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2008年 8月 31日 (日)

2008/08/30 ”お帰りなさいS600”イベントは盛況!

by ポンコツおじサム

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44年ぶりに浜製の地に戻ったS600
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生憎の雨模様・・・
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大きなアーチの下をS600が入場!
今日は44年ぶりに日本に里帰りしたHONDAS600を、産みの親とも言うべき本田技研工業浜松製作所に表敬訪問する日です。

ホンダ夏祭りの中の一つの企画として
「お帰りなさい、S600」というイベントを開催させていただきました。

生憎の雨の中、それでも遠路はるばるS500、S600、S800のオーナーが集まってくれました。
また、「お帰りなさいS800」のアーチや説明もホンダ技研浜友会の会の皆さんやエス好きの有志の方々のお力で設営してもらいました。

そして、いよいよ、エスオーナーや浜友会の方々にも見守られて、
ニュルブルのエスロクが甲高いエキゾーストノートを響かせて、
拍手の中、お帰りなさいアーチから入場!

降りしきる雨も一時忘れてしまうほどの熱気が会場を包みました。

やはり、生まれ故郷の浜松製作所が心より里帰りを祝ってくれているようで嬉しい一瞬でした(^^)

このイベントを開催するに当たり協力していただいたホンダ浜友会理事長並びにその心熱きホンダマンの面々、雨の中集まってくれたエスオーナーたち、このニュルブルS600オーナーのK崎様ご夫妻、わざわざ熊本から来ていただいた宮野様、STING浜松クラブ員、K藤様、他関係した全ての方々に心より御礼申し上げます。

止まない雨の中であんなにも盛り上がったことは、うれしい大きな誤算でした。
ありがとうございましたm(__)m

C O M M E N T
ただいま無事、八王子に到着しました!
本日は貴重な体験ができて本当にありがとうございました!!
eurasia_ps_master     [2008/8/31(日) 04:05]       
お疲れ様でした!恨めしい雨になってしまいましたが、熱心に覗き込んでいる人が多くて盛況でしたね!いっせいに並んだエスを眺めると、同じS600でも細部が違うところがあったりで結構勉強?になりました
プロジェクト34    [2008/8/31(日) 05:49]       
>eurasia_ps_masterさま
本当に一日中、雨でしたね。
遠路はるばる東京からありがとうございました。
箱根超えはさぞかし大雨だったでしょうし・・・(--;

>プロジェクト34さま
S500・S600・S800と年代別にエスオーナーに集まってもらいましたので、その細かい違いもエスの歴史だと感じてもらえればうれしいです(^^)
ポンコツおじサム    [2008/8/31(日) 09:06]       
ようやく、熊本の自宅に帰り着きました。
デニス・ハルムのS600も生まれ故郷に帰る事ができて良かったですね。私もお手伝いした甲斐がありました。
浜松を早朝に出発して、新幹線で東京へ向かい、10時に埼玉の某所に到着して、プリウスの燃費マニアのオフ会に出席しました。約30kmほど運転させていただき、43.5km/Lという結果が出ました。望外の結果で驚きました。
燃費男    [2008/8/31(日) 22:44]       
>燃費男さま
8/30は熊本から駆けつけていただきありがとうございました。
生憎の雨でしたが、ホンダマニア&ホンダマンの熱き心は健在でした。
燃費記録の方はすごいですね。
省燃費運転にのドライブテクニックが多々あると聞いています。
速く走るレースとは違って、これはこれでクルマのレースカテゴリーの一種ですね。
ポンコツおじサム    [2008/9/1(月) 12:28]       
生憎の雨の中、「お帰りなさいS600」盛況で良かったですね。全国で開催される「Sのミーティング」に引張りだされそうですね。
yotahide    [2008/9/2(火) 22:21]       

2008年 8月 29日 (金)

2008/08/29 明日はニュルブルS600のお披露目!

by ポンコツおじサム

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故デニス・ハルム氏のサイン入りトランク。持っているのはミハエル氏
明日8月30日は、ホンダ技研工業浜松製作所の「'08夏祭り」です。

1964年9月にニュルブルクリンクで開催されたADAC500Kmレースのクラス優勝マシン「ホンダS600」の44年目のお披露目日です。
やっと、この歴史的にも貴重なマシンへの長かった(7年間)関わりが一区切り付きます。
当日は、オーナーKさん、ドイツ→日本への橋渡し役のM野さんなどなど、この里帰りプロジェクトにご尽力した方々も参加します。

お越しになるエスマニアの方、雨っぽいですがよろしくお願いします。

ここ数日全国で局地的な大雨が降っているようです。
もしかしたら「大雨」になるかも?しれませんので、雨具はしっかり持ってきてくださいね。

よろしくお願いします。


2008年 8月 28日 (木)

2008/08/28 ホンダ浜製・夏祭りのニュルブルS600件。

by ポンコツおじサム

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'08ホンダ夏祭りの公式ポスター
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公式パンフレット
いよいよ、「1964年にニュルブルクリンクADAC500Kmレースクラス優勝のS600」の「お帰りなさいS600」セレモニーが近づきました。

 8月30日開催のホンダ技研工業、浜松製作所の「'08ホンダ夏祭り」の中の一角をお借りして、44年ぶりに帰国したニュルブルS600をエスオーナー皆でお祝いしましょう!

当日「お帰りなさいS600」セレモニーイベントにに参加申し込み済みのエスオーナーに連絡です。

集合は、正門前の駐車場に9:30です。
少し早いですがよろしくお願いします。
地図やパンフをこのブログの添付データファイルに入れてあります。
ご確認ください。
また、「お帰りなさいS600」のセレモニーは13:00〜、デモラン走行は17:00〜です。ご承知おきください。

◆「お帰りなさいS600」イベントにまだ2〜3台ならエスオーナーの参加・入場が可能です。
ご希望の方は、急ぎ下記連絡先(メール)までご遠慮なくお願いします。
FAX番号:053-467-5631
メール:moke@moke.co.jp

よろしくお願いします。
添付ファイル 添付ファイル


2008年 8月 21日 (木)

2008/08/21  ゼッケン88番のエスロク、通関中!

by ポンコツおじサム

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通関終了し、浜松市内のK氏ガレージへ
1964年ニュルブルクリンクADACレース優勝のエスロク。

現在、名古屋港で通関中・・・
コンテナ内のエスのボディ等は結構汚れています。

車輌一台丸ごとのレントゲン検査もあるのね

終了後、浜松市内のガレージに移送予定。
    ↓
K氏宅ガレージ移送終了。
他の仲間とガレージにて長旅の疲れを癒し中・・・


2008年 8月 20日 (水)

2008/08/20  ニュルブル優勝のホンダS600が日本到着!

by ポンコツおじサム

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ついに・・・!
日本についに到着!!!

1964年ニュルブルADACレース優勝のあのホンダS600が!

帰国速報と最新画像です。
通関は、21日頃に通過予定です。
いよいよお披露目近しです! (^0^)/

【告知】
この記念すべきニュルブル優勝マシンの里帰りイベントを、
8月30日開催の浜松製作所「夏祭り(サマーフェスティバル)」に合わせて浜松製作所様のご協力の元に行う予定です。
ただし、このイベントに参加可能な方は、”原則”ホンダS500・S600・S800のオーナーであり、25台まで(会場の都合)とさせていただく予定です。
あくまで、本田技研工業浜松製作所様の夏祭りイベントメニューにご好意で加えていただく形なので、なにとぞご了承下さいm(__)m
参加希望の方は、添付の申込書(PDF)に必要事項を記入し下記にFAXしてください。
先着順とさせていただきますのでよろしくお願いします。
(まだ、参加希望は大丈夫です。)
エス好きの気持ちを見せたいので、是非よろしくお願いします。
なお、この件についてのお問い合わせは下記連絡先(メール)までご遠慮なくお願いしまぁ〜す。
FAX番号:053-467-5631
メール:moke@moke.co.jp 又は owl-g@cy.tnc.ne.jp
添付ファイル 添付ファイル

C O M M E N T
マイミクの燃費男様からも情報がありました綺麗にレストアされた固体ですね(^0^)
霧島のホテルマン    [2008/8/20(水) 20:24]       

2008年 7月 31日 (木)

2008/7/30 ニュルブル ホンダS600は浜製に里帰り

by ポンコツおじサム

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1964年ニュルブルの雄姿。ミニクーパーやダイヴァGTを従えている。
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故デニスハルム氏(元F1チャンピン)の自筆サイン入りトランク
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フジミ模型製プラモデル
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本田技研工業・浜松製作所
ニュルブルS600レーシングカーが生まれ故郷の、ホンダ技研工業浜松製作所に里帰りする。

1964年9月ドイツ・ニュルブルクリンクADAC500Kmレース優勝のホンダワークスカーそのものである。

ホンダ初の乗用車はホンダS500であり、その後すぐ排気量UPしてS600になって行く。1964年(昭和39年)の1年のみ、浜松製作所で4輪乗用車は作られたのだ。おりしも、東京オリンピック開催で世の中は活況のある1年であった。

この記念すべきニュルブル優勝マシンの里帰りイベントを、
8月30日開催の浜松製作所「夏祭り(サマーフェスティバル)」に合わせて浜松製作所様とオーナーKさんのご協力の元に行う予定です。
ただし、このイベントに参加可能な方は、”原則”ホンダS500・S600・S800のオーナーであり、25台まで(会場の都合)とさせていただく予定です。
あくまで、本田技研工業浜松製作所様の夏祭りイベントメニューにご好意で加えていただく形なので、なにとぞご了承下さいm(__)m
参加希望の方は、添付の申込書(PDF)に必要事項を記入し下記にFAXしてください。
先着順とさせていただきますのでよろしくお願いします。
なお、この件についてのお問い合わせは下記連絡先(メール)までお願いします。
FAX番号:053-467-5631
メール:moke@moke.co.jp 又は owl-g@cy.tnc.ne.jp
添付ファイル 添付ファイル

C O M M E N T
ベルギーのホンダヨーロッパに勤務しているベルギー人でホンダS800クーペのオーナでもある友人から、今日手紙と記事のコピーが届きました。

デニス・ハルムやブルース・マクラーレンなどと一緒にニュージーランドからイギリスに渡ったフィル・ケールという人が、書いたブルース&デニーの物語を最近出版したんですが、そのコピーを送ってきたのですが、ADAC Nurburgring 500km race でのS600 やデニス・ハルムが写っているんですが、何とカラー写真なんです。このレースで残されている写真は白黒しか見てなかったんですが、カラー写...
燃費男    [2008/7/31(木) 14:39]       
里帰りしたS600をこの目で見たいところですが、

叶いませんのでどなたか画像などを添付して、

レポートを宜しくお願いします。
霧島のホテルマン    [2008/7/31(木) 18:39]       

2008年 7月 10日 (木)

7/10 いよいよコンテナ内へ S600レーシング

by ポンコツおじサム

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これから固定されます。
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ついにあのニュルブルS600レーシングがドイツの港からコンテナに乗りました。
コンテナがやけに大きく見えるのは車体がヤッパリ小さいんですねぇ。
日本到着は、名古屋港に8/13頃だそうです。

その後は浜松の某所保管後、生まれ故郷「本田技研工業・浜松製作所」へ表敬訪問の予定です。
1964年ドイツニュルブルクリンクADAC500KmレースGP1クラス優勝カーであり、後のF1ワールドチャンピオンになったデニスハルム(ニュージーランド出身)のレースデビューカーなのだ。

C O M M E N T
早く現車を見たいものですね(^0^)/
霧島のホテルマン    [2008/7/10(木) 07:09]       
日本でのドライバーは誰に?
大事な遺産ですから是非壊さぬよう大切にしてください。
エスロクレーサー    [2008/7/10(木) 08:28]       
なるほど。 こうやって運ばれるのですね。
606     [2008/7/13(日) 11:56]       

2008年 7月 8日 (火)

7/7 ニュルブルS600がフランスの雑誌に・・

by ポンコツおじサム

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特製の砂型CRキャブ・ドラムブレーキの冷却ダクトも見える。
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「february 1988 Echappement magazine」より
ニュルブル優勝車(1964年ADAC500Km)のホンダS600レーシングの記事が、フランスのクルマ雑誌( february 1988 Echappement magazine)に以前載ったとの事です。
燃費男さん(Mさん)から情報があり,写真もばっちり決まっているのでご紹介します。
大事なポイント・ポイントを押さえて写していますね。
ドラムブレーキの冷却加工や砂型CRキャブが付いているのが分かります。


「お知らせ」
”お帰りなさい! ニュルブルS600レーシング”(仮称)
と称して、生まれ故郷の「ホンダ技研浜松製作所」に表敬訪問を希望しています。
まだ日時はハッキリとは決まってませんが・・・。
出来れば8月帰国なのでそのまま8月中にしたい・・・ですね(^^;
 


2008年 7月 5日 (土)

7/4 ニュルブルS600の里帰りイベントの件

by ポンコツおじサム

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1964年ADACニュルブルクリンク500Kmレーススタート デニスハルムも緊張?
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ホンダ技研工業・浜松製作所で昭和39年に作られたクルマなのだ
ついに、
ドイツの港からコンテナに載って「ニュルブル・ホンダS600」が日本に向かって昨日出発しました。
帰国は、8月の初旬らしい・・・。

いよいよあの「S600」が戻ってきます。
1964年5月開催の第2回日本グランプリの後、ヨーロッパの地に移り44年間経ちました。
そのクルマが生まれ故郷の浜松についに帰ってきます。

これを記念して「お帰りなさい! ホンダS600(仮称)」というお披露目イベントを開催したく思っています。


帰国したら、ポンコツ日記でお知らせしまぁ〜す(^^)

C O M M E N T
了解しました!

台風が来ないことを祈りたいですね・・・。
モト夏樹    [2008/7/11(金) 15:05]       

2008年 6月 22日 (日)

6/22 ニュルブルクリンクS600の追加写真です

by ポンコツおじサム

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あの”S600レーシング”の追加写真です。

◆ドイツ・コッテンハイムのO氏宅のガレージから
◆ニュル フルコース(22.1Kmらしい)を走行中 K崎氏ドライブ
◆ニュル フルコース走行中 コーナーへ向かう
◆S600エンジン 4連・砂型製CRキャブ+アルミファンネル

要望が多かったので画像を追加します。

mixiにも画像UPして置きました。
ログインできる方は「リンク」からどうぞ(^^)

C O M M E N T
懐かしいです。この車を初めてみたのは、1985年のルクセンブルグで行われたドイツのホンダS800クラブ主催のミーティングでした。その後、1989年のニュルブルリンクで行われたオールドタイマーGPでデニス・ハルムの手でドライブされてレースに出ていたのを目撃しました。あの時は、福岡の田島さんが送ってくれたFCRキャブを付けて走って、クラスでは非常に戦闘力が有る走りを見せてたのですが、残念ながらメカニカルトラブルでリタイアでした。
あれから、19年が経ってしまいました。
燃費男    [2008/6/22(日) 19:34]       
改めて40数年後に日本に帰ってくるなんて、感慨深い
想いが有りますね。
ましてや記念すべき車だし・・・。
モト夏樹    [2008/6/22(日) 20:24]       
40数年前・・・
1964年は東京オリンピックの年!
やっぱり、相当に”昔”ですねえ・・・
ポンコツおじサム    [2008/6/25(水) 00:48]       

2008年 6月 19日 (木)

6/18 ”あの”ゼッケン88番 S600の雄姿!

by ポンコツおじサム

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HONDA S600(1964年製)
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ニュルブルの神が住む森を抜けて高速コーナーへ進入!
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"あの"「1964年製ホンダS600」です。
ただし、顔はS500ですのでフロントバンパーがまっすぐです。ホンダ技研浜松製作所で作られた車両です。

ついについに、復活&完成して走る事ができました。

サーキット看板前の走行出発直前のオーナーK崎さんとKさんのスタート記念写真です。
一昨日現地からメールに添付で送って来てくれました。
メールも凄いですが、送ってくれたことが何より嬉しいです。
フルコース(27Kmだったかな?)を貸し切り自由に走らせてくれたそうです。
この場に立ち会えなかった自分がまことに残念。
でも、もうすぐ帰って来ますのでその時はお楽しみに(^^)
AHSMも30周年だし・・・。


この内容で分からない方にはすみません m(__)m
今は事情によりここまでしか書けませんので・・・。
マイmixiに走行シーン動画をUPしました。mixi会員の方はどうぞ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5070942

C O M M E N T
ついに復活されたのですね!
日本での雄姿を拝見できるのを楽しみにしております。
S6クーペレーサー    [2008/6/19(木) 16:23]       
燃費男様の言われていたS600ですね。いつか見れると良いのですが(^0^)/
霧島のホテルマン    [2008/6/19(木) 19:16]       
(‥;)こっ、コレが噂の…

もっと派手なカラーリングしてるかと思ってました(^^;)
Y本(^^ゞ    [2008/6/19(木) 20:00]       
実はプ●ステのグランツーリス●の画面ってオチは・・・
さすがに無いですよね。
プロジェクト34    [2008/6/19(木) 20:28]       
ここまで来るのに永い永い道のりでしたね。
人・車のお帰りをお待ちしております。
yotahide    [2008/6/19(木) 22:22]       
私もあの場に居て、この車が走るところを見たかったですね。
1989年にデニス・ハルムがGPコースでのオールドタイマーGPで25年ぶりにこのS600を走らせてレースをしたのを目撃してます。あれから、19年。来年鈴鹿で走るのを見る事ができるのは、20年が経過しているんですね。時間が経つのは早いものです。
燃費男    [2008/6/20(金) 08:52]       
やはり本物の持つオーラが感じられます。
ちょっとオイルを吹いている様な写真気になりますが。
来年の鈴鹿楽しみです。デニさんも来るといいのに。
エスロクレーサー    [2008/6/20(金) 09:38]       
>エスロクレーサーさま。
残念ながらデニス・ハルムさんは既に亡くなっています。F1を引退した後も、他のレース活動を続けていたのですが、1992年オーストラリア・バサースト1000のレース中、心臓発作を起こし急死。享年56歳。他車の安全のためコース脇に出て停止させたという有名なエピソードもあります。(引用)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%A0
ポンコツおじサム    [2008/6/20(金) 12:32]       
10年ぶりぐらいのご無沙汰です。
おそらくその前も10年ぐらいご無沙汰でした。
STINGを通じて
UP10S時代に一度みなとみらいニューイヤーで、
その後、このS600を入手されたとのメールをいただきましたが、
そのSが復活したのですね。すばらしいです。
わたしも走れるSを組み立て中ですので、20年ぶりにどこかのイベントでお会いできたら嬉しく思います。
オトキチ     [2008/6/22(日) 18:42]       

2008年 2月 21日 (木)

2/21 ホンダS800とS800クーペ

by ポンコツおじサム

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予てより欲しかった、
赤いホンダS800オープンとS800クーペが
一度に我が家にやってきました。
といっても、廊下のガラスケース内ですが・・・

・モデルペット製のS800
・川端企画製S800クーペ

モデルペットは群馬のS藤さんから譲り受けました。
どちらも古いもので新同品とはいきませんが、
2台並べるとちょっと嬉しい(^^)


他にもチマチマと入手したものがあるので
ボチボチと・・・・

C O M M E N T
燃費男です。
2月23日のウェブマガジン「レスポンス」で
私が取材してきたパリのレトロモビルの写真蔵がアクセスランキングの5位になってました。
http://response.jp/issue/2008/0221/article105956_1.html

チェックしてみて下さい。
レトロモビルでも色んなミニカーを売ってました。高かったですけど。
燃費男    [2008/2/24(日) 01:53]       
>燃費男さま
こんにちは
URLからレトロモビルの写真蔵を見ました。
やはりこのイベントはすごいですね
お宝満載!
この場所に日本の名車エスハチがあるのが嬉しいです(^^)
ポンコツおじサム    [2008/2/24(日) 22:24]       

2008年 1月 29日 (火)

1/27 JCCAニューイヤーミーティング その5

by ポンコツおじサム

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クラブスタンドも盛況。

まずはパブリカオーナーズクラブにご挨拶。
今年はカラフルなパブリカが4台。
コンバーチブル・ピックアップ・バン・セダンと
パブリカ800のフルラインナップ!
どれもピカピカで、シングルナンバーも付まである。
トヨタが作った国民車、まさにパブリックカーですね。
今の時代には無くなった、空冷OHV2気筒エンジンなので、
ラジエーターも無いエンジンルームはスッキリだ。

Sで走ろう会は、今年もCR110が置いている。
50ccでギヤトレインDOHC4バルブの時計のような精密エンジン。
ヘッド内の2本のカムと4バルブが見えるヘッドの
カットモデルまでが登場。
エスロク(AS285E)は初期型エンジンとゼッケン29番の
現役エスハチクラシックレーシングカー展示。
エスのエンジンはカッコイイ!

そういえば・・・・
うちのエスハチは長らく走ってないなあ・・・
反省。

1/27 JCCAニューイヤーミーティング その4 FL500

by ポンコツおじサム

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FLも3台参加。
ビートマシンというクラブが持ち込んでくれました。

・アローS1(通称オトキチスペシャル)スズキ420cc
・ハヤシ706 ホンダN改500
・ベルコウエスト759 スズキ550

アローS1は堀オトキチさんという方が作った
オトキチスペシャルの市販バージョン名。
ハヤシ706は、あのハヤシレーシングのFL
ホンダF1 RA302のように空冷エンジンの冷却ダクトが
コックピット左右に付くのだ。
RSC製のサイドポートヘッドが載ったN360改500の
気合の入ったエンジンが載っていた。
ベルコウエスト759は、今のウエストレーシングが
ベルコから独立した時のFL処女作。
中島悟氏が乗ったのでも有名なマシン。
エンジンは、スズキの水冷2サイクル3気筒550ccだ。

日本のフォーミュラカーの草分け的記念すべきマシンたち
どれも綺麗にレストアされていました。

ベルコ96Aも直さなきゃ!!!


2007年 12月 3日 (月)

12/2 サンルーフ?付のNコロ

by ポンコツおじサム

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たぶん「N360」だと思われる・・・
それも、”サンルーフ?”付き???

これだけ見事に朽ち果てれば思い残すことは無い?

超希少車は、ここからでも
再生レストアをやることもあるらしい・・・

それにしても、ここの地盤には酸化鉄分の土壌に
なっていると思う。
畑にしても、お野菜には優しくなさそう・・・(爆)

C O M M E N T
かわいそう・・・・
U    [2007/12/10(月) 14:12]       
>Uさま
・・・でしょ?
ポンコツおじサム    [2007/12/10(月) 22:25]       
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jymuqd     [2011/1/23(日) 00:49]       

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