2013年 10月 19日 (土)
2013/10/19 エスハチ、サイコーっ!(^o^)
by ポンコツおじサム
このクルマは、童友社1/12のS800プラモデルの箱絵写真のエスハチ君そのものですよ♪
45度傾けて搭載された、水冷DOHC4気筒エンジン。
「スポーツカーのコクピット」という言葉はこのクルマのためにある?
1966年秋までのリヤ駆動方式はチェーンタイプです(^_^)
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ホンダマニアNさんの、
エスハチ チェーンタイプが入場!
ホンダ”S”シリーズは、S500→S600→S800と続き、
オープンタイプとクーペタイプの2種類が作られました。
今年は、「ホンダ4輪車生産開始50周年!」です。
つまり、ホンダ”S”生誕50周年でもあります。
先週の10月13〜14日と2日間掛けて、
ツインリンク茂木で、生誕50周年記念イベントが開催され参加してきました。
その内容は別途にブログUP予定です(ちょい遅れてますが・・・(汗))
1966年式のS800でも初期のこのエスハチ君は、
リヤ駆動回りが「チェーンタイプ」です。
デフを車体フレームに固定して、そこから左右に伸ばした先に、
トレーリングアームを兼ねたアルミ製チェーンケースがあり、リヤタイヤはその先についている訳です。
これにより、トランクスペースが大きく取れつつ、4輪独立懸架になるというメリットが生まれます。
弱点は、構造が複雑になってコスト高となるのと、この部分の故障発生率が上がる事。
にしても、
1960年代に、このユニークな発想を生み出し、商品化した「ホンダ」という会社は凄いなあ・・と思う訳です(^^;
エンジンは、水冷オールアルミ製DOHC4気筒で、4連CVキャブレターとブランチエキゾースト(タコ足)の4本の排気管が床下をクネクネと標準で這い回っています。
今見てもスゴイ光景ですね。
乗って楽しい、見て楽しい、所有してさらに嬉しい(*^_^*)
一度、お試しあれっ♪
憧れのS [2013/10/21(月) 23:49]
モト夏樹 [2013/10/22(火) 05:40]
ポンコツおじサム [2013/10/22(火) 18:44]
憧れのS [2013/10/22(火) 22:39]
ポンコツおじサム [2013/10/23(水) 13:01]
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