2012年 1月 30日 (月)
2012/01/29 JCCA ニューイヤーミーティング 2012 その2
by ポンコツおじサム
1944年(S19年)製 NSU(ドイツ) ケッテンクラート?
エンジンは、オペル製水冷1500ccエンジンを搭載・・・らしい。
この年式のホンダS600クーペの左ハンドルは珍しい!。
フランス製INTER。アンテル?と読ぶらしい・・・(^^;
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その2
今年の私の中の”白眉車”。
ドイツ、NSU製の ケッテンクラート(Kettenkraft HK100)かな?
ゴム付きのクローラー(キャタピラ?とも言います)駆動の軍用車。
左右に大きく曲がる時は、ハンドルを大きく回すと、
それぞれの左右シャフトにブレーキが掛かり、クルッとまわることが可能。
最高速が70Km/h近く出る(カタログ上?)らしいので、
そういう時は、バーハンドル付きの前輪を左右に切るとユックリと車線変更等が出来るそうな・・・。
(オーナーさんに聞いたら、50Km/h位出したことがあるらしく「ちょっと、こわかった」そうです)
初めて本物を見ましたが、世の中にはまだまだ知らないモノがありますねぇ・・・(^▽^;)
ホンダツインカムクラブさんは、「左ハンドル」特集のようでした。
エスシリーズは当時、海外輸出もかなりの台数しています。
特にS800に至っては、輸出の方が多いのですよ。
でも、エスロククーペの左ハンドルは珍しい・・・
このボディカラーの、COLOR No.:PB-31は元色のまんまらしい?
スゴイっ!
バブルカーたち元気ですねぇ。
メッサーシュミットやBMWイセッタも珍しいのに、
INTERやそのほかにも知らないバブルカーがパラパラと・・・
いったいどこにあって、どこから持ってくるのやら…(;^Д^A ```
その3に続く・・・
エスロクレーサー [2012/1/30(月) 18:19]
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強風の中とても寒かったですが大勢の観客を見ているとまだまだ捨ててもんじゃないなと感じました。