2011年 8月 19日 (金)
2011/08/19 エンジン始動! オースチンMk1クーパー 修理8
by ポンコツおじサム
とりあえず掛ったので、軽くキャブ調整から・・・。 T山さんのお宝パーツ(ニードル)をこのSUキャブ内に投入しました(^Д^) ありがと。
やっぱりエンジンが掛ると嬉しいですねぇ(^◇^) 火が入ったのはたぶん10年ぶり位らしいです。
+-電源が逆で焦げちゃったポイントレスキットの本体(TДT) 40年以上前の古い車には「プラスアース車」が結構あるのですよ(汗)
1967年オースチンMk1クーパー
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エンジンも載ったし、
補機類も概ね取り付きました(^_^)
いよいよ始動準備です。
と言ったところでいきなり燃料ポンプが不調・・・
英国はSU製のポンプですが、カチカチ言ってくれません。
ま、ここは信頼の「日本製」でいきます。
T山メカがサクサクと交換。
気を取り直して、ハイオクガソリンをタンクに注入。
エンジンオイル・冷却水も入れたし、バッテリーも繫ぎました。
オイルポンプの出口のパイプを外して呼び水(OIL)を入れ、
プラグ穴からも少しエンジンをオイルを注入。
そして、セルモーターをON。
キュルキュルとカラ回しをしてオイルを全体に回します。
そして、いよいよ本格始動・・・(;^∩^)
IGNをオンにして、セルを回します・・・
あれっ???
エンジンが掛りません?
すぐ調査すると、旧車ならではの初歩的ミスを発見!
ナントこのクルマは、1967年製のミニMk1のため、
車体アースが「+」、つまり「プラスアース車」なのでした!
それに、通常の「マイナスアース車」用のアルドン製ポイントレスキットを組んでしまったため、そのキット自体がパンク!
見事に黒く焦げていました ( ̄Д ̄;;
元々のポイント式点火に早速取り替えて、再度チャレンジ!
ブ・ブ・ブ・ブワッ〜ン!
と今度はアッサリと掛りました。
とりあえず、キャブなどを調整して今日は終了!
これでホッとしました(^_^)
あとは明日のココロダァ〜♪
ブローニ [2011/12/27(火) 05:06]
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ははぁ〜 そういう落ちがあったのね(汗)
例のブツと例の水の効果はどううやろうね?