2011年 3月 24日 (木)
2011/03/24 エグリ マッハ開眼? 復活修理その3 フレーム偏
by ポンコツおじサム
真っ黒けに無事塗り終わりました(^^)
この時代のカワサキ車はフレーム番号の打刻が浅いので、錆で消えそうです(;´∩`)
誰がなんと言おうと、これは1970年製初代「エグリマッハ」でっせ(^^;) ストロボ光らせた写真は、実物より数倍もキレイ?に見える(笑) (1/12のブログ画像より元姿を転載)
|
カワサキ・マッハ500SSエグリの復活計画は、
ボチボチと進んでおります。
で、
フレーム塗装が完了!
付いてる物は全てばらした後に
サンドブラスト処理を実施。
うちのブラスターではさすがにフレームは入らないため、
友人のOさんが、吹き放し式のブラスターで屋外でやってくれました。
モチロン、砂対策の完全防備の上での作業です。
錆の進行度合いは、皮肉にも真っ黒い2サイクルオイルが飛散している所は大丈夫(^▽^;)
ブツブツのニキビ穴の所は、パテを入れてお肌をスベスベに整えた後に、
ウレタン塗装です。
黒ビカリする真っ黒けのパイプフレームが完成しました。
ご協力していただいた方々、ありがとうございました。
この時代のものは、
500ccのバイクにしてはヤッパリ小柄ですね。
250かと思うくらいのフレームサイズです。
でも、ヘッド回りの造りはこの時代としては凝っていて、
これなら200Km/h出しても大丈夫かな? という頑強な感じ。
まだ小物が出来てませんが、
フレームに色が入ると又少し先が見えた感じですね(^◇^)
引き上げ直後の画像(2011.1.12記事より)を追加しました(^^;)
ブローニ [2011/3/24(木) 21:14]
ポンコツおじサム [2011/3/24(木) 21:20]
ブローニ [2011/3/25(金) 06:51]
ポンコツおじサム [2011/3/25(金) 19:54]
ブローニ [2011/3/25(金) 22:29]
MACH3 [2011/4/6(水) 06:25]
ポンコツおじサム [2011/4/7(木) 14:24]
|