by ポンコツおじサム
1969年製ALPINE-A110 1300VC
リヤエンジン車です。
ボディはオールFRP製
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今日はあいにくの雨模様です。
最近、乾燥していたのでちょうどよい「オシメリ」かと。
雨天気のせいか、来店者もほとんど無いので、
1969年製アルピーヌ・ルノーA110の作業をすることに。
時々不調になるセルモーターの取替えです。
取替作業はエキゾーストマニとインマニの両方とも外さないと替わりません。
このA110は、「1300VC」なので、本来はダウンドラフトの小さなキャブが付き、エキマニもシンプルなものが付くタイプが標準仕様です。
でも、
この車輌は少しだけいじってありますね。
エルメス製インマニにウエーバーキャブと自前製?タコ足ガ付いています。
このタコ足ガ厄介モノです。
非常に作業性を悪くしていますし、セルとの隙間もほとんどありません。
ま、そう言っていても進まないのでサクサクと作業開始!
案の定、ネジ類もなかなか手強いですね。
セルモーターも良く見ると形状や配線が微妙に違いますね。
それでも、その都度対策して取替え終了!
やっと、ルノー製OHV4気筒1300ccの元気な快音が聞けました(^0^)
コイツは、Fウインカーがバンパー内に組み込まれている、ややナローボディな中期型のA110です。
A110はオールFRP製ボディで車重660Kgでとっても軽くて、
低くて、小さく、カワイくて、綺麗なクルマです。ハイ。
通称「フランスの小悪魔」って呼ばれたようです。
でも、このクルマで何日間もラリーするのはさぞかし大変だ...(;´∩`)
スペイン [2010/1/30(土) 00:28]
ポンコツおじサム [2010/2/11(木) 16:49]
by ポンコツおじサム
モトリタ+センターメーター+クーラーで快適(^^)
SUツインは楽しく回りまっせ。
10インチはかわいいね。
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ここんところ、日常の足にミニ1000で遊んでました。
まさに「楽し!」です(^0^)
パワーは、1300に比べると”イマイチ”なのですが、
排気量が小さい分、エンジンががんばって回ってくれます。
車体も小さく軽いので交通の流れには十分対応できますし、
元々はミニのスタートは850ccだったので、それを考えれば「ま、いいかっ!」と。
更に、コイツは
「1.1/4SUツインキャブレター」、「RC40マフラー」、「10インチ+DISKブレーキ」、「センターメーター」等々で楽しさもありありのMkIII仕様・・・(^◇^)
(一応、販売車ですが・・(汗))
今日も、F市内を元気良く・・・ブワァ〜っとね (^Д^)
スペイン製ですよね!