2007年 8月 26日 (日)
8/26 バイクのふるさと浜松2007
by ポンコツおじサム
浜松は「バイクの街」と社会科の本にも載っている。
8月25〜26日の2日間、
浜松市総合産業展示館にて、
「バイクのふるさと浜松2007」が開催された。
「政令指定都市移行記念イベント」でもある
各種の催し物の中で、
懐かしの爆コレクションコーナーにて
「ホンダ モデルC」を発見。
まだ未レストア状態であり、レストア募金を募っていた。
年式は、1949年(昭和24年)であり、戦後間もない頃。
本田技研が発足後、モデルA→B→Cの3機種目の作品
自社フレームに自社エンジン搭載の第1号である。
(それまでは、自転車への補助エンジン式)
「HONDA」のタンクマークデザインも
通称「フライングレディ」付きの初期のモノが残っている。
驚きは、この時代にすでに「総アルミ製」のエンジンである。
馬力こそ、96ccで3馬力と少ないものの後の
ホンダの技術力と方向性を示すエンジンでもある。
是非、レストアして欲しい1台。
ブローニ [2007/8/27(月) 16:02]
yotahide [2007/8/27(月) 22:35]
ポンコツおじサム [2007/8/27(月) 23:35]
|
ほんとに そこに住んでなくて良かった(笑)
レストア基金が集まればいいですねぇ^^
外観はこのまま 磨いて 機能的なところだけレストアってのも
良いかも!