by ポンコツおじサム
ヤマハ XS-1(1970年) うちのと同んなじだぁ〜♪(こんなにキレイじゃないけど)
ヤマハ DT-1(1968年) と FT-1が可愛いっす(^^;
ヤマハ発動機の処女作はYA-1(1954年)ですね
Y125 「MOEGI」 ニューコンセプトマシン。
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1/21に行った、ヤマハ発動機のコミュニケーションプラザのその2です。
歴代の一般市販車コーナーもズラッと並んでます。
ま、
個人的に大好きな、
「ヤマハ XS-1」が気になります。
ヤマハ初の4サイクルエンジン付きのビッグバイクです。
それまでは「2サイクルのヤマハ」だったんですね。
トヨタ2000GTの3Mエンジン開発を手掛けることにより、4サイクルエンジンのノウハウが蓄積されたのを活かし、バイクも4サイクルエンジン付きを1969年に発表したのです。
空冷4サイクル並列2気筒650ccは、当時の世界をリードしていた英国製トライアンフなどを意識した結果です。
ただし、1970年にはホンダは空冷並列4気筒750ccのオートバイ、通称「ナナハン」をデビューさせるので、XS1は世間的には地味な色合いでした・・・(汗)
でも、
グリーンタンクに白のストライプのティアドロップ型タンク等々のデザインはGKがやってるので実に美しい!と思いますがいかがでしょうか?
とここで思ったのは、うちのXS1もたまには乗らねば・・・と(^^;
ちなみに、このフロントドラムブレーキの中身はSR400のブレーキの中身と共通です。よって、SRのブレーキシューが普通に使えちゃいます(^o^)丿
DT-1とFT-1もいいっすね。
特にこのDT-1は、小径タコメーター・ねじ止めタンク・角スイングアーム・ヘッドにはプラグが2本付く(熱価を変えたり、プラグがかぶったりした時用らしい)タイプ等のちゃんと初期型だったのがうれしい。
FT-1もこのトレールシリーズの末弟分で、ミニトレGT-50が出る前....
by ポンコツおじサム
RD-05A(1968年)。水冷2サイクルV型4気筒ロータリーバルブ250ccエンジン付き。
こちらは、現行レーサー YZR-M1 水冷4サイクル並列4気筒DOHC800ccエンジン。
TOYOTA LEXUS LFA V型10気筒エンジン。ニュルブル仕様らしい・・・。
ヤマハ発動機が作る「無人ヘリコプター」と「発動発電機」。ヘリの大きさはY本さんのニンジン棒と比べてくださいませ(^^;
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先月の1/21にヤマハ発動機のコミュニケーションプラザ(ミュージアム)に行ってきました。
1/21当日は、ラグビーの試合(ヤマハVSトヨタ)があり、その客寄せパンダ?的にトヨタ2000GTを11台も集結させたのでそのお手伝いでした。
自宅からは、約10分+程度なので私的にはまさに「地元」って感じです。
お昼ご飯をCP最上階のラウンジで御馳走になった後は、館内見学ツアーに出発!(^_^)
歴代のオートバイ・ボート・自転車・発電機・船外機・ヘリコプターなどなど・・・
確かに、「発動機」という言葉が社名になってるだけに、エンジン物は何でもある感じです。
特に、F1エンジンやトヨタとの提携によるDOHCエンジンなどは圧巻です。
たしか・・・、5バルブエンジンなどもヤマハ発動機の作ですよね。
レーサーは、1960年代のヤマハ250ccの代表作、RD-05A(1968年?かな)をはじめ、数多く展示してありました。
水冷2サイクルV型(60度?)4気筒エンジンから70Ps以上を絞り出して、ホンダの4サイクル6気筒マシン(RC165や166)と戦ったマシンです。
マグネシウム製ダブルパネルの大径フロントドラムブレーキが時代を感じさせますねぇ(^^;
メッシュ付の冷却用エアスクープが実にカッコイイです!
「がんばろう日本!」の大きなロゴ入りのマシンは現行レーサーたる、
「YZR-M1」ですね。
2サイクルのYZRから、時代の流れで4サイクル化なったレーサーです。
水冷4サイクル4気筒エンジンは現行レギュレーションにより800ccとなっており、
燃料噴射装置付きで200PS以上を軽〜く出しちゃってますが、車重は....