2011年 8月 27日 (土)
2011/0826 MF10といえどもやっぱり錆びるのだ(;´∩`)
by ポンコツおじサム
ピカタンZ+サンポールで錆び取り実施!
こんなに錆びてるとは・・・(;´∩`)
はい、錆び取り→コーティングまで終了! (^^;
1970年製 トヨタMF10
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錆び錆びのガソリンタンクが、見事に復活です! (^◇^)
20数年来の長い冬眠から2年前に晴れて復活し、車検取得したもののマグネシウムホイールのレストアやその他の更なる修理に時間を費やし、
結局ほとんど乗らずにそのままだったトヨタ2000GT。
先々月にまた車検を取得しました。
が・・・、
ナントせっかく切開までして洗浄したガソリンタンクが、
いつの間にか内部がマッカッカに錆びておりました。
燃料フィルターに妙に赤い粉が詰まるということでチェックした結果判明です。
こうなれば再度「錆び取り」しかないということで、
ガソリンを抜いてボディからエイヤ!と外します(^^;
(この作業が以外や大変なんですよ)
燃料キャップを開けてライトを当てて覗くと、見事に赤錆君が見えます(T_T)
最初は、ケミカル品で有名なWAKOS製錆び取り剤「ピカタンZ」で作業を開始しましたが、この錆がなかなかの難物! 手強いのだ!!
結局、小市民御用達の錆び取り剤?「サンポール攻撃」に切り替えて作業です(笑)
・・・で、見事に錆び取りOK。
(サンポール錆び取り法の権威でもある、T山さんが慎重に実施しました)
その後、十分水洗いの後に、酸性をアルカリ性で中和すべく「マジックリン」を投入!
中和が完了したところで、さらに入念に水洗い・・・。
そして、ジェットヒーター等も遠くから使いながら十分に乾燥させます。
最後は、「内部コーティング」します。
今回使用するのは、コーティングでは定番&有名どころの「POR-15」の100Lのお徳用サイズ。
タンク内に投入後は、少々重いですが内部の隔壁にまで十分行き渡るように
上下左右にグルングルンとゆっくりとまわします。
後は、完全硬化する96時間をゆっくり待てば完成です。
来週には、3M型DOHC6気筒エンジンの咆哮が聞けるはず・・・です(^_^;)
楽しみっす(^Д^)
ブローニ [2011/8/28(日) 09:26]
FG500 [2011/8/28(日) 09:54]
ポンコツおじさん [2011/8/28(日) 14:44]
岐阜のヨタキチ [2011/8/29(月) 22:52]
ポンコツおじサム [2011/8/29(月) 23:38]
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