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2007年 11月 27日 (火)

11/26 2007ホンダスポーツミーティングin鈴鹿 II

by ポンコツおじサム

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お天気は”ピーカン”

鈴鹿の空は雲一つ無いほどの晴天!

早朝よりパドックにエスが集まってくる。
このイベントはレーシングカーも多い。

レーシングカークラスと一般車クラスに分けて最初は走行し、
その後、混走となる走行パターン。
フォーミュラカーは4台。
N360改エンジンを積んだFL500が2台。
S800エンジンを積んだロータスとブラバム。
S600やS800のレーシングも多数参加。
1万回転のホンダミュージックを奏でながら、
グランドスタンド前を走り抜ける・・・

K氏のエスハチチェーンタイプに乗せてもらった。
チェーンタイプのエスでサーキットを走るのは初めて。
リジットタイプに比べ、しなやかなフィーリング。
楽しく走っている横を、フォーミュラやレーシングエスが
アッという間にぶち抜いていく。

気持ちよさそうに・・・

サーキット走行と全体写真撮影も終わり
昼過ぎにはパラパラと帰路につくエスが出始める・・
エス好きには夢のような2日間が終わる。
「来年も鈴鹿で・・・」と言い残して。

C O M M E N T
お天気もよく鈴鹿楽しそうでしたね。
うちのエスはエンジンがまだ組みあがらず今回は断念しました。
第一回からの参加ですか、皆勤賞は出るのでしょうか。
余談ながら日記の前頁と次頁が逆になったいるのでは。
エスロクレーサー     [2007/11/27(火) 09:36]       
エスロクレーサーさん

こんにちは
鈴鹿は楽しかったです。
東京HTCCからはS田会長他数人がお見えになってました。
ブレザーでビシッときめておりましたよ。

Sフォミュラー&FLフォミュラーが良い雰囲気でした。
もちろんエスレーシングも何台もおり、
気持ちよさそうに走ってましたね。

来年は一緒に行きましょう(^_^)
ポンコツおじサム    [2007/12/4(火) 14:15]       

2007年 11月 26日 (月)

11/24 2007ホンダスポーツミーティングin鈴鹿 I

by ポンコツおじサム

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今年も「鈴鹿でエス」の季節がやってきました。
「AHSM」(ALL JAPAN HONDA SPORTS MEETING)である。

全国のホンダエス(S500・S600・S800)マニアが集まる年に一度の同窓会。
大阪のツインカムクラブが主催し、今年で28回目である。
さらに今年は大阪ツインカムクラブの30周年記念イベントも兼ねる。

土曜日の昼過ぎ。快いエスサウンドを奏でながら、
鈴鹿サーキットに次々集まって来るのだ。
今年はK氏のエスハチに同乗です。
いつものミーティングルームには、エスの貴重な部品やグッズも
登場し楽しい語らいが始まる。

思えば、S800を購入し初めてエスミーティングに行ったのは、
28年前だな・・・。
そう、開催第1回目から参加している。
初回から参加のメンバーも10人位居るそうな。
「エス」の魔力?はすごいのだ!

雑談した後、夜は立食パーティと30周年記念イベント。
終われば、宿泊室に行っても話は尽きず・・・夜中まで・・。

明日(今日?)はAM8:00から2時間も鈴鹿サーキットフリー走行ができる。
もう、ワクワクです。

C O M M E N T
LOTUS41のリアでお尻を向けているのは、私です。(笑)
    [2008/6/27(金) 12:40]       
こんにちは
・・・ということは、S田さんですね。
今年は居なかったような・・・。
やっぱ、フォーミュラはいいねえ。
エスハチエンジン付きに乗ってみたいです。
ポンコツおじサム    [2008/6/28(土) 00:02]       

2007年 11月 1日 (木)

11/1 コッテンハイムの桃源郷?

by ポンコツおじサム

11月3日から7日までヨーロッパへ小旅行にいってきます。

行く先は、フランス・ドイツです。
エスマニアにも会ってきます。
「コッテンハイム」にも行きますよ。

お土産話をお楽しみに
それまでは・・・・少々お待ち下さい(^_^)

C O M M E N T
お土産話&写真、楽しみにしています。うらやましいです…。
気をつけて行ってきて下さい。
S6クーペレーサー    [2007/11/2(金) 08:48]       
>お土産話&写真、楽しみにしています

うれしいお土産になると良いのですが・・・・
鈴鹿のエスM,には行きますか?
ポンコツおじサム    [2007/11/2(金) 18:14]       

2007年 9月 25日 (火)

9/24 名古屋ドリームカーショー2007の様子は

by ポンコツおじサム

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「名古屋ドリームカーショー2007」の様子を
プロジェクト34さんが、自身のブログにUPしてくれました。
もしよろしかったら見てくださいね。

http://f40.aaa.livedoor.jp/~carmeet/off/otheroff/dreamcar/1.htm

プロジェクト34さん、URLお借りしますよ。

C O M M E N T
どうぞ見てやってください。3号館の方は守備範囲外だったのでかなり適当ですけど・・・(切腹)
プロジェクト34    [2007/9/25(火) 20:58]       
ご無沙汰です。

ドリームカーショウは成功でしたね。

大変な作業も出来上がってしまえば充実感でいっぱいになりますね。

ヨタシチのFRPはすばらしそうですね、今度こちらのも検討していただこうかな。

又遊びにいらしてください。
ホンダ R800    [2007/9/26(水) 19:24]       
>R800さま

ザウルスの件、ありがとうですm(__)m
うちのヨタシチ君のFRPの出来は、
初めて作ったレースカウリングとしては
”上出来”だと思ってます(^^)
R800さまのクルマも、もし何かお手伝いできることが
あれば言って下さいね。
完成させるためには全面協力しますよぉ〜!
ポンコツおじサム    [2007/9/26(水) 20:15]       
ドリームカーショー。盛況だったようですね(^^)。お疲れ様でした。8月に続き、9月も突貫とは・・・脱帽致します。

そうそう先日は美味しいメ*ンありがとうございました。
フレームなんとかなりそうですか?。やはり載せ換えは大変ですよね・・。そういえば 引き取りの件はどうなりましたか?

こちらのクルマまだ何も手がつかず・・いったい何時になったら
修理にかかれるやら・・・。あっと言う間に2月になってしまいそうです。色々と頭の中では壊れた部分の対策を考えているのですが
けっこう難しい作業になりそうです。
116avco    [2007/9/28(金) 11:27]       

2007年 9月 22日 (土)

9/22 会場は大賑わい・・らしい

by ポンコツおじサム

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本日より、薬師寺保栄氏のTV番組でもある、
「名古屋ドリームカーショー2007」が開幕!

「ポートメッセなごや」の、2号館と3号館を
使って華々しく開催されている。
「K4GPコーナー」には、9台が展示中。
◆我、日産ザウルスベースの「トヨタ7jr(ヨタシチ君)」
◆違いのわかる男?由良拓也氏作のK4GPマシン青い「子紫電」
◆カーボンでボディを作り替えた「ヨタハチ」は
車重が500Kgを切っている。
◆カーボンボディに身をまとい、足回りはフォーミュラになった
センタードライブのホンダトゥデイ 超軽量!
◆おなじみのワイドボディの弊社カプチーノ
◆ホンダS800をベースにFRPボディをまとったGr,スズキSPLクーペ
などなどなどである。

薬師寺氏のインタビューも、K司君がニコニコの笑顔で応じ、
これがTV放映になるかも・・・と思うとワクワクである。

来場者は数万人規模でものすごく多いらしい・・・
お時間のある方は是非どうぞ!
(オレはお仕事ですので欠席っす)

C O M M E N T
面白そうですね、
セブンJrの向こうのブルーのクーペは何ですか?
TV放映って関東でも見られるのでしょうか?
エスロクレーサー    [2007/9/22(土) 18:09]       
ドリームカーショーはなかなかの賑わいのようですよ(^^)

ちなみにブルーのクーペは・・・、
◆違いのわかる男、ムーンクラフト(株)・由良拓也氏作の
「子紫電」です。
ベース車は、スズキアルトですよ。
さすがにデザインとFRP(CFRP?)ボディの造りは超一流品!
通称”ピチョン君”です(笑)
興味のある人は、「子紫電プロジェクト」で検索してチョ!
ポンコツおじサム    [2007/9/22(土) 18:36]       
昨日行ってきました!が、行きで岡崎での事故封鎖に捕まって3時間半東名の上でカンズメでした・・・・(T_T)
4時間遅れで到着してヨタシチ見てきました!
薬師寺さんの取材までに間に合わなかったのが残念でした_| ̄|○

子紫電は「ドリームカー倶楽部」でアルトの状態から連載してたときに見てました。大胆にボディーを切り刻んでいく様は凄かったです。黄色のS800クーペはカッコよかった!ああいう市販車欲しいです。
プロジェクト34    [2007/9/23(日) 07:33]       

2007年 9月 20日 (木)

9/20 トヨタ7jr、完成!

by ポンコツおじサム

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9/22〜23で開催される、
「名古屋ドリームカーショー2007」に出展する
我、「ヨタシチ君」が完成!
(と言っても外観だけですが・・・)

クラッシュほぼ全損状態から、突貫工事で、
カウル作製→塗装→フレームにフィッティングと、
気合入れましたが、
先ほど、最後のステッカーの貼付作業がほぼ終了し、
出展準備が整いました。
キャリヤカーに、カプチと一緒に二段積みして、
今帰宅、シンデレラの馬車はまだカボチャにならない時間でした(^o^)
関係各位の皆様、ありがとうございました。

明日は、「ポートメッセなごや」の会場まで搬入です。

結局、うちの工場ガレージからは3台。
・トヨタ7jr(STING浜松ーRtのヨタシチ君)
・ワイドボディカプチーノ(Team Cooちゃん)
・ガレージスズキSPLエスハチクーペ(ブーメランさん預かりもの)

最後の1台は、
ホンダエスハチベースのカスタムカーである。
この世に、たった1台のみ製作。

K4GP特別コーナー? ・・らしい?
(現地に行くまでわかってないのですが(汗))
遊びに来てくださいね。

C O M M E N T
ご苦労様でした。
やはり何か区切りのイベントがないとはかどりませんね。
ドリームカーショー面白そうですが名古屋はちと遠いです、リポート楽しみにしています。
特にエスハチクーペSPL興味あります。写真載せてください。
エスロクレーサー     [2007/9/21(金) 10:50]       
いやいや、トヨタ7jrだってこの世に1台じゃないですか。
胸張っていきましょう!
iceman    [2007/9/21(金) 19:56]       
そういえば・・・ 
ヨタシチ君もこの世に1台ですね(^_^)

エスハチクーペSPLの詳細?は、
メンテしながら次の機会に。
ポンコツおじサム    [2007/9/22(土) 08:57]       

2007年 7月 22日 (日)

7/21 エスハチクーペLHDで・・・

by ポンコツおじサム

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長らく預かっていた、
”エスハチクーペ”が納車しました。
フランス帰りのオシャレな左ハンドル車です。
ボディはすでにレストア済みでピッカピカのクルマ。
今回は細かい所をいくつかやって、
「楽しく毎日乗れるクルマ」を目指しました。

◆車高を下げてチョッとだけスタイリッシュに。
トーションバーSPのスプラインを一コマずらし、
調整式ハイトアジャスターを取り付け高さを微調整。
フロントアッパーアームブラケット(RSCタイプ)を
取り付けてポジキャン→ネガゼロくらいに調整。
KONI用リヤ車高調整アダプターを製作してもらい
フロントに合わせこちらも車高調整。
◆セル一発の確実な始動性強化
スタータークラッチキットを新品に交換(Y氏製)
一昨年発売された永井電子製ポイント式CDIを取り付け
(これ、火花が強くていいですねぇ。カブラないっす! 
もしもの時はポイント式に簡単に戻せる機能付きだし)
その他は、ライトリレー取り付け(S用に配線作製)、
ロングハブボルト交換、メーター修理、輸出ミラー加工取り付け等々。

片道約180Kmを自走して自宅ガレージへ納車。
エンジンも久々のドライブで調子が良くなったようだし・・・。
エスハチはクーペもいいですねえ・・・
I氏にも非常に喜んでもらえて、こちらも幸せ気分でした。
いただいたケーキも美味しかったし・・・(^_^)

なお、
帰路の東名高速は大雨になり、同行してもらった
マークIIでも視界がやたら悪...

C O M M E N T
流石!良い仕事していますね。私とは大違いですね。
フジタ    [2007/7/22(日) 14:13]       
>フジタさま

エスハチクーペって良いですよ。
オープンとは又違う魅力です。
この際思い切って
空冷OHV水平対向2気筒→水冷DOHC直列4気筒に
鞍替えってのは・・・?
新しい発見があるかも・・よ?

ちなみに、ワシャ両方好きですが・・・(^^)
ポンコツおじサム    [2007/7/23(月) 20:52]       

2007年 6月 13日 (水)

2007/6/13 FL500のベルコ96A来る!

by ポンコツおじサム

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カウリングはFRP製。
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RSC製サイドポートヘッド、180度クランク、クロス5速、オイルクーラーライン、発電系カット、軽量フライホイール、セルモータ始動等・・・、フルスペック!
1971年から日本でのフォーミュラレースは始まった。
それは、当時の軽自動車のエンジンを使った
通称”ミニフォーミュラ”と言うべき物だった。

すでに海外からのフォーミュラカーが一部あったには
あったのだが、本格的なレースには台数的にも極少なかったのだ。

RQ(レーシングクオータリー):アウグスタ
鈴木板金:ベルコ
オートルック:アロー
RSワタナベ:ファルコン
ハヤシレーシング:グリーンボール
浜松サンメイキングや
東京技研などなど・・・
コンストラクターが続々誕生した。

その中でも、先進的にアルミパネルモノコックを
採用し、軽量化と剛性確保を両立した”ベルコ”は
一番のトップコンストラクターであった。
記念すべき1971年開催のJAF-日本グランプリのFJレースの覇者は、
このベルコ96Aがワンツーフィニッシュ(成田修・津々見友彦の順)なのだ!

その、ベルコの記念すべき最初の作品
1971年製”ベルコ96A”が来た!
シンプルで効率の良さそうなフレームワークとカウリング。
トランジスタラジオのような小粋な出来栄えです。
更に
エンジンはRSCチューンのホンダN360改500である。

これは、
時間を掛けてじっくりと直して行きたい・・・・
・・・と思っている(^_^)

C O M M E N T
おいらもFL一台ほしいな。2スト好きなのでエンジンスズキで。
ss    [2007/6/15(金) 00:50]       
2ストのFLもいいですよ。
特にスズキ・水冷3気筒は人気車です。
とても速いっス。
1975年頃からの
FLBになると、「ミニF1」みたいなスタイルに
なってきますし。
ただ、部品の調達は全てのFLに対して厳しいです。
国産車は、レースカーではもっと大変・・・。
ポンコツおじサム    [2007/6/15(金) 08:42]       
こんにちは、愛知在住のFL500歴史愛好家です。
現在FL500のホームページを作成していますが
ページ内にベルコ95A(一番上の)の写真を掲載させて
頂いてもよろしいでしょうか?
awa_design    [2018/6/29(金) 09:02]       
>awa_design さま
こんにちは。本日、awaさんのコメントをやっと見つけました。ベルコ96Aの画像を使っていただけるのは光栄です。自由にお使いください。

「鈴鹿サウンドオブエンジン2018」イベント内で開催の、
「FL500生誕50周年記念イベント」は、ベルコ97Cにて参加予定してますので、どうぞよろしくお願いします。
ポンコツおじサム    [2018/10/9(火) 11:25]       

2007年 5月 26日 (土)

2007/5/26 エスに心昂ぶる!

by ポンコツおじサム

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表紙を見ただけでも・・・
ドキドキドキ・・・

今月のカーマガジンは
「ホンダS800」が表紙だった。

”エス”は心躍るクルマである。

地元が生んだ自動車のカリスマ
”本田宗一郎”氏の名言。
「四輪自動車業界への名刺代わりだ」
コスト無視の宗一郎氏の理想のクルマ。

すでに二輪車では世界に名だたるメーカーに成長し始めていた
ホンダ技研の初の四輪自動車なのだ。
それが、ホンダ”エスシリーズ”である。
初めて作る普通自動車が、乗用車ではなく、
「スポーツカー」というのもホンダらしい。

この時代(1963年)には国産市販車はOHVエンジンのみで
OHCエンジンすらまだ無い時代なのである。
そこへ、「水冷DOHC 4キャブ 総アルミエンジン」の
スポーツカーが登場するのだから一大センセーショナルである。
「時計のような精密エンジン」とまで言われた名機。

乗ってみれば・・・
クイックなステアリングと足回り、
カチカチと決まるシフトなどで
「いつもの横丁のコーナーが10倍楽しい!」のだ(^o^)
興味のある人は一度は是非乗ってもらいたいと切に思う。

と言いつつも・・・
オレの黄色のエスハチ君はすでに
車検が切れて5年目に突入・・・(汗)
我家の一員になって今年で30年目となったし、
そろそろ現役復帰させないと・・・ヤバイかな?

C O M M E N T
>そろそろ現役復帰させないと・・・ヤバイかな?

ヤバイですよ。相当に、、、。
ジロちゃん    [2007/5/28(月) 01:16]       
ヤバイっすね。
ちょっと考えよっと。
ポンコツおじサム    [2007/5/28(月) 09:04]       
Sの快音を復活してください。
yotahide    [2007/5/28(月) 23:16]       
5年も放置プレイ中ですか〜、、、。まだ 上手が居ますんで ご安心を(笑)

こちらにも 今年還暦になるオーナーさんが居て なんと 不動30年!ずーっと車庫に、、、。

今年になって「生きているうちに動かそう計画」がスタートして
とりあえず ブレーキ等はOK 今セルダイを修理中ですが

このS800は あの Oン松浦御兄弟の 弟さんが ジムカーナに使っていた チューニング車両なんです^^
今年中には 動かしたいそうですが、、。 
ブローニ    [2007/5/29(火) 15:03]       
ほほお・・・…(ーー;
あの、エンジンチューナーのOン松浦さんですね。
さすが地元!
”オタカラ”が出てきますね。
中身をチョット見てみたぁ〜い(^_^)

ま、
何かありましたら連絡下さいマシ。
微力ですがぁ・・・
ポンコツおじサム    [2007/5/29(火) 17:53]       
いやぁ実は 色々頼むかもしれません^^ その節は宜しく御願いいたします^^
持ち主ってのが また 酔いたんぼのおやじで まぁ面白いんですよ〜 どうみても ヒストリックカーを 乗るように見えないんですよね〜  また 周りに変態が、、、(笑)
ブローニ    [2007/5/29(火) 18:45]       

2007年 5月 13日 (日)

5/13 謎のハードトップ?

by ポンコツおじサム

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エスハチの謎のハードトップ。

名古屋のF氏が保管していたものを譲っていただいた、
ファーストバック型のハードトップ。

1960年代後半に当時のパーツショップが試作&販売したという噂の
”謎のハードトップ”

オープンのエスに被せると流れるようなルーフラインが
”イカス!”

そのハードトップの素姓を
K藤君がついに見事に発見!

当時の某自動車雑誌の広告にそれはあった。

”カーレル”という東京のショップ。

20年位前にレーシングカートで有名だった
あの「カーレル」だと思うのですがいかがでしょうか?

いずれにせよ、
スタイルは良かったが当時はあまりにも
”高価”であったため
なかなか一般大衆には手が出なかったのが実情のようである。

それにしても、試作品でまだ未完成な部分が残る
ハードトップをここまでキレイに仕上げた、
職人M君とK藤君にはエス好きとしては頭が下がる思いですm(__)m

但し、
一般人より座高の高い人には乗れまシェ〜ン。

C O M M E N T
へ〜〜え 当時こんな物を作った人が居るんですね〜。
結構 いけてるんじゃないでしょうか(拍手)
今の世代の人たちは 背が高いので やっぱしオジサン向きかな?
ブローニ    [2007/5/14(月) 07:55]       
これの屋根は低いッすよォ〜・・・。
ヘルメット被るとかなり厳しいかも?
このファーストバックのデザインは、
すでに「フェアレディSR311・SP311」に
類似したものが出回っていたようです。
給油蓋のとこの処理がカッコイイ!
ま、
とにかくお値段が高かった(*_*;

広告の切抜きを又UPしますかね・・・(´□`)
ポンコツおじサム    [2007/5/14(月) 09:04]       
自分も当時(68年)の雑誌をパラパラしていたら、
この商品見つけました。

85,000円でした。

きちんとフィットしてかっこよかったですね。
アールエス800     [2007/6/5(火) 12:19]       
よくぞ、見つけましたねぇ〜!

当時(昭和42〜43年頃)の「85000円」って、
大卒の初任給の何ヶ月分でしょう?
かなりの高額商品ですよねえ・・・
現在価値で100諭吉枚円くらいの感じでしょうか?
ま、
当時エスを買うのは一般人ではなかなか…(>_<;
ポンコツおじサム    [2007/6/5(火) 15:22]       

2006年 11月 21日 (火)

11/21 空とぶオートバイ!

by ポンコツおじサム

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”空とぶオートバイ”

あの、郷土の偉人
本田宗一郎の物語である。

”絵本”になっている。

那須田 稔 さんという方が、
「本田宗一郎」という人物の
人生・生き方に惚れ込んで書いたものである。
文章表現もわりやすく簡潔になっており、
また、
阿部 肇さんという方の絵も実に良いのである。

ホンダファンならずとも、一度は目にしたい一品。

「試す人になれ」と強く働きかけてくる。
”失敗や困難を恐れず、大きな夢を持って全力で走れ!”

世界一にはなれなくても、今の自分の人生の指針になる絵本。
大人も子供も楽しめるぞ。

ひくまの出版から出ていま〜す(^_^)/

11/21 ホンダ宗一郎生誕100年イベント。

by ポンコツおじサム

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遠州が生んだ偉人。
世界のホンダとなった、
ホンダ技研の創業者でもあり、発明家でもある。 

その本田宗一郎氏のイベントが開催されている。
テーマは、
"夢、挑戦、実現"
である。

ポンポンCLUBが主管する
記念祭は浜松市天竜壬生ホールで
11月4日〜11月26日まで。

まだ行ってないのだ・・・
第一期F1である RA273(V型12気筒3000cc)が
置いてあるとのことなので、
急ぎ行かなければ・・・

詳しくはポンポンCLUBのHPから↓
「本田宗一郎生誕100年記念イベント」
http://www.k2.dion.ne.jp/~speed-s/ponpon/

C O M M E N T
土曜日午前に行ってきました!行きは秋葉方面への紅葉へ行く車の集中で、国152が天竜川渡る直前から大渋滞で二俣川での分岐まで30分以上かかりました・・・
RA273も本当に間近でじっくり堪能してきましたしかし思ったより小さかったです。
プロジェクト34    [2006/11/21(火) 23:50]       
そういえば・・紅葉の季節ですねえ・・・
今年は何かと忙しくて忘れてましたぁ

ところで、今から40年前のHONDA F1のRA273は、
あれでも3000cc12気筒縦置きエンジン車なので、
その前年までの1500cc12気筒横置きエンジンの
RA272に比べるとはるかに大きい車体なんですよ。
特に重さは200Kg位も重くなってるようです。
全長はあまり変わってませんが・・・
ちなみに、RA273のボディサイズは
全長×全幅×全高:3,955mm×1,688mm×845mm 位です。
ポンコツおじサム    [2006/11/22(水) 23:58]       

11/19 思わぬ来訪者(^o^)

by ポンコツおじサム

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それは雨の降る夕方のこと・・・

そろそろ工場の扉を閉めようと思っていた頃。
石畑事務所に
「こんばんは・・」
と一人の来訪者あり。

「あのクルマ見せてもらってよいですか?」と。

”あのクルマ”とは、
”ガレージスズキスペシャルクーペ”である。
工場の扉が開いていたので、走っていて偶然見つけたとの事、
”すげえ!”

”エスハチ”でのツーリング途中らしい。
今日は「倉真温泉泊」との事。
エス好きの話題は尽きない・・・
楽しい時間でした。
又寄ってね(^_^)/


2006年 11月 7日 (火)

11/5 ホンダS800 ガレージスズキ・スペシャルクーペ

by ポンコツおじサム

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Auto Jumble誌(1997年Vol14号)
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やらまいCAR にて
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デザインモックアップモデル(BOOMERANG 安藤純一氏作)
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ノスタルジックヒーロー誌(1997年Vol62号) ガレージスズキ特集より
” ガレージスズキ・スペシャルクーペ S800"

ブーメランカラーのイエローが少々色あせてはいるが、
オートジャンブル誌で1997年に企画〜完成まで連載していた
紛れもない”本物”である。
現在、実車で動くクルマは世界中にこれ1台のみ!
フレーム・エンジンは、
1967年ホンダS800リジットのものを使用しているようである。
但し、残念ながらコレには書類がないので登録は不可である。
昨年は、私のヨタハチレーシングと一緒に
”K4GPマレーシア・セパンサーキット6時間耐久レース”
に参加したクルマ。
カーボンボディの軽量化を活かして、
コーナー&直線ともに実に速かった!

今回の「やらまいCAR 2006」のために、
A氏のご好意で借り受けてきた”オタカラ”である。

セパンから帰った後は、ナントそのままになって居たそうな。
すでに1年近く雨ざらしであったため塗装もかなり痛んで来ている。
とりあえず、ブースターバッテリーを繋ぎ、慎重にエンジン始動!
ブロオォ〜ン・・・と何とか始動成功。
だが、
ガソリンが古い為、排気が目にしみるぅ〜・・・(T_T;
モロに劣化しているのでしょう。

スタイルはちょっとアバルト風でカッコイイですねえ。
おちょぼ口も良いし、全体的なボディラインも見事です。
まるで、カロッツェリア渡辺が1970頃に製作した「グリフォン」のようですね(^_^)

ただし、
ドアは電磁ロック式ですが壊れているので
バッチリ締めてしまうと外からは開きません。
気をつけないといけませんね。

エンジンや足回りの調整のため、
暫らく預かる事になり....

C O M M E N T
中々のデザインですね。カロッツェリア・ワタナベが製作したグリフォンに匹敵するデザインです。登録できないのは残念です。
燃費男    [2007/10/3(水) 04:23]       

2006年 11月 4日 (土)

11/3 CVキャブは曲者?

by ポンコツおじサム

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”ホンダS500”
のキャブオーバーホール実施。
先日より手空きの時に少しづつ作業していたもの。
いよいよ、「やらまいCAR」がせまり、
最後の追い込みに入った。

チェック状況。
・フロートレベルがメチャクチャ高い。
・フロートの軸穴が変形してうまく動かない
・バキュームピストンがひっかってスムーズに上下しない。
・スロー径が詰まっている
・バキュームピストンのスプリングが異常に2本だけ延ばしてある
など。。。
何回もバラし、手直しした形跡ありです。
コリャ曲者のCVキャブだわぃ(*_*)


手持ちのS600中期型(キャップの上蓋がアルミ製)キャブと
ほぼ同年式のキャブより部品を調達。
新品ストックがあるモノは新品部品と取り替え。

キャブもなんとかオーバーホールし、
ポイントも磨き、プラグにバチバチ火花が飛ぶ事を確認。
但し、
ガソリンは9年前に車検を切った時のものらしい・・・
強烈な甘すっぱ〜い匂いがする。
これを全て排出し、新品ガソリンを注入。
フェールポンプの正常性もチェック。
チョークを引き、いよいよセルを廻しながら、
キャブに直接ブレーキクリンを一発、吹き付けてみた。

ボボボボ・ボ・・
ボワァ〜ン〜!

何とか、アイドリングはするようになり、
4000rpm以上はクォーンと回るまでになった。
が、
個人的には
イマイチ・・・!
チョッと気に入らない。
1番2番のアイドル系が満足いかない状況・・・

やっぱ、不調の原因はキャブっぽいなあ・・・


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