by ポンコツおじサム
アラジンの不思議な・・・とくれば、ランプでなく「ストーブ?」です。
さすがにここ静岡県西部地方も他より暖かいとはいえ、やっぱり寒くなってきたので、石油ストーブをちょっと前にお店用に購入しました。
英国アラジン社製の「ブルーフレームBF3906」08モデル新品です。
淡いグリーンボディが”イカスぜ”
基本設計に変更の無い70年の歴史を感じます。
最近の機種は、「万一のときの対震自動消火装置」+「安全対策のため排ガス浄化触媒を搭載してCOの発生を軽減」だそうです。
ネット購入しかないのかな・・・と思っていたら、ナントお近くのホームセンター「ジャンボエンチョー磐田店」でたった1台ですがセールしてました。
思いのほかお安く手に入り大満足(^^)
でも、一緒にコロナ社製もほぼ同仕様で売ってたんですが、ほぼ半額でした。
これには少々迷いが・・・・(笑)
事務所で点火式を開催。
点火時にオレンジ色の炎だったのが「淡いブルー」になっていく様は、「やっぱいいわ」の一言(^_^)
キャッチフレーズの「青い淡い炎でやわらかな暖かさを」は言い得て妙!
これって思ったより意外と熱効率も良いのかな・・?
ポンコツおじサム [2008/12/18(木) 11:13]
by ポンコツおじサム
ドライブシャフトのスプライン
ミニバンはグリルが外れないので作業が大変(--;
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カワイイミニVAN登場。
毎日通勤快速(怪速?)号が突然動かなくなりました。
でも、自宅の駐車場での出来事なのでラッキーでした。
早速、キャリヤカーで引き取りに行ったのですが、実は歩いて5分くらいのお宅なんです・・・(^^;
でもねえ、人力で押して来るにはちょっと遠いんだよね。
クルマってエンジン掛からないと重い重い・・・
軽いはずのミニだって、600kg以上あるわけだしね。
オーナーさんはミニのエンスアージャストなので、なんでも自分で出来る方ですが、さすがに今回は修理に出ました。
クラッチ系とにらんで外したそうですが異常なし。
デフだとうな・・・と推測しエンジン降しをエアコン付きなので四苦八苦しながら作業中しましたが・・・・。
結局、ドライブシャフトのスプラインの不良と判明なりました。
袋井〜浜松までのかなりの距離を毎日毎日走っているといろいろなことがあります。
でも、こんな古〜い1000ccエンジンのミニVANが、日常の足に使えるんだからやっぱり「ミニは偉い」です。
実用と趣味とを兼ね備えたまさに一品です。
by ポンコツおじサム
ゲトラグ6速ミッション
PULL式ですが、レリーズベアリングの大きさが違うんです
ノーマルの5速ミッション
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ソアラ(JZZ31)にスープラ(JZA80)のターボチューニングエンジン(2JZ-GTE改)を載っけた直線番長のフル加速快感クルマ(超通勤スペシャル)に、ゲトラグ6速をドッキングするのだ。
ミッション(中古)だけでなく、ペラシャフト・クラッチカバー(ノーマル中古)・ディスク・シフトリモートなどをごっそり準備していざ交換。
となったのですが、現在ついていたクラッチ系がHKSトリプル。
ノーマルのクラッチ系では持たないと判断し、トリプルを使うことに。
これをゲトラグ用に部品交換しないといけないんですね。
クラッチディスクハブ等々をHKSに注文したのですが「現在欠品」とのこと。
いつも頼りにしている友人の工場でリフトに、もう上がっちゃってるのに・・・。
「約10日ほどお待ち下さい」だそうです。
よくよく確認すると、シフト位置が約10cm後方に行くことや、プロペラシャフトの長さが結構違うこと等いろいろな課題が判明。
いつ部品が来て出来るんだろ・・・(汗)
また、代車が出っ放しだなあ・・・(笑)
ポンコツおじサム [2008/12/18(木) 11:04]
by ポンコツおじサム
逆雪だるまの形のOリング
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イマイチ、アイドリングが安定しない古いアクティトラックのキャブを交換です。
たぶん原因はあそこだな・・・とは思いましたが、
程度の良い中古を部品屋さんで購入したのでAssy交換しました。
荷台後部のメンテナンスリッドからの作業は、キャブ車とはいえバキュームパイプがいっぱいで昔のキャブ車とはやっぱり違います(笑)
夜もふけて来たのでチャカチャカと一気に取替え。
はい、エンジン始動!
「やっぱりこの方が良いなぁ」と思っていたら、キャブ付近から冷却水がポタポタと・・・
「やっぱり、あのインシュレータ前後の8ノ字Oリングは交換しないとダメだったか・・・結構弾力と厚さがあってOKかと思ったんだが・・。」と一人大反省。
翌日、ホンダカーズさんに急ぎ注文して夕方には作業が終わりましたが、さすがホンダ車ですね、軽トラックもキャブボディ内にまで温水が流れてるなんて。
そういえば、最近は軽自動車もキャブ車無くなりましたねぇ・・・
なんか兄弟ができたようで、いつかどこかでお会いしたいものです。