2010年 8月 15日 (日)
2010/08/13 K4-GP富士100Km耐久 気になるクルマたち(1)
by ポンコツおじサム
チャパラル2H。CAN-AMマシンの再来!
ホンダS600。でも、センタードライブでっせ(^^;)
ホンダ800R。ホンダミュージックを奏でながら快走!
アルピーヌM63?
|
今年もK4GP夏の陣には、気合の入った車輌がイッパイ!
特に、1971年までのレーシングカーのカウリングデザインなら、
シャシーやエンジン(モチロンK4GP車輌として)は何でもOKという、
「GP5」の通称「Rクラス}。
人それぞれに思いはあるので、自分の気に入ったデザインやエンジンで参戦してきます。
(1)チャパラル2H。マッドハウスが製作・販売した車輌で、ベースフレームはスバルドミンゴ(又はサンバー)で、それに合わせてカウリングも縮小サイズ化。
さすがにプロの作だけあって、細かいデティールまでこだわったメチャカッコイイマシン!
(2)ホンダS600である。但し、センタードライブのシングルシーターマシン。ザウルスJr,フレームにS600エンジンをリヤにナント横置き搭載!
モチロンボディは、FRP+アルミ製です。
メインスタンド前を過ぎ去る時の「ホンダミュージック」がイカス! (^◇^)
(3)ホンダ800R。昨年うちが中心になって作ったマシン。ザウルスにホンダS800エンジンをリヤ縦置き+スバルミッションで積んでいます。カウリングサイズも、ほぼ当時の現車と同サイズ。オーナーI川さんの努力の甲斐あって、今年も絶好調!(^Д^)
(3)アルピーヌM63。1963年ルマン24H耐久レースにアルピーヌ社がワークス参戦した時のマシンと同形状のカウリングを被っています。本物を持ってるオーナーさんなので出来るワザ。シャシーはレーシングカーなのでほぼそのまんま本物?
...
|