by ポンコツおじサム
神さま「ジム・レッドマン」(^^)
RCシリーズ
自転車と同じでワイヤーでリムを挟んで制動するリムキャリパー式ブレーキはRC115に搭載。
50ccクラスのマシンは、限りなく細身です(^^;
|
鈴鹿50周年記念イベントの続き・・・。
バイクもホンの一部だけ。
ホンダコレクションホールからワークスマシンのRCシリーズを何台か持って来てくれました。
そして、実際に往年の名ライダーたちでコース上を気持ち良いホンダミュージックを奏でながら走らせてくれました。
「ジム・レッドマン(Jim Redman)」
この偉大なホンダワークスライダーも参加していました。
イギリス出身で、1960年代にモーターサイクルのワールドタイトルをクラス別に6回も取っているまさに神様のような方です。
1931年生まれとのことですから、御年81歳!!!
このお年でレーシングマシン(街乗りバイクじゃないよ)に乗ってしまうのですからスゴイ!
驚異の50ccマシン、空冷DOHC2気筒8バルブののRC115がありました。
フロントブレーキは、自転車と同じタイプでリムを挟む構造です。
また、50ccマシンのその細身な姿にも感動しますね。
レーシングモーターサイクルはほかにも、
カワサキA1RやヤマハRD56などもありました。
ついつい1960年代の物に目が行ってしまいますが、新旧取り混ぜていっぱいありましたよ(^^;
by ポンコツおじサム
1971年製 ベルコ96A ホンダN360改500エンジン搭載。
1974年WEST759 スズキ2サイクル3気筒エンジン搭載。
鴻池スピードKS07(黄色)とハヤシ706(白)。
ホンダN360改500ccエンジン。RSC製サイドポートヘッド・180度(タイプ1)クランク・クロスミッション・CRキャブ・ケース加工オイルクーラーの等々で武装した当時最強エンジン。
|
”FL500”だあっ!
1970年頃からの軽自動車エンジンを搭載したフォーミュラカーもいっぱいいました。
FL500たちをこんなにまとめて見れたのは初めてです。
幸せで満腹気分(^З^)
ベルコ・ベルコウエスト・ハヤシ・KE(コジマエンジニアリング)・KS(鴻池スピード)・アロー・などなど・・・。
エンジンは、
スズキ製水冷2サイクル3気筒を搭載している車両が多く、
ホンダ製空冷4サイクル2気筒(N360改500)は少なかったですね。
個人的にはちょっと残念です。
それでも、2スト3気筒3本チャンバーから無遠慮に吐き出される、
耳をつんざくカン高いエキゾーストノートにはしびれます(^^;
モチロン、ホンダ勢も負けてはいませんが、2ストのこのカン高い排気音には勝てませ〜ん(笑)
鈴木板金製の1971年ベルコ96AはK宮さんが来ていました。
うちのも早く直して乗りたい衝動が体中を駆け巡りました(^▽^;
他にも以前所有していたのモノと同型車 WEST759はT海さんがドライブしていました。
このベルコウエスト製 WEST759は中島悟さんがFLデビュー時に乗った1号車そのものだそうですよ。
最近気になっているベルコ97Cは今回は来てませんでした・・・。
それにしても、見応えがありましたねぇ!
軽自動車エンジン付フォーミュラと言っても、
車重は300Kg軽く切る程軽量なので速いし、小さくてカッコイイしFLはマニアックな世界です。
これこそは「日本だけ」のミニチュアレーシングカーなんですよ。
維持メンテは非常に大変のはずですが、みなさん楽しそうです(^o^)
そ....
くらしっく [2012/9/4(火) 00:12]
ポンコツおじサム [2012/9/4(火) 00:42]
ラーメン屋 [2012/9/4(火) 12:20]
こーくぼとる [2012/9/4(火) 22:16]
ポンコツおじサム [2012/9/5(水) 12:13]
ポンコツおじサム [2012/9/6(木) 00:30]
ポンコツおじサム [2012/9/8(土) 11:13]