by ポンコツおじサム
1964年ニュルブルの雄姿。ミニクーパーやダイヴァGTを従えている。
故デニスハルム氏(元F1チャンピン)の自筆サイン入りトランク
フジミ模型製プラモデル
本田技研工業・浜松製作所
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ニュルブルS600レーシングカーが生まれ故郷の、ホンダ技研工業浜松製作所に里帰りする。
1964年9月ドイツ・ニュルブルクリンクADAC500Kmレース優勝のホンダワークスカーそのものである。
ホンダ初の乗用車はホンダS500であり、その後すぐ排気量UPしてS600になって行く。1964年(昭和39年)の1年のみ、浜松製作所で4輪乗用車は作られたのだ。おりしも、東京オリンピック開催で世の中は活況のある1年であった。
この記念すべきニュルブル優勝マシンの里帰りイベントを、
8月30日開催の浜松製作所「夏祭り(サマーフェスティバル)」に合わせて浜松製作所様とオーナーKさんのご協力の元に行う予定です。
ただし、このイベントに参加可能な方は、”原則”ホンダS500・S600・S800のオーナーであり、25台まで(会場の都合)とさせていただく予定です。
あくまで、本田技研工業浜松製作所様の夏祭りイベントメニューにご好意で加えていただく形なので、なにとぞご了承下さいm(__)m
参加希望の方は、添付の申込書(PDF)に必要事項を記入し下記にFAXしてください。
先着順とさせていただきますのでよろしくお願いします。
なお、この件についてのお問い合わせは下記連絡先(メール)までお願いします。
FAX番号:053-467-5631
メール:moke@moke.co.jp 又は owl-g@cy.tnc.ne.jp
添付ファイル
霧島のホテルマン [2008/7/31(木) 18:39]
by ポンコツおじサム
とりあえず、ちょっと吹いてみたところ。
やっと手に入れたステンレススポークセット
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うちのT彦君のカワサキ250SSもやっとエンジンが調子よくなりました。
以前から気になっていた部分。
フロントドラムブレーキ→DISKブレーキに変更することにしました。
これって、マッハ250SS→KH250になるってのと同じですよね。
ま、ブレーキなので安全を考えて良しとしましょう。
ついでに、アルミHリム+ステンレススポークに変更予定。
今日は、前後のアルミハブの内側をチョイとサンドブラストしてみました。
ハブの外側はセッセと手バフで磨きです。
工場でブラスターで作業すること約20分。
見る見る綺麗になりました。
でもブラストすると汚れが付きやすいんだよなあ・・・(汗)
リム幅は、前を1.85、後ろを2.15にしてみました。
バランス的にはどうでしょうかね。
明日は、Hリムを組んでもらうように浜松市小池町のド○ームさんへ直行!
と言っても、T彦君ですが・・・。
完成が待ち遠しいっす。
デニス・ハルムやブルース・マクラーレンなどと一緒にニュージーランドからイギリスに渡ったフィル・ケールという人が、書いたブルース&デニーの物語を最近出版したんですが、そのコピーを送ってきたのですが、ADAC Nurburgring 500km race でのS600 やデニス・ハルムが写っているんですが、何とカラー写真なんです。このレースで残されている写真は白黒しか見てなかったんですが、カラー写...