ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
前ページ 2008年10月の記事 次ページ
2008年 10月 4日 (土)

2008/10/04 TE27レビン&トレノは・・・

by ポンコツおじサム

20081004__8CK_8C_B4TE27_83g_83_8C_83m1.jpg
27トレノは少数派。
20081004__8CK_8C_B4TE27_83g_83_8C_83m2.jpg
赤い結晶塗装のDOHCカムカバー・44φソレックス二連・等長タコ足・ストラットタワーバーが本気度を満喫!
_83G_83X_83R_81_5B_83g.jpg
フォードエスコートMkIツインカム
「羊の皮を被った狼」

このキャッチフレーズを昭和40年代に広めたのは「プリンス・スカイライン54B」だった。
鈴鹿日本GPでの式場ドライブのポルシェ904を生沢ドライブの国産プリンススカイライン54Bがコーナーで一度だが抜き去ったことから始まった・・。

ヨーロッパでもこの称号を持つクルマは多い。
「フォードエスコート」もその1台。
小型の大衆乗用車エスコートにフォード・ロータス製DOHC4気筒1600ccのハイチューンエンジンを載せ、モータースポーツで大活躍!
この流れは日本にも影響し1970年代に生まれたのが・・・。
「TE27カローラレビン&トレノ」なのだ。
1200ccクラスの大衆車カローラに、ソレックスキャブ二連で武装したトヨタ・ヤマハ製DOHC4気筒1600ccエンジンを積むのだ。
800Kg台の軽い車重とハイパワーエンジンのコンビネーションで70年代の国内ラリーで大暴れ!

二柱リフトに乗るこのトレノは、身内では通称「暴走Oyaji」と呼ばれるお方の愛車(^^; 
今回はミッションとLSDデフのOH等々で友人の病院(工場)にドック入り。
ボディの程度も良く、アチコチまでキチンと手の入った「大人のオモチャ」ですね。
小さな車体にしがみ付くオーバーフェンダーがいつ見ても心躍るシルエットです。

C O M M E N T


名前 :
パスワード :(削除用 : コメント投稿後の修正は不可)
    最大文字数(半角換算)  15


  プレビュー

前ページ 次ページ









RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday