2013年 3月 26日 (火)
by ポンコツおじサム
オースチンA35の作業を始めました。
修理&取替え部品はイギリスに発注予定ですが、
追加で足周りブッシュ類等々も必要に感じて各部を再チェック!
やっぱ、足回りがガタガタ・・・(汗)
・・・で、
ヤッパリ、Aタイプエンジンを降ろすことにします。
工場前に停めておくだけでも、地面にオイル痕がいくつかできてます。
こりゃイロイロ問題ありだなあ・・と判断。
エンジン降ろしは、ミニより楽です(^^;
ただし、エキゾースとパイプがリヤタイコエンドまで、全て溶接で1本モノになってます。
んっ? どうやって抜くのぉ〜?(笑)
その他にもこのクルマは、結構な”やっつけ仕事”になってますね(;^Д^A ```
少々手強いくらいの方が面白くて楽しいね(^^;
◆うちのカメラで動画を初めてとってみました。添付ファイル参照です。
添付ファイル
nordo105 [2013/3/26(火) 21:14]
ポンコツおじサム [2013/3/26(火) 23:05]
さとうとしお [2013/3/27(水) 18:37]
ポンコツおじサム [2013/3/28(木) 11:57]
by ポンコツおじサム
はい、ヨタハチ君です!(笑)
世界初のタルガトップ&モノコックボディ構造がよくわかりますね。
軽量化のためパネルの板厚は薄いんですね・・・(-_-;) このヨタ君は見事なナイスバディです(^^;
メーターインパネ周りも剛性UPの車体構造材の一部になってます。
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トヨタスポーツ800が入庫です(^▽^;)
と言っても、ボディのみですが・・・(笑)
これからレストア&修理が始まります。
レストアベースとしてはとっても「ナイスバディ!」です。
スポーツ800は、”580Kg!”という軽い車重を実現するために、
当時でも高価なアルミパネルを多用してます。
更にボディ構造材も軽量な薄い鉄板等で構成されています。
オープンタイプで雨水が入りやすいことと、水抜き&水はけの設計がイマイチ、薄板のためボディそのものが錆びて腐っていく・・・というクルマなのです。
ま、50年も前に製造されたのですから、当たり前と言えばそれまでですが・・・(^^;
まずはオーナーさんとのお話を聞く所からスタートですね。
このクルマをどういう風に仕上げたいのか?
元車の部品は1台分ありますが、どこまでオリジナルパーツを使うか?
オーナー様やうちで持っている新品オタカラパーツをどこまで投入するかもポイント。
いずれにしてもこのスポーツ800(UP15型)は1965年の発売車。
約50年前のクルマとはいえ、
基本的に”スポーツカー”ですから、
・走る
・曲がる
・止まる。
この3点はもちろんキッチリと仕上げないといけませんねぇ(^^)
「要」でしょう。
まだちょっと先になりますが、
ヨタハチ君の完成が楽しみ・・・♪
ラーメン屋 [2013/3/26(火) 13:49]
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私が思っていたよりも重症のようで・・・
まあ、それだけ治った後の喜びが大きいという事で、自分を慰めます。
期待しています!!