ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
今日の1台! - 2010年12月の記事
>>このカテゴリーの記事一覧

2010年 12月 29日 (水)

2010/12/29 トヨ2 がご来店(^◇^)

by ポンコツおじサム

20101228_81_40_83g_83_882_81_40_93_EC_8E_D4_81_402.jpg
後期型の補助灯は小型で控えめです。
20101228_81_40_83g_83_882_81_40_93_EC_8E_D4_81_403.jpg
ナント、「富士山」ナンバー!
20101228_81_40_83g_83_882_81_40_93_EC_8E_D4_81_404.jpg
各ギヤでの許容最高速度が書いてあるんですね(^^;)
20101228_81_40_83g_83_882_81_40_93_EC_8E_D4_81_405.jpg
3M型直列6気筒DOHC 150ps/6600rpm のヤマハ発動機製エンジン
やっぱりカッコイイですね。

トヨタ2000GTがご来店。
アイボリーホワイトカラーもピッカピカの後期型です。

前期と後期で、
フロントの補助灯の大きさが違うのですが、
これは、小型になってグリル回りがスッキリとなった後期型。

1967年〜1970年までに、
全部で337台製造され、国内向けに約200台余が販売されたようです。

ボディサイズは、今のクルマと数値で比べるとすごく小さい・・・。
全長 4175mm
全幅 1600mm
全高 1160mm
ホイールベース 2330mm
幅は、1600mmしかないのですよ。

現行のスズキアルトが、
全長×全幅×全高 3395×1475×1545mm
ホイールベース 2400mm ですから、

アルトより125mmだけ広くて、
全高が385mmも低く、
ホイールベースは70mm短いのだ!

デザインの魔法に掛けられているのか?
すごく、ノーズが長く低くて大きく見えます。

更にこのクルマは車高調整付きショックに交換されているので、
ノーマルより低〜くなっているので、

”チョ〜カッコイイ!”(^0^)

エキゾースト系のチェックと今後の修理等について、
Mさんに打ち合わせに来ていただきました。
とってもコンディションの良いMF10ですねぇ

いいなあ・・・(^▽^;)


2010年 12月 8日 (水)

2010/12/07 12月のエコパサンデーラン その2

by ポンコツおじサム

20101206_81_402000_82f_82s_94_92_81_40_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_82_C9_82_C4.jpg
180φの補助ライト付きは、前期型ですね。
20101206_81_402000_82f_82s_94_92_81_40_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_82_C9_82_C4_81_402.jpg
リヤデザインは流れるよう・・・
20101206_81_402000_82f_82s_94_92_81_40_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_82_C9_82_C4_81_405.jpg
インパネ&ステアリング・シフトノブが全部ウッドですねぇ・・
20101206_81_402000_82f_82s_94_92_81_40_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_82_C9_82_C4_81_406.jpg
正統派の証。
エコパサンデーランのその2

12月というのに、ポカポカです。
諸般の事情(パブハチの搬出)により、
出遅れて11時過ぎ頃にミニ1300で会場到着。
友人Kさんからの連絡で、北側のPに入ります。
ウワッ!
フェラーリとポルシェがイッパイ!
で、その奥に、丸っぽく白く低く細長いクルマが1台。

あの名車です。

トヨタ2000GTの前期型。

カッコイイっすね(^Д^)

オーナーは、「やらまいCAR」にもエントリーしていただいている方なので顔見知りです。
「調子はどうですか?」 の私の質問に、
「普通に乗ってきました」普通に答えてくれました。
1967年式くらいのはずなので、もう相当旧いもかかわらず、
何の不安も、妙な気使いも無く乗ってこれるのはスバラシイ〜 (^0^)/

12月の暖かい日差しに包まれて、
優しいオーナーに乗ってもらえて、
幸せなクルマだなあ・・・と思った次第。

やっぱ、イイワっ! (^^;)

C O M M E N T
11時と言えばセブン軍団がげんこつハンバーグ目指して出発した頃ですね〜
間一発お会い出来ずに残念でした。

2000GTはほんとオーラがハンパじゃなかったです。
跳ね馬さんや猛牛さんと並んでも見劣りしない、数少ない日本車だと思います。
くらしっく    [2010/12/9(木) 20:29]       
>くらしっくさま
やはりそうでしたか・・・
到着しても、セブン軍団が全く居ないので、アレッ?と思いました。
まさか、「げんこつ」を食べに行っていたとは・・(笑)
この2000GTはほど良く使い込まれたオーラが出てました(^^;)
ポンコツおじサム     [2010/12/9(木) 21:42]       

2010年 12月 6日 (月)

2010/12/06 12月のエコパサンデーラン その1

by ポンコツおじサム

20101206_81_40_82P_82Q_8C_8E_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_81_40_82e_82h_82_60_82s_1.jpg
オバフェンがカッチョイイっす!
20101206_81_40_82P_82Q_8C_8E_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_81_40_82e_82h_82_60_82s_3.jpg
レーシーな室内。
20101206_81_40_82P_82Q_8C_8E_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_81_40_82e_82h_82_60_82s_5.jpg
ジャンニーニのエンブレム。始めて見ました。ちょっとアバルト風?
20101206_81_40_82P_82Q_8C_8E_83G_83R_83p_83T_83_93_83_89_83_93_81_40_82e_82h_82_60_82s_7.jpg
リヤが踏ん張ってますねぇ(^^;)
毎月第一日曜日にクルマ趣味人たちが自発的に集合する、
「エコパサンデーラン」
も今年も最後の月になりました。

お天気も12月というのにポカポカです。

ということは・・・・?
ホントにたくさん来てますねえ(^_^;)

フェラーリ・ポルシェ・ランボルギーニ・スーパー7・ロータス・ミニなどなど・・
国産車も新旧とリまぜてイッパイ集まってますね。

フェラーリ軍団の中に異色のイタ車が居ました。

FIAT128ベースの、
カフェレーサーです。
ジャンニーニがチューニングをしているようです。
本家ミッレミリアに参加して名を馳せたあのチューナーの手が入ったクルマですか?
エンブレムもチャ〜ンと付いていますから本物です(たぶん)

・・にしても、カッコイイイですねぇ(^◇^)
オバフェンといい、
超ワイドなアバルトホイール。
バンパーレスにボンピンと赤い牽引フックが決まってます。
室内もアルミパネルの床に、
レーシーなインパネ+バケットシート+ロールゲージなどなど・・

Giannini128NPSの「NPS」って何ですか???


こりゃいいわ(^0^)/

C O M M E N T
フィアット128といえば、故・中村良夫先生がロンドンに長期滞在中、非常に感銘を受けて日本へ送り、このクルマを研究して(パクッて?)シビックが誕生したそうです。外見が全く違ってますから、パクリじゃないでしょうけど、FFのメカニズムをこのクルマから学んだはずです。
でも、日本じゃ珍しいクルマですよね!
燃費男    [2010/12/7(火) 16:54]       
FIATの箱と言えば、ミラフィオーレや131アバルトラリーが真っ先に頭に浮かびますが、128もここまで手を入れればかっこいいですね!128のジャンニーニってあったんですか? FIAT500は有名ですが!
浅岡のじーじ    [2010/12/8(水) 19:31]       
>燃費男さま
知らなかった・・・(;´Д`A ```
SB1シビックを作る時に研究した車が128だったとは。
このFFのメカニズムは秀逸ですからね。

>浅岡のじーじさま
ヤッパリ、私も131アバルトを浮かべちゃいます。
あれ、まさにカッコイイです。
先月、うちの店に遊びに来ましたので、この際ブログにアップしましょうか?(^▽^;)
ジャンニーニは128もモチロンやってるそうです(オーナー談)
ポンコツおじサム     [2010/12/8(水) 22:01]       

2010年 12月 3日 (金)

2010/12/03 縦目の貴公子。

by ポンコツおじサム

20101203_81_40_8Fc_96_DA_82_CC_83O_83_8D_83_8A_83A_81_40_8E_F0_88_E4_8E_D41.jpg
黒塗装とメッキのコントラストが重厚さを感じさせます。
20101203_81_40_8Fc_96_DA_82_CC_83O_83_8D_83_8A_83A_81_40_8E_F0_88_E4_8E_D42.jpg
テールランプもタテ目。
20101203_81_40_8Fc_96_DA_82_CC_83O_83_8D_83_8A_83A_81_40_8E_F0_88_E4_8E_D44.jpg
L20Aを搭載。この時代としては大きなマスターバック径。
20101203_81_40_8Fc_96_DA_82_CC_83O_83_8D_83_8A_83A_81_40_8E_F0_88_E4_8E_D46.jpg
うううっ! 眩しいっス!(^^;)
プリンス自動車工業時代のクルマ入庫。

通称「タテ目のグロリア」です。

塗装も「黒」。
まさに、”高級車”の風格です。
カッコイイね(^◇^)

すごくワイドなボディだと思っていましたが、
「5ナンバー枠」なんですね。
1971年(昭和46年)登録のHA30の車検証を見ると、
・全長:469cm
・全幅:169cm
・全高:144cm
・車重:1330Kg
となっています。
デザインが秀逸で数値より非常にワイドボディに見えます。

載っているエンジンは、
初期のプリンス製「G7」から変更された、
日産「L20A」が載っています。
このおかげで、普通に乗れるタテグロです。

クーラーも付いているのでさらに・・・です(^Д^)

今回は、ブレーキ系の不調です。
どうもマスターバック(ブレーキサーボ)がうまく仕事をしていない感じ・・・?

ということで、
早速、日産部品販売さんに新品部品の在庫状況を尋ねるも、
マスターバック(7.5)&マスターシリンダ(7/8)はセットで
「製造廃止」とのこと(T_T)

とはいえ、直さないと困るので、OHをしていただける所に依頼中。
日産系は、修理したりリビルトしてくれるところがあるので助かりますね。

キャリパーは、名機「MK63」のソリッドDISK用です。
対向4ポッドのこのキャリパーは、NISMOの定番パーツでした。
現在は、NISMOでは供給してませんが、アフターパーツとしてハコスカ系ショップで販売してくれています。
パッドも、街乗り用からサーキット用まで豊富に選べます。
ホント、ありがたいっす(^Д^)


2010年 12月 2日 (木)

2010/12/02 トライアンフ2500Piって?

by ポンコツおじサム

20101202_81_40_83g_83_89_83C_83A_83_93_83t2500Pi_81_401.jpg
ステーションワゴンの機能性もバッチリ!
20101202_81_40_83g_83_89_83C_83A_83_93_83t2500Pi_81_402.jpg
ちょっとだけ初代マツダルーチェっぽいような?
20101202_81_40_83g_83_89_83C_83A_83_93_83t2500Pi_81_403.jpg
後ろにも三角窓があります。ここを開けるスウ〜っと空気が抜けます(^◇^)
20101202_81_40_83g_83_89_83C_83A_83_93_83t2500Pi_81_404.jpg
ミケロッティデザインは美しい♪ TR4も同んなじだね(^^)
英国「トライアンフ」といえば、
二輪ならボンネビルやサンダーバード。
四輪ならTR4やスピットファイヤー・・・・、
などのスポーツタイプをイメージしがちです。

オウルガレージに入庫しているトライアンフは、
チョッと違います。
5ドアのステーションワゴンです。
それも、OHV2500cc6気筒+ルーカス機械式インジェクション付き。

日本国内でも非常に珍しい車両らしい・・・(^^;)
(ほんの数台のみらしい?)

車幅は5ナンバー枠をチョッとだけ越したていますが、
使い勝手の良いワゴンです。
後付けのクーラーも付いてるし・・・(^^;)

チョッとおしゃれなこのデザインは、
イタリアの巨匠「ミケロッティ」だそうです。
トライアンフは、TR4シリーズもこの方のデザインですね。
英国の老舗の自動車に、イタリアの流麗なデザインを着ています。

今回は、この初期のルーカスイグニッションが不調のため、
この対策をします。
オーナーO庭さんの要望で、
いつでもどこでも普通に乗れる仕様に変更して行きます。

その変更内容は、
明日のココロだぁ〜・・・(^_^)/

C O M M E N T
お〜〜〜!スタッグのステーションワゴンですね。
まだ、有るんですかね。見に行きたい!!
ルーカスの機械式インジェクションは貴重ですからしっかり直して下さい。
決してキャブに換装したりしないで下さい。150馬力も有るんだから・・・
くにじ    [2010/12/4(土) 22:59]       
>くにじさま
このクルマには、当時画期的な、
機械式ルーカスイグニッションが装備されています。
英国車では”お初”に近い? &短命?
あれから35年以上経っちゃいましたです・・・(^^;
ポンコツおじサム     [2010/12/6(月) 11:10]       









RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday