2011年 9月 12日 (月)
by ポンコツおじサム
本物の”DATSUN 240RS”とオーナーH野氏です(^0^)
軽量化のためバンパー・トランク・ボンネット・オバフェンもFRP製!
このインパネも「標準仕様」です。ナビコンはNONO製ですね。
ここから右に回りこみながら、一気に下ります! 右タイヤは浮いていますね(^^;)
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私にとって、懐かしく心躍るクルマも参加してました。
現オーナーの日比〇氏をドライバーに、2004年タルガタスマニアラリーにNAVIとして参戦させてもらったクルマ!。
「DATSUN 240RS」
日産自動車が、1983年にWRCラリーに参加すべく製作した純競技車で、日本で唯一生産された「グループBのラリーカー」ですね。
生産数はホモロゲをクリアするために販売した200台のみ(左ハン:150台 右ハン:50台)
基本的には、海外での販売のみですが、この車両は唯一の国内登録車で、
アルミホイール製作担当したENK○Iが初代所有者の由緒正しき240RSです。
当然、当時のWRCに直接参戦はしていませんが、
現オーナーのH比野氏により2001年〜2006年の間に4回もタルガタスマニアラリーにプライベート参戦しています。
ちなみに、
タルガ・タスマニア・ラリーとは、
オーストラリア本島の南にあるタスマニア島(北海道より少し小さい位の島)のほぼ全域を使い、全6日間、約2000km近く走破するFIA公認のターマック(舗装路)ラリーで、路面が舗装路のため軽く200Km/hオーバーまで出てしまう世界一の高速ラリーです。
タスマニア島は自然豊かな島で、その中のSS区間を全開で走る喜びはたとえようも無い感動がありました(^Д^)
フロントウインドウ越しに展示してあった説明文のコーナリング中の写真は、
2004年参戦時のモノで、右側の席に座っているのはまさしく私自身です。(このクルマは左ハンドルなのでドライバーは左側です)
いやあ、とっても懐かしい・....
by ポンコツおじサム
会場内では、ズラッと並べてみました(^_^) 芝生の緑のじゅうたんが嬉しいですね
当時モノの貴重な市販ハードトップ付きのホンダエスハチ。
エランSr2の後ろで談笑するは英車マニア軍団?
ミニの兄弟車、ライレーエルフ君。(^Д^) 後ろにトランクが付いてるです。
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第1回 オールドカーin K'z ROAD の続き・・・。
今回このイベント開催にあたり、
当クラブSTING浜松にも、主催者さまよりイベント参加依頼がありました。
では・・・・ということで、
皆で出来るだけ参加しましょうという事に(^◇^)
今回は車種構成もダブルことなく、
メンバーにたくさん(ゲストも含む)参加してもらいました。
・ホンダS800ハードトップ付 Kさん
・トヨタスポーツ800 Nさん
・パブリカ700セダン Sさん
・フェアレディSR311 Kさん
・MGミジェット1275 Sさん
・MG1300セダン Yさん
・ロータスエランSr2 Hさん
・ライレーエルフ Iさん
・ポルシェ356スピードスター Kさん
・トヨタ2000GT Kさん
・オースチンミニクーパーMk1 ポンコツおじサム(^^;)
会場にはトライアンフ・スッピットファイアーのSさんもいましたし、
いつもの顔ぶれがいっぱいで久しぶりに皆が揃いました(^Д^)
いやあ・・・良い感じですねぇ・・・♪
今回は助手席に美しい同伴者を乗せてきてくれた方が多く、
それはそれは嬉しい出来事でした。(^_-)-☆
ありがとうございました。
エスロクレーサー [2011/9/13(火) 09:25]
ポンコツおじさん [2011/9/13(火) 21:56]
エスロクレーサー [2011/9/14(水) 09:38]
ポンコツおじさん [2011/9/14(水) 10:42]
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