2013年 6月 11日 (火)
by ポンコツおじサム
うっ(;´∩`) ヒビヒビで亀裂も発生はやばいっす!
これで片側分ですね。
取り付けた所。ナットはセルフロックタイプで再使用は不可です。
このスッキリしたボディがイイネっ!(*^_^*)
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1966年製ロータス・エラン Sr,IIが入場。
シリーズ2までが、幌が組み立て式でナローボディです。
幌がワンタッチになるシリーズ3以降は使いやすくて良いのですが、
やはり、
幌骨の収容スペースの無いスッキリとしたボディラインは魅力的ですね(^_-)-☆
このエランはもう3回目の車検ですが、その間ほとんど故障無しで乗ってます。
一度、キチンと直してしまうと、以外にも?壊れにくいです。
ただし、エランの弱点ともいえる、
ドライブシャフトのゴム製ラバーカップリング(フレキシブルジョイント)に亀裂が発生しておりました。
対策品の、CVジョイントやクロスジョイント等もあるのですが、
今回はオリジナルなラバーカップリングを取替えです。
左右のIN&OUTで、計4個のゴムドーナッツが必要です。
ちなみに、
このドーナッツ方式は、インプやジネッタG15等でも使っていますし、
ホンダS600&S800等も同型式です(^^;
ゴムの変形量が大きいので、取り付けは少々大変です(汗)
このドーナッツとウオーターポンプは、エランでは定期交換部品の一つですが、
なかなか汗をかく作業でもあります(;^Д^A ```
後はサクサクと点検整備して完了!
また、
楽しいエランライフをお楽しみくださいませ(*^_^*)
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