by ポンコツおじサム
赤バイ(消防)。ホンダCD125ベース。
BMW 空冷OHV水平対向2気筒600cc。
R67は、R60からの上級車ですね。
ホンダカブF型。タンク形状とキャブから見ると前期型かな?
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「バイクの集い浜北2012」
バイクもたくさんありましたが、この辺で・・・(^▽^;)
◆赤バイ。 白バイは警察、赤バイは消防です。消防車が入りにくい狭い路地などへの初期の一時消化や伝令・連絡等に活躍します。
消火器・赤色灯・サイレンを装備してます。ホンダCD125ベース。
◆BMWR60シリーズから、R67/2の登場です。
その後のBMWエンジンとはメッキのプッシュロッドカバーが上にあるので判別できますね。
R60→600cc、R50→500cc、R25→250ccが元々の車種表示でした。
とっても静かにポポポポという感じの排気音で安定して走ります。
チャンスがあればぜひ所有して、静かに乗りたい1台。
◆元祖ホンダ「カブ号」。
自転車への後付けエンジンキットです。
通称「湯たんぽ」とか「赤エンジン白タンクカブ」とか言ったような・・・。
昔(今から30年位前)自宅を新築するために旧い家をつぶす時に、むかぁ〜し親父の乗っていたこのF型のエンジンセットが床下からビニール袋に包まれて出てきました。懐かしぃ〜(^^;
ちなみに、当初ガソリンタンクに湯たんぽを使用したので、「湯たんぽ」とか言われたらしい・・・?
昭和30年代のホンダ技研の大ヒット商品の一つ。
by ポンコツおじサム
「インディアン」、走りもエンジン音も重厚でVery Goodです。 インディアン、ウソつかない!(笑)
おおおっ! 浜松DAX!? (^0^)
ヤマハトレールRT-1。360ccの空冷単コロエンジンがカッコいいなあ・・・。
ライラックLS38もありました。デザインがキレイですね
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「バイクの集い浜北2012」 バイク編2
◆インディアン・チーフ 1940年(S15年)製だそうです。
空冷サイドバルブV型2気筒。
ハーレーと同じエンジンレイアウトですが、
こちらの方が先に発表しているらしい。
特筆すべきは、”アクセルが左側”にあるのが標準装備。
(後に、オプション&社外パーツで右側アクセルキットも追加になるらしい)
よって、シフトチェンジ用ロッドは右側にあります。
クラッチは左足で自動車のように踏み込んでクラッチを切ります。
◆ご存じ”浜松DAX”?です(^o^)
「これでもか!」というくらいドレスアップされております。
元々の部品はフレームのみかな?(笑)
メッキ類もキレイに処理されて、チューニングパーツと溶け込んでよい感じ。
◆ヤマハトレールRT-1。
私の好きなDT-1(250)の兄貴クラス。
空冷2サイクル単気筒360ccで、初期型RT-1はデコンプ無し!
中途半端にキックする奴には、手痛い「ケッチン」をパシンと食らわせます。
ケッチン初体験はこのバイクで、本当に痛かったです(T_T)
シリンダーヘッドには、プラグホールが2個あります。
プラグ熱価を変えたり、予備のプラグを事前に取り付けたりするらしい・・・があまり使われなかったらしく、マイナー後のRT360からはこの穴はありませんでした。
◆ライラックLS38 ランサーマークV
1959年頃、丸正自動車(浜松市)が製作した、
空冷縦置きV型2気筒エンジン付バイク。
ドイツのビクトリア社のベルグマイスターを参考にして作られた250ccのオートバイです。(500シリーズはBMWの水平対向....
諦めたモノがこんな身近に来るなんて、世の中は恐ろしい事が起こるもんです。
この様子だと、マッハよりも先に動きそうですね♪
両方とも動いたら乗せて下さいね。
Wも動いたら持ってきますから・・・汗