ポンコツ日記

ラジエーターが直ってきた。コア替えしてまるで 新品！(^^)

我がオウルガレージ一番の働きモノの「積車」が不動です。

いつもは「不動」になったクルマたちを救出に行く心強いスタッフなのに・・・(;´Д`A ```

ラジエーターが水漏れパンクね。
でも、
もう２０万Km走破だからしょうがないですよね。
ホントに良く頑張ってくれています。
東駐車場で、雨の中でドンと横向きのまんま動かなくなっている姿を見ると、チョッと愛おしい気持ちです。
ラジエーターが早く直ってくるといいな（*^_^*）


コア替えして直りました。
さすが、S木ラジエーターさん、仕事速いっす！
ありがとう（^^）

この餅網がステキ♪ ＪＡＦラリーも参戦中！

ラリー車はカッコイイです。

三菱コルトギャランＧＳでございます。
私の世代は、
やっぱり三菱と言えば「サザンクロスラリー」ですね。

濃〜いブルーのボンネットに、
フロントには大きなフォグランプ。
ヘッドライトには餅網ガードが付いて、
ラリータイヤで粉じんを巻き上げて疾走する！

ここまでチャンとやると実にカッコイイっすね。
Ｓ水さんのこのクルマは、最近ＪＡＦラリーイベントにも出ているそうです。
どっかで見掛けたら、声掛けてやってくださいまし。
ちなみに、
このおっさん？とは同い年で仲良しでございます(;^Д^A ```


これからもガンガン行ってチョ〜！(^o^)丿

三菱４Ｇ３２エンジン。 ４番シリンダーに、水？が入った痕跡あり・・・(;´∩｀) ヘッド。

1970年コルトギャラン用サターン４Ｇ３２エンジンを、
ちょっとバラしてみました。

ヘッドを外して、中を確認。

オイル管理はあまりよくなさそうです。
カムは、山も削れていないのでまあまあ状態です（^^）

サクサクとシリンダーヘッドを外します。
まあ年式を考えると、シリンダヘッドはこんなもんでしょうね。

で、
ウゥ〜ン・・・
４番シリンダに水？が入ったあとっぽいのがありますねぇ・・・(;´∩｀)
このエンジン使用時は、ボーリングしてピストン交換等は必須かなぁ。

外したヘッドは、ベニヤ板に固定＆厳重梱包して関西方面のＳさんへ発送しました。
無事に生き返るかなぁ・・・(^^;

関東にお嫁入りしました。

・・・と言ってもうちの子(車)ではなく、
仮住まいの子でしたが・・・(^▽^;)

三菱初代コルトギャランGSの4ドアセダンでございます。
このスクウエアなデザインがイカスっ！(^o^)/
ボディラインもヘッドライトも角型ですね。

とくに”ＧＳ”は最強バージョンですから、エンジンはＳＵツインキャブ等でパワーアップされています。
サザンクロスラリーで三菱ワークスが善戦した記憶あり。
1970年製だったかな？

極上ボディのこのクルマ、
キチンとメンテナンスすれば末代まで使えそうです。
三菱マニアにとっては一台はガレージに欲しい垂涎の的かも？

ハードトップ（たしか日本初？）も良いデザインでしたが、４枚ドアもカッコイイですね（*^_^*）

おおおっ！　新品のＥＸマニです(^o^) 新品い取り替えると・・・ カバーでわかりません(^^;

オウルガレージで一番働く大きいクルマはこれ！

三菱キャンター、キャリヤカー2.2ton積みです。
これで、残念な故障車やお客様のクルマを運びます。
お歳は20歳が来てしまっていますが、元気です（^^）

ところが、さすがにお年のせいかお漏らしが出てしまっていました。
排気マニホールドに、クラック(ひび)が入ってしまい、
そこからボッボッボッ・・・とモロに漏れてきます。
走っていても少々賑やかで、少々街中で恥ずかしい時もありましたし。

今回、思い切って”新品パーツ”で交換しました。
エキマニとガスケットに加え、スタッドボルトも全交換。

取り替えてビックリ！

”静か”です（*^_^*）

こんなことなら、早く交換すれば良かった・・・と反省しきり。

これで、「普通」に走れます。

ロールスロイスとダイハツミゼットのウッドパネルバン。 すごぉ〜く旧いロールスロイス。このクルマは車検付きで高速を自走して来たそうです(^^; ライトは、電気式ではなさそうですね。フェンダー上の小さな物が通常使用の電球式ライト？ 三菱コルト１５００セダン（1968年）こちらも「福島５」ナンバーです。

「石和温泉郷クラシックカーフェスティバル 2012」
で気になったクルマたち（ただし、ポンコツおじサム選）

ヘッドライト+スーパーオスカーを点灯！ カバー付きで補助灯を点けてみると・・・（^^） IGNコイルとセミトラ。

シビエ製スーパーオスカーフォグランプを点くようにしました。

グッと明るいワット数に大きくする将来のことも考えて、
2φコード+ライトリレーを引いて対応。
　
ヘッドライトライトリレーも付けたし、
ウルトラ製セミトラ6060+WAKO製スーパーＺコイルも付けました。

ウエーバーキャブのジェットセッティングも、
「ま、こんなもんかな・・・」という程度になりました。

クルマ的にはやりたいことはまだまだありますが、
月末なので経理の支払い等もあり、とりあえずこれで良しとしたい。

後は、
オーナーSさんから、追加のステッカーが届くらしい・・・(^^;

明日は、4速→5速M/Tの取り付けと、
タコ足+50φパイプ+マフラー周りをアップ予定。


・・・って、
自分のトヨタMF10も今週末に石和温泉クラシックカーフェスティバルに、
行かなきゃいけないのでリレー追加や整備をしないと・・・・。
ナント、50Km/1日以上の遠出は、たぶん３０年ぶりくらいになるはずです（汗）
ホントに心配です。

補助灯が付くと「ラリー車」って感じですね！(^^) だいぶ雰囲気になってきました。後は、マップランプ・4点シートベルト・レッキバインダー・ツイントリップ・インターコムなんかもあると良いなぁ(^^; グッと”男前”になりましたね（^^） よっ！ガンバレっ！　クルマ好きのおじさんたちよ(^o^)丿

やっと、見通しが明るくなったです（^^）

今月末に長野県で開催される三菱ラリー車40周年記念イベントを目指す、
コルトギャランＡIIですが、
ラリー車の顏とも言える、

「シビエ　スーパーオスカー＆オスカー」?の取り付けが終了！

これでグッと”男前”なお顔になりました。

ギャランＡII専用の角型シールドビームタイプのヘッドライトにも、
ライトリレーを製作して取り付け。
また、シートは「黒ビニールレザーに白ダブルストライプ」の、
「ＧＳ用」のシートに変更しました。

コンペ製ラリコンもチャ〜ンとミッションからのスピードメーターケーブルをエンジンルーム内にて２分岐して、ラリーコンピュータ本体まで取り込んであります。
ガソリンタンクは、少しだけですが、内部に錆が見受けられたのでもう１台のコルトギャランA2-GSのタンクとゴッソリ交換です。

朝から、分別のある(無い？)の大人たちが工場に集まって、
「あ〜でもない」・「こ〜でもない」と言いつつ作業しました。
夜には、各部のオイル類交換及び、再度のブレーキエア抜きが終了しました。

また、２連40DCOEウエーバーキャブレターも、ジェット類の基本セッティングを実施しました。
明日から走ってみて各ジェットの調整予定です。


何となく「三菱ワークス　サザンクロスラリーカー」が形になってきたので嬉しさもひとしお・・・（*＾_＾*）

オーナーＳ水さんはじめ、Ｍ本さん、Ｓ山ｙさん、Ｓ山Ｔさん、Ｋ松さん、お疲れさまでしたぁ(;´Д`A ```

ボンネット＆トランクは「艶消し紺色」で防眩対策です。 ホイール「ENKEIラリーコンペ」に「POTENZA RE43R」のラリータイヤがつく。 タコ足+ウエーバーで武装！ルーム内のクリーニングはこれから・・・(^_^;

ついについに・・・(^^;

”車検取得！”

天下御免の「登録ナンバー」が付きました。
「1970」はモチロン製造年です。
晴れておてんとうさまの下を堂々と走れまっせ。

元々程度が良かった車両ですが、
数年眠っただけで旧車はいろいろと問題が出るものですね。

今回はさらに、オーナーの希望で各所に手を入れました。

キャブレターは、ウエーバー４０ＤＣＯＥが２基しがみつきます。
サーモが内蔵された4G51用のインマニを探すのが大変だったようです。
細かいモノは当然作っていますが、タコ足と合わせてエンジンルームの景色が変わりましたね(^_^)
ソレ・タコ・デュアルの合言葉は、国産旧車には魔法のおまじないです。

エンジンは、「＃５ハイカム」が入りました。
３００度もあるようなハイカムです。
ただし、エンジンの中身自体はそのまんまなので、
圧縮等がカムプロフィールに対して適合しておりません・・・が、良く回ります(^^;
排気系もワンオフなので、次にUP予定。

まだやるべきことはイロイロありますが、一段落の心もち。
ここまで来れたのも、
オーナーS水さんの人より百倍の熱意と三菱ラリ−車オタク・・・いやマニアの方々の情熱の賜物です。


サザンクロスラリー（なんちゃって？）仕様まであともう少し・・・

貼付前。　ホイールは、鉄っちんからアルミに変更（^^） 貼付後。（^0^） イメージ画像。　これにさらにゼッケンが付くと気分は「ワークスラリーカー」になりそうですね（笑） シビエフォグオスカー4連も追加予定。金網製ヘッドライトカバーも欲しいっ？

着々と進む昭和45年製「三菱コルトギャランÅII」の

「サザンクロスラリーよ永遠に・・・」仕様化計画。

昨日、紺色部分の艶消し塗装も無事終了してオウルガレージに戻って来ました。
吸気＆排気系の改造や冷却系の見直し等々も進んでいます（別にUP予定）

今日はオーナーのS水さん自ら、
ワークス風ステッカーチューンを施しに遠路大阪より早朝より来店。

前もって、
当時の三菱ワークスカーの資料を基に製作された再現ステッカーも準備済み。
”さすがっ！”です(^^;

元プロの板金塗装士の仕事は手際が良いです。
シャカシャカと準備をして、サクサクと貼っていきます。
それでも全貼り終わったのは、午後3時過ぎ・・・。
お疲れさまでした(;´Д`A ```

頑張った甲斐あって、出来上がった姿は、
まさに「ラリー参戦直前、まだまだ駆動系改造中のラリーカー」風です。
あと少しで競技車両が完成に至る・・・って所でしょうか？

今週はいよいよ4年ぶりの「車検」です。
公道復帰も間近・・・(^o^)

ラリーな感じでサイドは塗れました(^_^) 砲弾型のフェンダーミラーも艶消し紺色です。

1970年製三菱コルトギャランAIIに、サイドラインがはいりました(^^;

ボンネットとトランクとミラーも、紺色に出来てきました。

赤系のサイドラインは少しだけ経年劣化を意識した良い感じです。

ですが、
ううぅ〜ん・・・(;´∩｀)
正直、ちょっと・・・これでは・・・？
ボンネットとトランクが・・・(;´Д`A ```
ちゃんと打ち合わせもしたし、オーナーからも直接お願いしたはずなのに(Ｔ_Ｔ)　

ま、
とりあえず納車したいという事で、一応受け取りましたが、
再度、艶消しクリヤーを塗らねば・・・（汗）


次は、50φEXパイプとマフラーの製作、
そしてウエーバーキャブへのコンバート＆5Ｆミッションですね。

サザンクロスラリーへの道は、
まだちょっと長い感じ・・・・(^^;

サイドに赤ラインの位置決め用テーピングを実施 完成イメージ！ 当時の雑誌写真から・・・

いよいよボディの塗装に入ります。

1970年製三菱コルトギャランÅIIの
「なんちゃってワークスラリーカー」仕様車プロジェクトです。

角目ライトのÅIIのカラーリングは、
フロントグリルが丸目4灯になったタイプ１６Ｌとは微妙に異なります。

オーナーのＳ水さん自らが、サイドのカラーデザインを復活させるべくテーピング実施。
さすが、元プロの板金塗装士だけのことはあります。
作業が手際よく確実でとっても早い！(^^;

海外への三菱ワークスは、車体ベースが「ホワイト」です。
（ちなみに国内はＧＳオレンジだそうですが・・・）
このクルマのホワイト塗装は、まあまあなのでそのまま再使用します。
これに、ボンネットとトランクとフェンダーミラーが紺色の艶消し塗装が乗ります。
赤いラインは、当時の資料を見ながら決めていきます。
これにナント半日近く掛かってしまいました。

後は、イメージ通りの塗色かどうかですね。

完成が楽しみです♪・・・（^_^）

ギャランDOの本格整備開始！ ラリコン(コンペ製)はこんな感じで設置するかな？・・・(^o^) GS用の3連メーターがカッコイイ！ このスタイルが終着駅！？　(^^;

5月のゴールデンウイークを前に、
「できれば連休中に乗りたいなぁ〜♪」
という方のクルマが入っています。

ホンダS800の車検＆登録をはじめ、
ケーターハムスーパーセブンが2台、
ローバーミニのハブベアリング取り替え車が2台。
英国よりパワステのリペアキット待ちのトライアンフ2500PIは今週末には部品が届きそう？
おじサムも昼間はお店で事務&お客さまと談話等、
修理作業は夜にまで引っ張ってるので少々お疲れモード突入(;´∩｀)

でも、一番のオオモノはこれっす！

1970年製三菱コルトギャランAIIですね。
ラリー車好きのS水さんの妄想？から生まれた、
あの「サザンクロスラリー仕様」を目標に路上復帰目指して修理開始です。
この白いギャラン君は、AII→GS仕様に黄色ギャラン君からゴソっと中身を入れ替え中。
本日、いつもの板金塗装屋さんに42年前のボディ状況を見てもらって、
「これはキレイだねぇ・・・」とお褒めの言葉をいただきました。
ボンネットとトランクは防眩処理のため艶消しカラーで塗装です。
紺色なのか？
真っ黒なのか？

サイドの赤ラインはどうなってるか？

とりあえず、2柱リフトには載せましたがまだまだ先は長そうですねぇ。

この辺のマニアックなことはオーナーS水さんに調べてもらうしかなさそうです。
全国の「コルトギャラン」ファンの皆さま、よろしくお願いします(＾＾;

この角目ライトとバーチカルバーグリルが初代コルトギャランのチャームポイント(^^; オレンジ君とホワイト君のツーショット。 ４ドアデザインは、シンプルな美しさがありますね。 テールランプも、やっぱり角型が基本なんです。

・・・白いの来ました、ギャランDOの第２弾！

1970年製の三菱コルト・ギャランAIIの４ドアモデルです。
オレンジのは「ＧＳ」でしたが、今度は「カスタム L 」と言うらしいです。
更に、先のオレンジ号は東北山形でしたが、ホワイト号は九州からやって来たです。
いずれにしても、相当な「レア車」のようですよ。
オーナーはこの「コルト。ギャラン」に魅せられた「S水さま」その人です。
ランサーＧＳＲではなく、初代コルトギャランというところがシブイっす。
1970年当時は、三菱と言えば「サザンクロス・ラリー」ですね。
ぜひ、そんなイメージで仕上げていただけると心躍ります（^_^）

しかし、
ホワイト号の方のクルマの状態の良さは、”抜群”で、
部品取り？とか言っていたのは、再考を迫られる状況が発生しています。

S水さぁ〜ん、どうすんのぉ〜？


この際だから三菱ラリーカーを２台作って、
国内仕様（オレンジ）＆海外仕様（ホワイト）で行くぅ？？？（^▽^;）

三菱さんからも製作費用を出してもらえないかなぁ？（なんてね(笑) ）

オウルガレージ工場内はこんな。　赤・白・黄色でチューリップカラー勢揃い?! あれっ？セブンってちょっとカエル顏っぽい？(;^Д^A ``` ローバーＫ型DOHC4バルブ1400インジェクションエンジンは軽〜く良く回りまっせぇ(^o^) セブンの幌っかぶり状態はこんなです。ちょっと狭い？

昨日の悪天候がうそのように、今日のお天気は青空ドピーカン！
春のさわやかな風がオウルガレージ内にも入ってきます。
（花粉症の私はつらいっしゅ〜(T_T)

工場内は修理完了のクルマが出ていきましたので少〜し入れ替えがありました。

以前からお預かりしている「コルトギャランAII-GS」が、
オーナーS水さん自らエンジンルーム内をお化粧直し・・・。
さすが、元板金塗装職人の腕は衰えておりません！
「昭和45年式のギャランなんだからピカピカにしちゃいかんのよ・・・」と言いつつ、微妙に淡い塗装を残す所が実にプロっぽい？（笑）
コソッと最近、白いヤツも手中にあるのでどうしようか・・・？と思案中らしい(^▽^;)

ケーターハムスーパーセブンは、ローバーK型エンジンを積んだ新世代？のスーパー７です。
このクルマは、1.4Kを積んだインジェクションエンジン付きです。
セルモーターが回らない症状が発生で入場。
とりあえず、セルMは外して確認したらOKなのでその他をチェック開始です(^^;

ローバーミニ1.3iも定番故障の修理でリフトUP中！

カラフルなボディカラーたちで工場内も春の装いですね(^o^)丿