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2007年 11月 2日 (金)

11/1 幸せは白いTシャツ・・・

by ポンコツおじサム

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1960年代初め、ホンダは世界に向けて発進する。
イギリスのマン島TTレースにチャレンジしたのだ。
この頃日本の自動車&バイクたちはまだまだ発展途上。
そして、数年後には世界GP全クラス制覇を成し遂げるまでになるのだ
このホンダの挑戦と成功が今の「バイクの王国→日本」になった。

ホンダのワークスレーサーRCシリーズのDOHCエンジンを
引き継いだ、世界初の量産DOHCエンジンオートバイ。

1965年発売「ホンダCB450」これは後にCB500Tになって行く。

元々は、打倒!トライアンフ、打倒!ノートン という
当時全盛を誇った650ccクラスの英車への挑戦状だったマシン。

そんなことより、
片岡義男の小説「幸せは白いTシャツ」に出てくる挿入写真である。
三好礼子さんがTシャツ姿でCB450に跨り、夏の道を颯爽と走る・・。
黒フレームとメッキタンクと白いTシャツと美女と夏の風・・・・
まさに、カッコイイのである。

ちなみに、
バルブスプリングはナント!トーションバーSPですよ。

C O M M E N T
GT35のオーナーはK0マニアだったりもします。
ss    [2007/11/2(金) 02:05]       
クジラタンクのK0は4速なんですよ。
すぐ、K1になって5速になりました。

でぇ〜っかいDOHCヘッドがパワーの印!
ポンコツおじサム    [2007/11/2(金) 18:18]       


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