2013年 4月 21日 (日)
by ポンコツおじサム
1968年製の初期型、フォードエスコート1600セダン。バンパーレスでちょっとだけレーシーに・・・(^^)
(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ.. 珠玉のロータスツインカムエンジンが・・・♪
室内はシンプル。でも、メーターはその気になりますね(^^)
エスコートでも最初の1年半?のみ採用されたレアな角型ランプ。 やっぱり「ルーカス製」ですね(*^_^*)
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”羊の皮を被ったオオカミ”と言えば、
「FORD ESCORT」に「ロータスツインカムエンジン」を」搭載した、
フォードエスコート マーク1 1600ですね。
イギリスの1100&1300ccクラスのごく普通の大衆車に、
ロータスツインカム1600ccエンジンを無理やり突っ込んだクルマです。
軽〜い車重にパワフルなDOHCエンジンを積めば、
それはもうゲンキハツラツ!ヽ(^Д^)ノ
ヨーロッパのラリーシーンでまさに大活躍してます。
また、日本でもこのエスコートのパターンを真似て、
トヨタ27型「カローラレビン&スプリンタートレノ」が生まれます。
”和製エスコート”と呼ばれる所以もここからですね(^^;
1200ccクラスの20カローラボディに、ヤマハ製DOHC1600エンジン(2T-G型)を、無理やり突っ込み、後付けオーバーフェンダーで武装していました。
ヤッパリ、こちらもジャジャ馬っぷりは群を抜いていました(笑)
元祖はこっちですね。
エスコートも、MK1→Mk2と進化するにつれて、
コスワースBDA1600ccやボグゾール2000ccエンジンまで積んでしまうに及ぶのです。
結局、エスコートの名前だけは、1968年〜2002年まで長きに渡り受け継がれていきます。
が、
それでも、”エスコート”と聞けば、思い浮かぶのはラリーシーンで大活躍した、オバフェンで武装し、フルカウンターでコーナーを抜けてく、マーク1&マーク2かなあ・・・(^^)
ヒストリックラリーイベントには絶対居て欲しいクルマの1台ですね
Y田さぁん、これ、いいねぇ・・・♪ (*^_^*)
「動画サイト」....
ポンコツおじサム [2013/4/23(火) 09:50]
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よければ、水曜日に引き取りに行きたいと思います。