by ポンコツおじサム
エコパサンデーランの帰り道。
MGミジェットにお乗りのモデラーのK原さんの作品を見たいのと、
「おいしいコーヒー飲もう」ということで、
磐田市内の異豆珈琲店にくにじさんとKさんで寄り道。
この店は学生時代からのお付き合いなので・・・
ナント35年以上か・・・!
とにかく、珈琲にとことんこだわったお店。
マスターはその道ではツト有名人。
おいしい珈琲を飲みながら、
K原さんのチョロQ改を見せてもらった。
市販のチョロQシャシーの上に、K原オリジナルの
ボディが載っているのだ。
「TR-4」「MG-A」「MG-B」「カニ目」「アルファJr,」「MGミジェット」などなど・・・
まだ作品は製作途中のものも多い。
聞けば、全て手作業でプラ板を重ねた後にヤスリで削っていくのだという。
プラ板しかまだ載ってない四角のクルマは「縦目グロリア」に
なっていく予定とのこと(完成した姿が想像しにくい)。
また、TR-4の格子グリルは、0.5mm厚のプラ板を
組み合わせて作製したとのこと。
気が遠くなるような細かい作業が想像出来ただけにビックリ! すごい!
この人なら、「お米粒にお経を書き込めるな・・・」と思った
でも、K原コレクションシリーズで、つい揃えたいと思ってしまう・・・
おぉ〜っと、危ない危ない・・・(汗)
ポンコツおじサム [2008/2/4(月) 01:49]
by ポンコツおじサム
かねてよりレストア中だった、
くにじさんのトライアンフTR-4が完成!
雨のエコパサンデーランにわざわざお披露目に来てくれました。
ありがとうございますm(__)m
純正ライトブルーに塗られたボディは
雨水を弾いてとっても綺麗。
イタリアのミケロッティが英国車をデザインしたスポーツカー。
スクエアなボディにやや寄り目なちょっとだけお茶目な顔がいい。
1962年(昭和37年)に既にこのデザインなのだ。
今回レストアを担当したM氏自身もTR-4オーナーということもあり、
各部のフィニッシュの良さも光る。
全体のまとめ方が心憎いのだ。Good!
「いつものように乗るため」の改良点もちゃんとやってある。
発電機は直流→交流のルーカスオルタネータに。
これで電動ファンやオーディオも電源が安定して供給できる。
ライトもリレー付きのハロゲンのスリーポイントで明るいのだ。
その他細かい所に英車としての原点を見据えた改良が発見できる。
オーナーもレストアメカニックにも
「お主、なかなかやりおるなぁ」と言いたくなる1台だ (^0^)/
ポンコツおじサム [2008/2/4(月) 01:46]
外国で作られた物を持ってくると割と簡単に公道を走れる様な気がするのは自分だけでしょうか?
ポンコツおじサムの様な人が許認可側に現れないかなァ・・・