2013年 11月 28日 (木)
by ポンコツおじサム
ピックアップやトラベラー系は、セダン系よりも少しだけホイールベースが延長されています。
丸く丸く優しく・・・(^^)
ウッドの木目も、イイネっ! (^_-)-☆
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ウッドの枠取りがキレイな、
S木さんのモーリス・トラベラーMk1が車検入庫です。
前回の車検からもう2年も経つのですねぇ・・・(^^;
早いものです。
相変わらず、大事に良い状態で保管し、楽しく乗ってもらっているとっても幸せなミニです。
1967年でオートマ仕様なのですが始動性も良く、文句のつけ所がありませぇ〜ん。
内装シ−トの赤色とベージュの車体色とのマッチングも良いし、
ウッドの艶も程よい感じで優しさを感じますね。
こんなクルマなら個人的にも乗ってみたい・・・です。
たぶん・・・、
私自身もこのミニを好きなんでしょうね。
これいいなあ・・・(*^_^*)
by ポンコツおじサム
1967年(昭和42年)にこのデザインはかなり挑戦的ですね! 東洋工業のヤル気モードがビンビンです。 (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
「m」マークを、オムスビ型のロータリーピストンで囲んだ東洋工業のエンブレム。
リヤエンドもキレイに長〜く。
ロータリーエンジンとレシプロエンジンの燃焼サイクルの比較です(^^)
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謎の円盤が襲来!?
1967年(S42年)製マツダ・コスモスポーツが入庫です。
あの「ロータリーエンジン」を積んだマツダの市販車第一号!
そのそも、
「技術は永遠に革新である」をモットーとする昭和35年当時の東洋工業社長・松田恒次社長が、エンジン特許を持つ西ドイツのNSU・バンケル博士と、契約を結び、社運をかけて開発に臨んだ画期的なエンジンなのである。
デザインも低く流麗なまさに「宇宙船」を思わせる斬新なスタイリングであった。
生産台数は、1967年〜1972年までの約6年間で「1176台」。
価格は、さすがに高かったらしく「148万円」。
当時の大卒の給料が、約2万8千円程度らしいので、いかに高かったか分かろうものですね(^^;
今回はエンジンの点火系強化で入庫。
国産の電気系部品を使う予定です。
これクルマを見る度に、
「帰ってきたウルトラマン」の、
マットビハイクル(MAT-VEHICLE)を連想するのは私だけ???(^▽^;)
あれは、カッコよかったですよねぇ〜♪
くらしっく [2013/11/30(土) 00:23]
ポンコツおじサム [2013/11/30(土) 19:14]
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恥ずかしながら、今初めて知りました。
今見ても斬新なスタイルですよね。
ちなみに子供の頃、MAT隊員になるのが夢でした(^^