by ポンコツおじサム

「吊りカブエンジン」「二つ星」「アルミブリザー」などなど・・・(^^;)

サクッととりあえず、エンジンコーナーに10数基!

「鷲鼻テール」と奥はポートカブですね

フレームもイッパァ〜イ・・・あります。
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「マニア?」
「オタク?」
「研究者?」
「趣味人?」
「収集癖?」
世の中には、いろいろな方が居ますねぇ・・・(^▽^;)
どの世界も極めるのはなかなか大変なものです。
一般人?に「ゴミ?」に見えるものでも、
マニアからは「チョ〜お宝」になるものも多々ありますね。
今日クルマ(四輪車)の修理で伺ったNさんのお宅は、
大のホンダカブマニアでした。
そうです、お寿司屋さんやラーメン屋さんが出前しているあのCub号です。
初代「OHV空冷単気筒49cc」鋳鉄シリンダー・鋳鉄ヘッドエンジンが、
所狭しとイッパイありました。
私のトヨタ2U型エンジンのストックの倍以上ありそうです。
とりあえず、そこにあったものだけシャメ写真に撮りましたが、
サクっと15基位はありそうです(^^;)
無造作に置かれたCub号もレア車だらけ・・・
このカブ号は、たぶん生産開始2年目1959年(昭和34年)頃の希少車でしょうか?
あの3種の神器「吊りカブ」「鷲鼻」「二つ星」仕様でっせ(^^;)
エンジンシリンダー部がフレームから吊ってある、
初期型C100の通称「吊りカブ」。
OHVカブにはテールランプの形状は、大きく5種類くらいあって、
「鷲鼻」「チビ角」「角」「ピノキオ」「オムスビ」です。
ブレーキランプが点くようになるのは「角」からでしょうか?
クラッチケースの留めボルトが2つ並ん(二つ星)でいるのも初期型の特徴です。
更に更に良く見たら、
エンジンはC100カブ号の廉価版「C240ポートカブ号」のモノが何基もあるし・・・
いやはや・・・(;´Д`A ```
世の中にはスゴイ方がお見えになる....
by ポンコツおじサム

交換後。

交換前。

新品のリプロ品。透明でキレイですねぇ(^◇^)

新車から41年間付いていたアクリルカバー。
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トヨタMF10のフロントライトのアクリルカバーを交換してみました。
モチロン、トヨタ純正品は完全欠品!
どんな高級車でも古くなってくればメーカー純正補給部品が出なくなるのが、日本車の常です。
ブレーキやウインカー・ライトなどの、重要保安部品の一部は出る場合もありますが・・・。
社外品(常進技研製)ですが後期型用に作られた専用品ですぞ。
ま、やはり、
そのまま「ポン付け」ではありませんでした。
ヤスリ等で調整は必要です。
といっても、
これくらいの修正はあたりまえのことですが・・・(^▽^;)
で、
どうでしょうか?
スッキリ!
クッキリ!
ピッカピカ!!!
2000GTの顔の表情が変わりました。
ヤッパ、新品は良いですねぇ〜(^Д^)
だって、元の部品は新車時からなので41年前のアクリルですから・・・(汗)
常進技研 [2011/7/11(月) 00:30]
ポンコツおじサム [2011/7/11(月) 10:44]
その300人の中のひとりです(笑
やっぱりカテゴリが豊富で内容も面白いし、ポンコツおじサムさんの人柄がにじみ出ているのが魅力ではないでしょうか。
これからも期待してまっせ〜♪