2009年 12月 15日 (火)
2009/12/14 ビートのECU修理実施
by ポンコツおじサム
ECU-BOXの裏蓋を外してみました。
このコンデンサが怪しい ( ̄Д ̄;
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ホンダビートの修理入場。
エンジンチェックランプが点灯してしまいます。
一応エンジンは掛りますが、吹け上がりも悪くイマイチ( ̄Д ̄;;
ここはやはり定番の「ECU(コンピューター)の不良」と判断。
とりあえず、助手席裏側にあるコンピューターユニットを外してみました。
裏蓋を取り外して見ます。
うう〜ん・・・
やっぱり、ビートコンピューター不良では定番中の定番でもある、
電解コンデンサ不良らしい・・。
見事に一個は目視でも膨らんでいます。
早速、この手の修理専門の業者と連絡を取り発送しました。
巷では、コンデンサだけでも売っていただける方がいるので、自分でやろうとも思いましたが、大事を取って基盤の半田チェックやパワーICも診てもらう事にしました。
ま、コンデンサ取替えだけなら、元々の仕事柄お手の物ですがね。
待つ事、1週間。
直ってきました。
コンデンサに加えてIC等も交換して、修理のお値段はそれなりですが安心感が違いますね。
取り付け後は、エンジンチェックランプも消えてエンジン快調です
やっぱり、コンピューターも16年も経てば壊れるよね(;´Д`A
これで安心っす(^^)
ひっぱ [2009/12/16(水) 23:57]
ひっぱり屋 [2009/12/16(水) 23:58]
ポンコツおじサム [2009/12/17(木) 15:24]
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ある意味、センサー類や電装関連の部品の補修(というより交換が多いと思うのですが)を考えるとキャブ時代の車より維持は大変ですからね。