2006年 9月 8日 (金)
by ポンコツおじサム
”L型エンジン”
日産が誇る”名機”である。
特に、L型6気筒は日本の高級車やスポーツカーたち
にも多く採用された。
今回のエンジンは、L28ベースの3Lである。
ポートもキレイに拡大してある。
ま、街乗りも何とかしたいということなので、
76度のカムを入れたと言っていた。
オイオイ・・・
十分過ぎるほど高回転型ののカムプフィールだよ。
L型定番チューンを久しぶりにユックリ見た。
載せる車は・・
”S30Z”らしい・・・
相当速いよね、これ。
86トレノ(無職) [2006/9/8(金) 23:06]
by ポンコツおじサム
”コベントリークライマックス”
これを聞いて心躍るヤツはかなりの
英車好きか、F1好き、エンジン好き・・・
鋳鉄製でOHVのエンジンが殆どの1950年代の英国に
総アルミ製OHCエンジンを供給していたエンジンメーカー。
可搬型消防ポンプの動力に使っていたエンジンを、
ロータスのコーリンチャップマンに見出され、
ロータス初の量産車でもある総FRP製モノコックボディの
初代エリートに積まれたのは有名な話・・・
そのすぐ後は、ロータス11に積まれて、ルマンも走っている・・・
たしかに、可搬型ポンプのエンジンは・・・
・軽量(人の手で運ぶ可搬型ポンプなので)
・高馬力(小排気量なので高回転で馬力を得る)
・耐久性(消防なので壊れちゃ困る)
・始動後すぐにフル回転可能
・省燃費(馬力の割に・・)
の条件が必要→レース用にピッタリ!
その流れを汲んだアルミ製4気筒エンジンである。
ジネッタ社製のG15に積んでいるが、元々は
ルーツ系のシンガー、ヒルマン、サンビームの3社による
大衆車”インプ”に載ったエンジンである。
但し、血統正しいエンジンの素姓は隠せず、
本格的なレース用になると10000rpm!まで回るらしい!
今回は友人の工場(TRS)に入っている所を見せてもらった。
FRPボディは既に塗装を総剥離後下地処理が終っている模様。
しかし、長い間待機していたエンジンは・・・
”プラグキャップがネズミの餌!”
哀れ、キャップは欠けている・・・(T_T)
ジネッタG15は非常に軽量でクイックなクルマです。
早く聞きたい1000ccの
コベントリー....
ひつじさん [2006/9/8(金) 12:23]
ポンコツおじサム [2006/9/12(火) 00:44]
ひつじさん [2006/9/12(火) 22:35]
ポンコツおじサム [2006/9/13(水) 00:28]
ひつじさん [2006/9/13(水) 17:00]
ポンコツおじサム [2006/9/14(木) 00:44]
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って昔あったY本産業のこと?
私はそこの倉庫の(←S山さん風)2Fにあった絶版DAXを見つけて売ってもらいました^^;もぅありませんが…