2011年 2月 6日 (日)
2011/02/06 マッハ500SSエンジンの現状
by ポンコツおじサム
クランクケース内はオイルでイッパイ!
シリンダー壁もピストンもキレイですね(^^)
クランクケース右端に、オイルポンプとデストリビューターがつく構造。
ブラスト&バフ掛けが終了! ハブはすでにリム組みへ持ち込み依頼済み。
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マッハ500SS(H1)のエンジン状態。
シリンダーヘッドを外してみました。
すでに、1mmオーバーサイズが組んでありますし、
シリンダー壁はとってもキレイ・・・(^Д^)
ただし、シリンダーを外してビックリ!
2サイクルエンジンのクランクケース内は、
本来は空洞なのですが、ナント!オイルだらけ!
サイドタンク内の2サイクルオイルが、
ジワジワとポンプ経由でクランクケース内に入り込んだのだ。
3気筒のうち、2部屋はオイルでイッパイっ!
バラス前に、キックをソッと降ろすと多少抵抗があったのは、
このオイルのせいだったのだ。
いきなりエンジン掛けたら、”パア〜ッ”になる所だった(;´Д`A ```
でも、このオイルおかげでシールもベアリングも保存状態はGoodです。
前後アルミハブやドラムブレーキそして、ステンレスフェンダー等のパーツは、
早くもサンドブラスト処理→鏡面バフが終了し戻ってきました。
ウ〜ン、キレイです(^Д^)
嬉しい嬉しい・・・(^_-)-☆
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