2006年 7月 31日 (月)
by ポンコツおじサム
ロータリーエンジンは本当に画期的なエンジンだと思う・・
エピトロコイド曲線を描くハウジング内を
おむすび形ピストンがクルクル回転するのである。
そして、それをエキセントリックシャフトから出力する。
スゴイ!
考え出したのは、たしかドイツのバンケル博士だったはず。
このアイデアを具現化した
”マツダはもっとスゴイ!”
このユーノスコスモは、
マツダのロータリー車の中では高級車。
室内はシックで豪華で品がよい。
注目の走りはというと・・
”3ローター+インタークーラー付きツインターボ”
の加速は、まさに・・
”チョ〜強力な電動モーター!”
のようである。
静かに&チカラ強〜く、グ・グ・ググ〜ッと加速するのだ!
3ローターのロータリーエンジン恐るべしぃ!
by ポンコツおじサム
”今日の1台”
にしようかと思いましたが・・・
”T山号ミニ”
グリルにフォグ&スポットが組み込まれた
”MkIIクーパーS”
聞くところによるとまさに、
”由緒正しきクルマ”らしい・・
英国で大学の教授が愛用していたミニとのこと。
これに乗ってると頭が良くなると良いのですが・・
ここは一つ、御利益を期待したい!
この”顔”が良いッスね
グリルの中の補助灯のセンス→Good!
来年2月ののセパン24時間耐久レース参戦時に
我がチームのミニ1000はこの顔にしようかねぇ・・・?
心がちょっと惹かれる愛しいミニである。
T山さん、本日は”ミニ1000レーシング”の
マフラー&キャブ等々作業ありがとうサ〜ン(^0^)
点火時期も変更して、7000rpmまで一気にフルパワー!?
ポンコツおじサム [2006/8/1(火) 00:23]
by ポンコツおじサム
K4GP富士1000Km耐久レース用のパブリカ800搭載予定の
”2Uエンジン”である。
やっと、本日クランクシャフトを組み込んだ。
但し、
このクランクシャフトは、面倒なことに
”焼きバメ”なのである。
クランクケースをストーブで暖めてから
作業するのである。
もちろん全ての補記類は外して・・・
クランクシャフト外すと、
ケースの穴から向こう側が見えるのだ・・!
なお、この2Uエンジンに
”エンジンブロック”という所はありません!
あくまで、
”クランクケース”のみです。
シリンダーはフィン付で後で差し込みになります。
ま、
自動車のエンジンではなく、
オ−トバイエンジンだと思えば良いかな・・・
ちなみに、トヨタスポーツ800(ヨタハチ)も同じエンジンね(^_^)
ただ、
まだ問題が発生しておりんますぅ・・
この話は次に・・・・
by ポンコツおじサム
7/15の富士スピードウエイで開催された、
「K4GPテストデイ」にての走行で
我みに1000は
”オーバーヒート気味”
傾向が判明している。
今日は冷却水系の洗浄を実施。
まず、ラジエーターから水を抜いてみると・・・
”コーヒー牛乳”
のような水が出てきた。
「コリャ、ヤバイっす!」
という事で、
水周りをキレイにする事に。
WAKO'S製エンジンラジエーターフラッシュ剤を使用。
WAKO'Sを入れて待つこと、約30分!
で、
抜いて見ると先程よりも
”濃〜いコーヒー牛乳!!”
エンジン内のヘドロや錆び汚れがかなり落ちた感じ。
この後、真水で中を6回程洗浄し、
最後にもう一度きれいな水を入れて終了!
本番はWAKO'S営業さんのお薦め商品。
”WAKO'S ヒートブロックプラス”
を投入予定!
冷却効率が上がって水温がかなり下がるそうな
お試し結果はまたご報告!
|
今日は作業お疲れ様でした!