by ポンコツおじサム
コンテナから搬出。無事だった(^^;
ピットで点検・N津川・Y田・K林・N岸の面々・・。
コースイン! Y田さんに押してもらう
ドラミ。いっぱいいるなあ・・・。
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セパンの朝はいつも早い・・・
昨日は荷降しで朝4:30起きだったし、今日は5:00起きである。
朝が弱い私には非常につらい毎日である。
(成田からの出発日は、自宅を3:00起きだったし)
でも、ここの空気は美味しい。花粉もないのでくしゃみも出ない(笑)
但し”暑いっす!”
朝っぱらからすでに気温32度だそうである。
ドライバーズミーティングをピットロードで開催する頃には、気分はもう耐久レースモードです。
MAD杉○御大のお言葉と注意事項を聞いたあとは、早速練習走行に入るのだ。アッというまに終了し、あれよあれよという間にコースインの時間です。
今回は、ピットエリア並んだに早いもの順なので、ナントスタートは3列目!周りはRクラスのいつもの覇者たちでした(汗)
で、ここからがファーストドライバーは大変なのだ。
なぜか?
レーシングスーツを着たまま、ドラミ後は乗り込んだままジッとスタートを待たなければならない・・・・。
”暑い”
12:00正午スタート!
これから、明日(2/13)の正午までひたすら24時間を走りきるのだ!
うちの作戦は「壊すなよ」です。
ガソリンは340Lも確保してあるのですが、「10L/1時間」のペースで走行します。もったいないですが、100Lも残してしまう計算です。
あんまりエンジンを回転を上げず無理な走行はしないという作戦です。
速い車にビュンビュン抜かれますが、”ガマンガマン”。
実はこれが後で功を奏すのだ(^^)
by ポンコツおじサム
ビバーチェ+F6A+ヒューランドのレーシングカー
フィアット・アダルト号
908とサラ号
ソイジョイ号
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「ビバーチェF6A」
WEST製のネオヒストリックレースカー「ビバーチェ」をベースに、カプチーノ用F6Aをボアアップ+チューンして搭載した車両。
夏にはALPINE-M63のカウルが載るらしい・・・
さすが本物のレーシングカーは速かった!
ミッションクラッチ系が少々トラぶったらしく、ヒューランドミッションを開けたりクラッチを修理したりしていました。
丸く流れるようなラインがキレイです。
「フィアット・アダルト」
ザウルスJr,ベースのおなじみのアダルト号は、全体的にカウルを低く作り直してきました。
エンジンはホンダビートです。
乗り込みは、一番前を蝶番にしてカウル全体を”ガバッ”と開けて乗り込みです。非常時は屋根のサンルーフが上に開くのでここから避難。
「ポルシェ908」
こちらもザウルスJrベースのポルシェ908です。
もうこのクラスでは定番車両なので安定した走りを披露していました。
「ソイジョイゼロ番号」
はい、ラスト2周ヘヤピンでエンジンブローで止まったにもかかわらず、ピットに戻り「手押し」でゴールラインを踏んでクラス2位になったツワモノ!
プラモ店長 [2009/2/26(木) 22:39]
by ポンコツおじサム
マッドハウスの917i
サンバーベースのロータス23。
サラIIプロトティーポ号の中身は麦ワラおじさん
孫紫電。
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今回もたくさんのK4GPマシンがセパンに集まりました。
その中でもちょっと目を引く車両を紹介。
ご存知、K4-GPのボス マッドS山氏の究極のK4GPマシン。
「ポルシェ917i」
エンジンは三菱の軽自動車「i」である。
よって、「CVT」を搭載しているのだ。
写真で見ると大きさが分かりにくいが、本当に低く長い・・・カッコイイ!
サブリーダーが今回も悪戦苦闘?してましたが、なかなか本調子にならないのが悔しいところですね。
「ロータス23」は同じくマッドハウスの作品。
果たしてこのクルマが「スバルサンバー」がベースだと気がつく人はいるかな?
あの「赤帽サンバー」と基本的には同じなのですから驚きです。また、これが結構速い!からビックリ。
ヨタシチ君は何回も抜かれました(^^;
しかし最後の最後はこのロータス23と4位を競っての4位入賞なんです
「サラIIプロトティーポ号」
今回の優勝マシン!
カプチーノベースにオリジナルボディをまとったとても美しいマシン。
ドライバーたちは優勝請負人のような一芸に秀でた芸達者たちです。
ナント、たった4人で24時間を走ったのですよ。スゲエ!
「孫紫電」
ムーンクラフトY良さんの「子紫電」の子供。キャノピーはあのGTの「紫電」と同じ型形状。
このクルマのベースが「スズキアルト」だと知る人は少ない。(今書きましたが・・・(笑))
今回は高速走行に対応するように2段GTウイング付きでした。
コスワースのステッカーとマイクザパイプ… BDRかな??