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オウルガレージ - 2013年11月の記事
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2013年 11月 30日 (土)

2013/11/29  メタルガリガリ・・・(;´∩`)

by ポンコツおじサム

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とりあえず、3Sエンジンのオイルパンを外します。
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見事にカジカジですね(^^;
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削れて薄〜くなったコンロッド大端のプレーンベアリング
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かじっちゃいましたぁ(;´∩`)

3Sエンジンのコンロッドメタルが、ガリガリですね。
エンジン掛けると、コンコンと音がします。

ただし、ちょっと不思議なのは、
一番奥の4番じゃなくて、2番目が逝ってますね。

さてと、
どうしましょ?

普段の足クルマも兼ねているので、
「街乗り仕様」で、ひとまず部品取替えをしてお茶を濁しますか・・・(;^Д^A ```

エンジン修理は、ゆっくりと作戦を練ってからね(^^;


2013年 11月 28日 (木)

2013/11/28 木が気になるクルマ (^^;

by ポンコツおじサム

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ピックアップやトラベラー系は、セダン系よりも少しだけホイールベースが延長されています。
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丸く丸く優しく・・・(^^)
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ウッドの木目も、イイネっ! (^_-)-☆
ウッドの枠取りがキレイな、
S木さんのモーリス・トラベラーMk1が車検入庫です。
前回の車検からもう2年も経つのですねぇ・・・(^^;
早いものです。

相変わらず、大事に良い状態で保管し、楽しく乗ってもらっているとっても幸せなミニです。

1967年でオートマ仕様なのですが始動性も良く、文句のつけ所がありませぇ〜ん。

内装シ−トの赤色とベージュの車体色とのマッチングも良いし、
ウッドの艶も程よい感じで優しさを感じますね。
こんなクルマなら個人的にも乗ってみたい・・・です。

たぶん・・・、
私自身もこのミニを好きなんでしょうね。
これいいなあ・・・(*^_^*)

2013/11/27 このオムスビは好きですか? (^^;

by ポンコツおじサム

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1967年(昭和42年)にこのデザインはかなり挑戦的ですね! 東洋工業のヤル気モードがビンビンです。   (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
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「m」マークを、オムスビ型のロータリーピストンで囲んだ東洋工業のエンブレム。
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リヤエンドもキレイに長〜く。
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ロータリーエンジンとレシプロエンジンの燃焼サイクルの比較です(^^)
謎の円盤が襲来!?

1967年(S42年)製マツダ・コスモスポーツが入庫です。

あの「ロータリーエンジン」を積んだマツダの市販車第一号!
そのそも、
「技術は永遠に革新である」をモットーとする昭和35年当時の東洋工業社長・松田恒次社長が、エンジン特許を持つ西ドイツのNSU・バンケル博士と、契約を結び、社運をかけて開発に臨んだ画期的なエンジンなのである。

デザインも低く流麗なまさに「宇宙船」を思わせる斬新なスタイリングであった。

生産台数は、1967年〜1972年までの約6年間で「1176台」。
価格は、さすがに高かったらしく「148万円」。
当時の大卒の給料が、約2万8千円程度らしいので、いかに高かったか分かろうものですね(^^;

今回はエンジンの点火系強化で入庫。
国産の電気系部品を使う予定です。

これクルマを見る度に、
「帰ってきたウルトラマン」の、
マットビハイクル(MAT-VEHICLE)を連想するのは私だけ???(^▽^;)
あれは、カッコよかったですよねぇ〜♪

C O M M E N T
マットビハイクルがコスモスポーツだったとは!
恥ずかしながら、今初めて知りました。
今見ても斬新なスタイルですよね。

ちなみに子供の頃、MAT隊員になるのが夢でした(^^
くらしっく    [2013/11/30(土) 00:23]       
>くらしっくさま
そうなんですよ、コスモスポーツだったのですよ。
ちなみに、ウルトラ警備隊のポインター号は、クライスラー社のインペリアルですね。あれは大改造してましたが・・・(^^;
ポンコツおじサム    [2013/11/30(土) 19:14]       

2013年 11月 13日 (水)

2013/11/13 オースチンA35君、納車す(^^)

by ポンコツおじサム

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青空に”フライングA”が際立ちますね(^^)
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このタイヤの細いところが時代を感じさせます。
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あくまで丸く丸〜く・・・♪
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外観から想像するより、室内もゆったりしてますね(*^_^*)
オースチンA35君の納車です。

製造が、1957年製ですから、ナント昭和32年!
東京オリンピックの7年も前なんですね (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..

A35は、1951年発売のA30のマイナーチェンジ版。
1956年に、サイドバルブ式エンジンから、
ミニやMGミジェットでお馴染みの、OHVのAタイプエンジンに替わります。
大衆セダン車として、そのまま1959年まで生産されて、
ミニ(ADO15)にバトンタッチします。

このA35のボディの程度素晴らしく、半世紀前のクルマとは思えない驚異のグッドコンディションでした。
ただし、足回りやブレーキ、エンジン等の駆動系はOHがしてなかったため、オーナーM田さんの「普通に乗れる」セダンを目指して修理となりました。

軽量な車体に、Aタイプ948ccOHVエンジンは、56年も前のクルマとは思えないような普通?の走りをしてくれます。
ただし、ブレーキは現在の道路事情から考えると効きませんが・・・(^^;

デザインは愛くるしいですが、
実用面の室内は十分な高さもあり結構快適です。
トレッドが狭いのでコーナー不安化と思いましたが、
エンジンの搭載位置も低く、こちらも安定していました。

オースチンA35君、
こりゃ、思った以上に使えるクルマかも・・・(^^)

C O M M E N T
今日は御多忙の中、遠くまで納車して頂き有難うございました。
花ちゃん、ダイエットの成果が出ていましたね。

クルマも元気になったし、私も花ちゃんを見習って自己管理に勤しみま〜す。

色々お心遣い頂き、有難うございます。
これからも宜しくお願いします。
nordo105    [2013/11/13(水) 22:14]       
>nordo105さま
今日はありがとうございました。 クルマもワンコもみ〜んな調子よくいきたいですね(^o^) ヨロシクです♪
ポンコツおじサム    [2013/11/13(水) 22:30]       

2013年 11月 9日 (土)

2013/11/09 エランSr,1 の嫁入りです(^^♪

by ポンコツおじサム

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未来のオーナー?が見守る中、ソッと車庫に入ります。
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エランシリーズ1のヨーロッパ仕様は、左ハンドルです。
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センターロックのマグネシウムホイールは、本物ミニライト製! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
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ご存じ、ロータスツインカムエンジン。日本のDOHCエンジン多大な影響を与えた名機です(;^Д^A ```
ロータス エラン シリーズIの嫁入りです。

自分の所有するクルマの納車はチョットだけ灌漑深いモノがありますね(^^;
オーナーIさんは、根っからのエラン好きで、今までにも何台もエランを所有してました。
こんなに熱い方に嫁ぐのは、エランも喜んでいると思います。

元々、
このエランは少々改造エランで、
スパイダー社パイプフレーム・ロールゲージ・ヘッドレスト・タンク・マフラー・ピロ足回り・LSD・センターロック式ミニライト製マグネシウムホイール・ロータスツインカムビッグバルブエンジン・コスワースカム・ハイコンプピストン・ウエーバー45φ・オイルクーラー等々の変更がしてあります。
620KgしかないFRPボディを被った車体に、水冷4気筒1600ccロータスツインカムが載る! もう、このスペック見ただけでもワクワクしてきますね(*^_^*)

これでうちには、エランはいなくなっちゃいました。
I神さんはこれをもう一度リメイク&チューニングして、サーキットデビューを果たす予定。
オウルガレージも大いに関わらせていただく予定ですので、
その辺はポンコツ日記にもUPしましょう!(^o^)

このFRPボディも、作り直してさらに軽量化する予定です。
どうなって行く事やら・・・

これからが楽しみな1台ですね(*^_^*)


2013年 11月 5日 (火)

2013/11/04  コルチナに凝るちな? ・・・なんてね(^^;

by ポンコツおじサム

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ちょっと凝ったイギリス車とオーナーがご来店でございます(^^)

1967年製フォード・コルチナMkIIです。
Mk2になったほぼ最初のモデルかな?
ちなみに、
資料によると1966〜70年までに、約116万台も販売した大ヒット大衆車です。
モチロン、この時の英国車販売台数ナンバーワンですね。
先代のMk1も競技で大活躍したのを受け、
この英国フォード系のセダンにはいっぱいアフターパーツがあります。
このコルチナには、BURTON社のパーツが満載!

室内もロールゲージ・バケットシート等々で実にレーシーな仕上がり。

特になんといっても、
この「ワイド鉄っちんホイール」が泣かせます・゜・(TДT)・゜・  

もうこれは”いいねっ”ボタンを押しまくりです(笑)


こだわりのT村さんのこのクルマ、ホント良い感じです(*^_^*)










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