2009年 7月 2日 (木)
by ポンコツおじサム
「30C」は砂型鋳造のスロットルボディ付き
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エスハチ用CVキャブのOH。
このタイプは、ホンダS800でも昭和41年製チェーンタイプに装備された、
「30C」と呼ばれるスロットルボディが砂型鋳造の初期タイプ。
その後のリジッドタイプ用に使われる「30F」は金型になるので、
エスハチマニアの間では珍重されるキャブである。
加工精度や製品安定性では、30Fには劣る?ものの、キャブ特性が鋭く楽しいエンジンになるということと、数が少ないこともありちょっとだけですがお宝キャブ・・かな?
S600やS800エンジンが低速から高速まで、よどみなくエンジンが小気味よく回るのもこのCVキャブのおかげが大きいと思うな。
バキュームピストンの動きが悪いとエンジンレスポンスに多大な影響が出るため、念入りにチェック!
結果、1番の動きが少々かたく、すり合わせなどをしましたがやっぱり動きが渋〜い(ーー;)
自分のスペアキャブからバキュームピストンとキャップを拝借して回復。
この手の旧車はだんだん部品がなくなってきましたねぇ(^^;)
でも、元気に走らせにはがんばって直さねば!
by ポンコツおじサム
緑のじゅうたん
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自宅前の田んぼ・・・
この前まで「田植え」と思っていたら、
”緑のじゅうたん”になってきました。
株分かれも順調!
今年も豊作間違いない(^^;)
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