̄Д ̄;;

旧ミニとツーショットで記念写真を撮ってみました。
どちらも現代車には少ない部類で「個性的」ですね。
どちらもそれぞれ魅力的です。

どっちが好きですか?


2009年 12月 17日 (木)

2009/12/17 スマートの窓ガラスが落下?

by ポンコツおじサム

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大きなガラスですもんね
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白いガムテープが痛々しい(-_-;)
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純正スチールホイール(車検用)はタイヤが細いっ!
オウルガレージの足でもある、
スマートクーペに故障発生!

助手席側(右側)のウインドウガラスが、

走行中に”ドン”と落ちました(笑)

ビックリ!
ま、スマートに良くあるレギュレーターの故障でしょうか。

とりあえず、寒いので白いガムテープでガラスを固定。
看護婦さんに包帯を巻いてもらったみたいで、痛々しい・・・(;´∩`)

チョッと余裕が出来たら、内張り外して見てみるかな・・・
運転席側は、前オーナーが修理したと聞いていますので、
助手席もやっと来たかって感じです。
1枚ガラスで重いからしょうがないかもね(汗)


2009年 12月 16日 (水)

2009/12/16 ビート幌の取替え・・・:(;´Д`A ```

by ポンコツおじサム

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新品となったビートの幌。
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幌、取り付け中。
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二人作業のほうが楽なので一緒に手伝ってもらいます
ホンダビートはオープンエアモータリングを、手軽に楽しめるとっても良い車です。
すでに、生産は終わってしまっていますが、いまだに根強い人気を誇る、ホンダのミニマムスポーツカーです(^^)
モチロン、幌はビニール製なので劣化していきます。
硬くなって、縮んで、クリヤーシートが変色したり割れたりします。

現在でも、ホンダから部品供給があるのはありがたいことです。

交換やや面倒ですが、通常の工具+ドリルやリベッターがあればオーナー自らでも自分で出来ますよ。

さて、今回は幌+幌骨も合わせて交換しながらの作業です。

冬はビニールが硬くて伸びないので少々大変です。

2日日間でほぼ1日分掛って交換しました。
出来上がって、試運転を兼ねて近所を一回り・・・。
やっぱり、幌が新しいと気持ち良いですね。

C O M M E N T
先日はお邪魔しました!

myビートも幌交換して4年・・・まだまだしっかりしてますが

パーツ供給のあるうちに1セット確保しておこうかな・・・・
ドリー!@だんな    [2009/12/18(金) 19:31]       
そうですね。
パーツは突然供給がストップしますよね。
長く乗るにはスペアパーツは必要です。
但し、幌はビニールが硬くなるんで・・・ちょっとね(;´∩`)
ポンコツおじサム    [2009/12/20(日) 22:32]       

2009年 12月 15日 (火)

2009/12/14 ビートのECU修理実施

by ポンコツおじサム

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ECU-BOXの裏蓋を外してみました。
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このコンデンサが怪しい  ( ̄Д ̄;
ホンダビートの修理入場。
エンジンチェックランプが点灯してしまいます。
一応エンジンは掛りますが、吹け上がりも悪くイマイチ( ̄Д ̄;;

ここはやはり定番の「ECU(コンピューター)の不良」と判断。

とりあえず、助手席裏側にあるコンピューターユニットを外してみました。
裏蓋を取り外して見ます。

うう〜ん・・・
やっぱり、ビートコンピューター不良では定番中の定番でもある、
電解コンデンサ不良らしい・・。
見事に一個は目視でも膨らんでいます。

早速、この手の修理専門の業者と連絡を取り発送しました。
巷では、コンデンサだけでも売っていただける方がいるので、自分でやろうとも思いましたが、大事を取って基盤の半田チェックやパワーICも診てもらう事にしました。
ま、コンデンサ取替えだけなら、元々の仕事柄お手の物ですがね。
 
待つ事、1週間。

直ってきました。
コンデンサに加えてIC等も交換して、修理のお値段はそれなりですが安心感が違いますね。
取り付け後は、エンジンチェックランプも消えてエンジン快調です
やっぱり、コンピューターも16年も経てば壊れるよね(;´Д`A

これで安心っす(^^)

C O M M E N T
ECU基盤のコンデンサ劣化、非常に多ですよね。あるリビルト業者はノーマルの電解コンデンサより耐熱化に振っているものに交換するそうです。85℃→105℃と20度の差とはいえ、ECUに籠る熱量からいけば20度差でも余裕が出来ていいのかもしれませんね。

ある意味、センサー類や電装関連の部品の補修(というより交換が多いと思うのですが)を考えるとキャブ時代の車より維持は大変ですからね。
ひっぱ    [2009/12/16(水) 23:57]       
ははは。名前が欠けてしまいました。
ひっぱり屋    [2009/12/16(水) 23:58]       
>ひっぱり屋さま

今回修理に出したところは、ビートのECU修理に関してはとっても有名な所です。
よって、ひっぱり屋さんの言うような所や半田上げの状態・ジャンパーチェック・ICチェック・交換等まで総合的にやった後に、実来車走行テストまやってから出荷するという約束の業者です。
少し、修理代は他社よりも若干高価ですが安心感はありますね(^.^)

正直、コンピューター車はキャブ車より壊れた時がちょっと面倒です。ハイ(;´Д`A ```
ポンコツおじサム    [2009/12/17(木) 15:24]       

2009年 12月 14日 (月)

2009/12/12 本日は”大安”につき納車(^_^)

by ポンコツおじサム

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まばゆい新車の白です。
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フロントタイヤが運転席の下に来ます。
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手前が標準車、後方がショートホイールベース車ですね
今日は「大安」吉日です。

なんと新車を買っていただきました。
オウルガレージはなぜか新車が売れません(T_T)
ここ浅羽で開店してから、初めての新車販売です。

ご近所のK原さんの軽トラックは、今のが平成8年車という事で「補助金」が125,000円もらえるのです。
まだ、5万Kmしか走ってない状態の良いスズキの軽トラなのですが、あちこちガタも出てきたという事で思い切って購入してくれました。
マコトにありがとうございますm(__)m

今販売中のスズキキャリートラックは、2種類から選べます。

ホイールベースが長いタイプと短いタイプ。
一長一短ですが、田んぼや茶畑で使用するという条件から、「ショートホイールベースタイプ」の機敏性重視に決定。
エアコン+パワステ+4WDも付き、まさに無敵状態です(笑)
快適そのもの。

補助金が出るとはいえ、5万Kmしか走ってない程度の良い軽トラックを廃棄するのは忍びないですね(;´∩`)
あんまりエコじゃないと思うのですが・・・。

ちなみに軽トラックには、エコカー減税は無いそうです。
エコ化にすると、パワーがどうしても減り働くクルマとしては、かなり苦しいようです。

新車の臭いはいいなあ・・・
オウルガレージもぜひ欲しい1台です。

C O M M E N T
今度のホンダの軽トラも、タイヤが運転席の下に来るそうですが、先祖返りでしょうか?
退役陸軍曹長    [2009/12/14(月) 22:38]       
>退役陸軍曹長さま

そのとおりらしいです。
やっぱり、軽トラックの一番の売りは、
小回りと機敏性でしょう。
その辺で、スズキが先にショートホイールベースを販売再開です。
ポンコツおじサム    [2009/12/15(火) 23:15]       

2009年 12月 13日 (日)

2009/12/13 エリーゼの嫁入り?

by ポンコツおじサム

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小さな丸目のライトがカワイイですね。
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新オーナーとツーショット!
丸目のロータスエリーゼSr,1ちゃんは、今日お嫁に行きました。

新しいオーナーは、とっても情熱的で心からエリーゼを愛してやまないSさんです。
県外に嫁ぎますが、実家はこちらなので時々は乗ってきてくれるかも・・・?

幸せになって欲しいですね。
オーナーもエリーゼも・・・(^_^)


2009年 12月 12日 (土)

2009/12/12 トライアンフ・スピットファイヤァ〜!

by ポンコツおじサム

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お店の前で華麗な姿をお披露目かな?
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ナント、直流発電機(ダイナモ)のまま。冷却ファンも鉄羽根ですよ(^^;)
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メンテは楽チ〜ン(^0^)
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見事に”がバッ”と大きく口を開けた姿は迫力がありますね。

トライアンフ・スピットファイヤーMkIIIが車検入場です。

オーナーは、とっても、マメな方ですのであんまり修理するところもなく、
タンタンと整備して車検ですね。
ほとんど雨にも当てたことも無いので、ボディもピッカピッカ!

ボンネットがこれだけ開くと、メンテナンスは楽です。
ジャガーEタイプやカニ目・ロータス11もこんな風に開きますよね。
キャブリンクを修理中ですが、手が入るどころか、体中が入ってしまいます(笑)
これで、つっかい棒が外れると痛そうですが・・・(^^;)

後の1500ccエンジンよりも1300ccのこのトライアンフエンジンは、軽快です。
SUからウエーバー45φに換えてあるのですが、そのせいもあるのでしょうかね?
赤いボディにチョッとくびれたドア後部のウエストラインとメッキバンパーの調和がカッコイイっす。
大事に乗っていて欲しい1台です。


2009年 12月 10日 (木)

2009/12/10 ロータスエリーゼをチョッといじって・・(^0^)

by ポンコツおじサム

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このチイチャな丸目がたまりませ〜ん!
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標準はプラ製、ビッグスロットルはアルミ製となります。
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TMR製ステンマフラーっす。
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上の写真と同じ箱なんですが、ノーマルはヤッパ大きいですねぇ(-_-;)
ロータスエリーゼ・シリーズ1が車検入場です。

この初期型のSr,1は、お顔がとってもかわいいです。

小さな丸めライトにおちょぼ口(^・^)

それでも、中身はあの”ロータス”です。
その走りは侮れませぇ〜ん!
1996年初期型のエリーゼは、車重がナント690Kgしかなかったのですよ。
それに、ローバーK型DOHC1800cc120馬力エンジンを積んでいたのですから、
当然とってもよく走りますね(^_^;
スズキのアルトワークスを更に100Kg軽量化して、トヨタMR-Sの1800ccエンジンを積んだ感じでしょうか?

今回は車検のついでに、ステンレスマフラーとビッグスロットルボディをおごります。
まずは、定番のビッグスロットルですがこれは後期型の純正部品ですね。
そしてマフラーは、定番?のTMR製ステンレスマフラー。
ノーマルに比べると少し小型で軽く抜けの良い感じです。
モチロン、スロットルボディとマフラーを同時交換しましたので、
中速から上の領域の気持ちよさは格別になりましたよ(^_^)

クォ〜ンと小気味良いロータスミュージックを奏でながら試走してみました。

やっぱ、これ良いわ(^0^)


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