2008年 8月 18日 (月)
by ポンコツおじサム
ゴォ〜ッル! 最後の周回はドキドキでウルウルでした
2008年K4-GP1000KmFujiのプログラム
参加車輌のメーカー比率 今年はホンダが多い
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2008年K4-GP夏の陣、終了!
STING浜松-RTのトヨタ7Jr,は無事10時間を完走!です。
今年のプログラムの表紙を飾ったのは、
K4GP主催であるマッドハウスが作った「917LHi」
あのポルシェ917LHを髣髴させるマシン。
でも、これもヤッパリ縮小サイズ(約80%位)で出来ている。
残念ながら今回は走らなかったのですが、
その姿は今年1月お台場のJCCA主催ニューイヤーミーティングやCG誌等でお披露目済み。本当に綺麗で良く出来ているのだ。
さて、今年もメーカー比率の一覧がプログラムに載っていました。
昨年2007年と異なることは、1000Km耐久160台の一番多いメーカーが「ホンダ」になったこと。
理由を考えると・・・、燃料の総量規制(85Lまたは100L)があり、ターボ車よりNAが増えたためではないかと思う。
85Lクラスだと、1000Km÷85L=11.7Km/Lくらいの燃費で走る必要があるのだ。
100Lクラスは当然、10Km/L以上の燃費となる。
よって、燃料の消費が多いターボ車が減ったと思われる。
この燃費規制で、アクセルをフルにベタ踏みしないようになり、全体のスピードダウンを計っているようだ。
薄闇の中、ウチも何とかゴールフィニッシュラインを越えることが出来て良かったです。
このゴールの瞬間のドライバーは私です。
スタートドライバーもやらせて貰ったので感激もひとしお・・・(T_T)
ひつじさん [2008/8/18(月) 14:40]
けんいち [2008/8/18(月) 20:57]
yotahide [2008/8/19(火) 00:06]
ポンコツおじサム [2008/8/19(火) 09:13]
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本日は貴重な体験ができて本当にありがとうございました!!