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2010年 1月 26日 (火)

2010/01/26 う? キャブかな?

by ポンコツおじサム

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キャブもバラバラで・・・
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カタログより
調子の悪いバイクは乗りにくい・・・(;´∩`)

ということで、
Y本さんのヤマハポッケ50の修理です。

エンジンは掛かりますが、アイドルしません(-_-;)

こりゃキャブ不良と見て早速、修理です。
サクサクとバラして、ケミカル類を駆使して清掃。

ついでに、6Vバッテリーも充電してハイOK!

作業完了です。

ちっちゃなモンキーも良いですが、ポッケかわいいですねぇ。

C O M M E N T
早速の修理ありがとーございますm(__)m
引き取りに行こうと思ったら…
○0年落ちのhirorinがオーバーヒートぎみで伺えません(+_+)

ちょっと待ってて(-_-;)
dotsix    [2010/1/28(木) 19:57]       
>dotsixさま
ええっ?
せっかく先日お誕生日だったのに・・・
お大事に(^_^;)
ポンコツおじサム    [2010/1/28(木) 20:36]       

2010年 1月 19日 (火)

2010/01/19 メッキ、承ります(^◇^)

by ポンコツおじサム

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ビフォー&アフター フロント補助灯のメッキ枠
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再メッキのアフターです。キレイ!
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ビフォーの状態。ブツブツです。
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今回第2段で、メッキする部品たち
以前より発注していたトヨタ2000GTのメッキが出来てきました。

フロントの補助灯のメッキ枠で、

”ビフォー&アフター”を見てみましょう。

メッキ前は、ブツブツと錆が内側から出てしまっています。
これを表面を研磨します。
錆が進行していると、鉄の部分の中まで凹みが出来てしまいます。
これを肉盛りして、さらにもう一度鏡面研磨します。
とにかく、母材の処理の仕方で、クロームメッキのヒカリ具合がモロに影響します。

メッキは、層を重ねていくのですが、

母材(鉄やアルミ等)→ニッケル→銅→ニッケル→クローム 
の順で重ねて行きます。

最後にメッキがキレイに出来上がった時は本当に嬉しいものです(^◇^)

今回は、1970年10月登録の後期型トヨタ2000GTのメッキ部品の半分くらいが出来上がってきました。
非常に満足に値するものでした。
続いて、第二段でほぼ全部のメッキ部品が完成します。
マグネシウムホイールのセンターロックネジもちゃんとメッキしますよ。
(ドアノブのみまだ外してないなあ・・・(-_-;))
光るべき所が光ると、クルマも引きしまりますね

再メッキの依頼も承りますよ。
お気軽にオウルガレージにお問い合わせくださいませ。
鉄・アルミ・アンチ・真ちゅう・プラ等々、母材に合わせて何にでもメッキ出来ますよ。
クルマ・バイク・その他何でもOKですよん(^Д^)

C O M M E N T
お世話になっております。
私のメッキもお手数を掛けますが、
よろしくお願いします。
出来上がりが楽しみ!!
spit    [2010/1/20(水) 22:26]       
逆って出来るんでしょうかね?

クロームメッキされている、本来はアルミ地のホイールのメッキを剥がしたい。。。(笑)
Tやま    [2010/1/20(水) 22:29]       
>spitさま
すでに現物を持込んで打ち合わせ済み&依頼済みです。
少々お待ちくださいませ。

>Tやまさま
出来ると思いますよ。
再メッキ時は、古いクローム等のメッキ層は一度剥がしてしまうので・・・。
職人さんに聞いてみましょうか?
ポンコツおじサム    [2010/1/21(木) 00:01]       

2010年 1月 17日 (日)

2010/01/17 オトコの夢は叶う?

by ポンコツおじサム

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ピカピカのメッキエンジン。
1600ccもあるのだ。
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バイクにもアルミキャストホイール。
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タンクキャップが「燃料計」
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ハーレーダビッソン・FLSTF・ファットボーイ来る!

高校時代からの友人が乗ってきました。
16歳の時から一緒にバイクであっちこっちに出かけていた悪友?(笑)
あれから37年の月日が経ったんだなあ・・・(^^;)
その時の仲間が、ついについに念願の「ハーレーダビッソソン」を購入!

やったね、K林君(^0^)

それも”新車”ですぞ。
(さすがにお高いのでローンを組んだらしい・・・(^^;))

ハーレーは相変わらず、空冷V型2気筒エンジンです。
このファットボーイは、1584ccも排気量があるそうな。
つまり、1気筒が600cc→軽自動車は660なので軽の約2台分でっせ。

そのビッグツインエンジンの始動方法は、セルモーター。
さらに、キャブではなく”フェールインジェクション”なのだ!
ボタン一つでビッグツインが、キュルキュル・・・と簡単に掛る。
時代の進歩はハーレーにもこんな楽な装置たちを付けました。
車重は、ナント”330Kg”だそうな(@o@)

う〜ん、こりゃやっぱりすごい!

念願のハーレーをついついにに手にした、K林君もエライっ!

走り去る姿は、あの頃の昔のまんまだね〜(^▽^;)


2010年 1月 13日 (水)

20100109 SR400が生まれ変った?

by ポンコツおじサム

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伝統の由緒あるシングルエンジンの外観はそのまんま(^^)
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インジェクター装備!
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排気温センサ?
超超ロングセラーとなっている

”ヤマハSR400”

・・・が、ついに排気ガス対策に勝てずに姿を消した。

と、思ったらナント!

「FUELインジェクションシステム」を装備して又我々の前に復活!

ヤマハを得意とする「YSP袋井」さんに見に行ってきました。

キャブ仕様のSR400と一緒にインジェクション仕様が展示されておりました。

一見同じですが、よ〜く見ると、

キャブの替わりにインジェクターが装備されています(^_^;)
また、エキマニには排気温センサーがブスッと刺さっていますね。

それ以外は基本的には一緒のようです。

いずれにしても、絶対消えて欲しくないバイクの1台が、
こうしてまた時代に合わせて生き残ってくれた事は嬉しい限りです。

自然空冷+400ccビッグシングルシリンダー+始動はキックのみ+アップハンドル等々・・・・。

いかにも「オートバイ」ですね(^^)


2009年 6月 11日 (木)

2009/06/11 シルバーピジョンとモリーニ

by ポンコツおじサム

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綺麗な250cc単気筒エンジン
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50年前も昔とは思えないデザインですね。
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250cc単気筒はスリムで無駄なし
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ノンレストア!の超レア車っす
日曜日(6/7)の話。

ボヨヨンと日曜日も営業。
午前中は昼ごろにエコパサンデーランを覗きに・・。
そこでマッタリとトラスピットファイヤのS山さんと談笑。

で帰宅すると・・・、

なにやら耳慣れない単気筒のバイクの音が聞こえてきました。

M田さんとS木さんです。
モトモリーニは1957年製で4サイクル単気筒250cc。
イタリアはこの時代でもイタリアンデザインでカッコイイ!
以前持っていた型からさらに古くなったのでは?

もう一台は?
ダイヤマークの三菱製スクーター、シルバーピジョンである。
富士重工のラビットと双璧を成した日本のスクーターの名機である。
ラビットが2サイクルでシルバーピジョンが4サイクルエンジン。
イタリアの、べスパとランブレッタと関係と似ているかな?
1960年製のC111なので12Vセル付きタイプだそうです。
ちなみに昔(10年位前)、私もC200を持っていたことがありました。
やはり年代が3年ほど違ってますが造りは良く似て良いですねぇ。

どちらも50歳過ぎのおっさん二人が乗ってきました。
私的には「カッコイイゼイ!」と声掛けたくなりますね(^_-)-☆


2009年 6月 7日 (日)

2007/06/07 TA125もボチボチ

by ポンコツおじサム

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スポーク等のメッキも終了
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音叉マークが渋いっす!
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TA125(ヤマハCP所蔵)
春先から始めたオートバイのレストア作業も一時中断・・。

部品がそろわなかったのですよ。

TA125は1973年製のヤマハ市販レーサーです。
2サイクル空冷2気筒のエンジンは、市販車AX125をベースにチューニングしたもの。

フレーム塗装やタンク塗装等も既に終わっております。

ここに来て、スポークと固定用のナットのメッキが終了。
白メッキと亜鉛メッキを使い分けました。
アルミリムもバフ中。

一番困っていた、レーサータンク用のシールタイプのYAMAHAエンブレム。
楕円形の音叉マークと切り文字でYAMAHAとダブルで入りますが、この水張りシールがどうしても手に入りませんでした(-_-;)
困り切ってオートバイマニアの友人Sさんに助けを求めた所、
超おタカラ貴重品を快く譲っていただきました。
マコトマコトにありがとうございましたm(__)m

これで最後の難関突破です。

1ヶ月後位には、2サイクル2気筒の雄叫びが聞ける???

C O M M E N T
2スト好きとしては、非常にほしい一台です。
古いTZとかもほしい。
ss    [2009/6/11(木) 21:31]       
>古いTZとかもほしい

TZ350初期型のフロント両面パネルドラムブレーキも友人の所に10年位前にあって、欲しかった記憶あり。
でも、ものすごい音がするので動かせない?
スズキのレーサー、タイタンのF両面パネルブレーキだけ持ってる友人には「俺にくれ!」と言い続けています(笑)

TA125は今でも時々売りが出ますね。
そこそこしますが・・・(^_^;)
ポンコツおじサム    [2009/6/12(金) 00:35]       

2009年 5月 18日 (月)

2009/05/17 今度はバイクも・・やる?

by ポンコツおじサム

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ハイ。エンジン降りましたね(^0^)
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2サイクル空冷2気筒のヤマハ伝統の名機。
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中性洗剤でフレームもキレイに洗浄。
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雨の日曜日。
たぶんお客様のご来店も少ないかなと・・・。

今日はバイクをバラバラにしています。
作業主は、息子T彦とそのバイク仲間のK松君とM本君。
ドナーは、ヤマハRD250II型である。
前後共にDISKブレーキになったヤマハ最初の型である。
2サイクル空冷2気筒のヤマハレーサーRDの血を引くサラブレッド!?

念のため部品取り車も余分にGetしていることもあり、一気に分解・解体に入るのだ。
ま、好きで自分のバイクをいじっているのだから仕事は早い(笑)

・エンジン内部は、シリンダー&ピストン共良好っす
・オイルポンプは要交換かな
・キャブ2個とも汚れありで要OH
・タンク内は全くサビ無し。スンバらしい!
・マフラーは表面が脂ぎっていましたが脱脂するとピカピカに!
・前後DISKブレーキは固着気味のため要OH
・フレームも転倒歴無しでほぼサビ無しのGoodな状態。
などなど・・・・

全部バラしたところで、フレームを洗剤と溶剤で洗って早速オールペイント準備開始!

足回りは、チョイ前のTZR系もしくはXJR系でリフレッシュするらしい?

楽しみな1台ですね(*^_^*)


2009年 4月 25日 (土)

2009/04/25 雨にも負けず、風にも負けず・・・

by ポンコツおじサム

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平均年齢21歳+のメンバー
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RZ250・Z250FTなどなどちょっと旧いバイクたち
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刀が一番新しい車両。
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26日朝、「ペンションまつり野」前にて全員集合!
オウルガレージには、2つの年齢層があります。

「クルマ好きのおっさん」と「旧いバイク好きの若い衆」です。
旧いバイクというと「旧車会」イメージがありますが、ハンドルやシート等含めほとんどノーマル仕様。
また、意外と若いバイク好きの者たちの方が分別があったりします(笑)

彼らは旧いバイクが好きなので、メカがいつの間にか強くなってきました。
以前はちょっとツーリングに行くたびに、リタイヤ車が必ず出ましたが今は大丈夫。
高速道路が土日祭日が1000円になる直前に伊豆ツーリングを決行!
松崎町にある「まつり野」というバイク好きのペンションです。

総勢8名。平均年齢21歳。
RZ250:3台 Z250FT:2台 GSX400S:1台 GS400:1台 XS1:1台
昨年も同じところにツーリングに行って、6回故障車が出て停まった苦い記憶があるようです。
1週間前からミーティングして当日に備えます。
が、ナント季節外れの”大雨”です。
それでもカッパ着て行きました。
”えらいっ!”

ペンションでもとっても喜んでもらえたようです。

翌日は「ドピーカン晴れ」(^^)
但し、今度は季節外れの台風波並の”強風”です。

それでも、誰も故障者(車)も出ず無事に帰ってきました。
皆がんばってねぇ・・・エライっ!
保護者代わりとしてはホッとしました(笑)
「いざ!」となったらトラックで伊豆まで行く覚悟は出来ていましたから・・・

”無事これ名馬”です


2009年 4月 4日 (土)

2009/04/04 5インチタイヤのモンキー(^^)

by ポンコツおじサム

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リヤブレーキの構造はシンプル
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チェックシートがカワイイっす
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50ccエンジンがやけに大きく見える(笑)
モンキーがご来店。

初期型(1968年頃?)のホンダモンキーZ50M型です。
前後にサスペンションが無くリジットで、タイヤはナント5インチしかありません。
見慣れたカブ系のOHC50ccエンジンがやけに大きく見えます。

バッテリーはありませんので、フラマグ点火方式でウインカーも無し(右左折は手で合図する)です。
ホーンも、微妙な音色です。
ちなみにこのホーンは我家で使っていたホンダ耕運機のホーンと同じですね。メッキの質がモンキーの方が綺麗ではありますが・・・。
考えてみたら、どちらもバッテリーレスで鳴らす構造は同じということです。

リヤブレーキの効く構造もシンプルで、ギュッと踏むとすぐブレーキロックします。

クッションが無く、ホイールベースが短く、タイヤが丸く小さい・・・。

荒れた路面では怖くてスピードは出せません。
というか、出さないとは思いますが・・・(笑)

とってもカワイイカワイイ、ポンポンですね。


2009年 2月 27日 (金)

2009/02/27 ヤマハTA125レストア開始!

by ポンコツおじサム

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空冷2サイクル並列2気筒。小さくてかわいい。
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サンドブラスト後のリヤブレーキ
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完成予想図!? (ヤマハCP所蔵)
我が家のガレージでグッスリと眠るバイクたち。

その中でも長く眠る「TA125」を思い切って直すことに。
せっかくクルマ屋さんのお店(オウルガレージ)を開店したので展示することにしました。

20年以上ガレージの片隅に小さくなっていました。

その間に「デッドストック物の新品カウリング」「社外パーツのキジマ製アルミタンク」「リヤテールカウル」などをチョコチョコと追加していました。

TA125はヤマハ発動機が1973年から製造した市販レーサーですね。
当時の二輪レーサーへの入門マシン。
空冷イ2サイクル並列2気筒エンジンは、市販車AX125からです。
フレームも基本的にはほぼ同じ構成。


とりあえず、バラシからスタート。
カチカチのレーシングタイヤ・アルミリム・スポークを外して、ドラムブレーキはサンドブラスト。
これから、バフ処理します。
フロントブレーキは今では見れない、「2リーディングタイプのドラム」です。125ccのバイクには似合わないほど大きいサイズ。

フレームはうちのサンドブラスターBOXには何とか入るのですが、フレームパイプが邪魔でブラストガンがうまく使えません。
ちょっと、ブラスト処理は中途半端ですが後はペーパー掛けして黒塗装予定。

エンジンはこれから・・・。

完成はいつかなぁ?


2009年 2月 26日 (木)

2009/02/26 マッハ2500SSまた修理(T_T)

by ポンコツおじサム

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湿式6枚のクラッチユニット。新品部品がありました!
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ホワイトにレインボーライン+BEETチャンバーは良いね(^^)
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遂に完成! ツーリングに向かうT彦がポーズ!
季節もだんだん暖かくなってきました。
いよいよ「バイク乗り」の季節。
花粉症でない方には、まさに「この世の春」ですね。

なのに・・・

T彦のカワサキマッハ250SS君は「クラッチ修理」で再入庫。
(ま、彼も一応?整備士資格持ってるので自分でコツコツやってるんですがね・・・)

カラーリングも、最終2500SSブルーメタから初期型のホワイト&レインボーラインに変更しましたし(K松君に感謝)、もう春のツーリング発進準備は整っていたのですが又も休憩タイムです(笑)

ついでに、バフ掛けも実施中。


早く250cc2サイクル3気筒のカン高い音が聞きたいぞ。父は期待・・・。


2009年 1月 19日 (月)

2009/01/19 BMW R 1200RTはでっかい!

by ポンコツおじサム

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ラットツインエンジンのヘッドが見える。
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冷却は空冷+油冷併用方式
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このお尻のボリュームがいいね(^^)
オウルガレージには、いろいろな方がお見えになりますね。
まだ袋井市浅羽で開店して3ヶ月間もないこともあり、友人たちがのぞきに来てくれます。
今日は、元の職場の先輩S木さんがフラットツインでフラッとつい・・、ご来店。
今日はでっかいでっかい高級バイクでした。

最新のBMW R 1200RTです。
BMW伝統の水平対向2気筒(フラットツイン)を進化させて、数々の新機構がテンコ盛り。
電子制御式インジェクション・電子制御式三元キャタライザー・油冷&空冷の併用冷却方式・ABS・Fはテレレバーストラット&リヤはパラレバー+シャフトドライブ、そしてNAVIシステムやETCまでついているのだ・・・。
RTはツアラーなので装備が充実している。
でも、”281Kg”とカタログにはある。
正直、重そうである。
但し、実際に動き出せばものすごく軽快で取り回しも楽々なのですが。
まさに、アウトバーンみたいな道路を快適に気持ちよく走るにはすんばらしいバイクです。
カッコイイ!

「もし、倒れたらどうしよう・・・」とちょっと思ってしまいました(汗)


2008年 12月 13日 (土)

2008/12/08 ドカティが裸?

by ポンコツおじサム

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配線被覆は「全てボロボロ
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ASウオタニ製点火KIT
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ケース内のピックアップ
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L型ツインエンジンは大迫力!
ドカティの点火系の強化終了!

エンジン始動不良とバラつき発生で車検と同時に入場。
キャブをOHするも変化無し。
ただし、キャブインシュレーター部からのエアエア吸いがあったため交換。
多少の改善はあったもののそれでも掛かりは悪いし、加速も悪い・・・。

プラグに掛かる電圧チェックをしたところ、約5000V程度と低い事が判明。
これは低いということで30年使っていたボッシュ製アンプ類を、「ASウオタニ製点火装置」に変えることにした。
説明書に従い配線加工し、IGNコードも作製して始動。
やはりキック一発でバッチリ始動である(^^)/

ところが、「じゃあねぇ〜♪」と帰ろうとしたらストンとエンストしそのまんま。
調査したところ、ピックアップコイルからの配線の被服がボロボロになり、
ショートしていたのだ!
べベルドカティの泣き所らしい・・・。
クランクケース内にオイル漬けで装備されている所の配線すらダメなのだ。
根元の部分を残して配線を引きなおし&新しい被覆をして解決です。

やっと直離農者した日にオーナーは「月」に行ったようです。(浜松市天竜区には「月」と言う地名があるのだ。道路標識に「月まで3Km」と書いてあるので笑えます)
往復約100Km以上を気持ちよく走ってきたらしい。
ASウオタニ点火装置はバチバチの協力火花ですばらしいっす!

C O M M E N T
いやぁ〜インマニから始まり…
お疲れさまでした(・_・)

旧車おそるべし(^^)ですね。
dotsix    [2008/12/19(金) 20:09]       
>dotsixさま

実は・・・
あの後、「ヘッドライトが点かない」事象がまた発生。
FUSE切れ等点検するも異常なし。
テスターで順に追っかけていくと重いも寄らぬところが接触不良でした。
オーナー自身が「古くなって心配なので交換した」という市販のFUSE-BOXの端子が奥のほうに引っ込んでしまいガラス管FUSEの端子に接触していないという稀な故障。
ま、「部品不良」ですね。
新しいFUSE-BOXなのでまさかこれが原因だとは最後までわかりにくかったなあ・・・(^^;
ポンコツおじサム    [2008/12/22(月) 17:08]       

2008年 12月 7日 (日)

2008/12/07 モトモリーニの250

by ポンコツおじサム

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オウルガレージにお立ち寄りのお客さま。

これはこれはY社勤務のバイク好きのSさん。
内緒ですが、自宅には「愛社精神の塊」のようなY社製のバイクがゴッソリ!

今日はとっても珍しい「イタリア製モトモリーニ250」で登場。
モトモリーニというと、私は空冷90度V型2気筒のバイクのイメージですが、
ドカティのシングルのようなエンジン付き車もあったんですねぇ。

流れるようなデザインのタンクと細かいシリンダーフィンの造形や丸っこいクランクケースが綺麗ですね。
社外品らしい・・・と本人の言う、ツインテールのメッキマフラーもカッコイイ!

乗り手とバイクがそれぞれの年齢の渋さが相まって、良い雰囲気。
(ちょっと褒めすぎたか?)

軽快な4サイクルシングルの音を残して帰っていきました。


2008年 11月 21日 (金)

2008/11/20 マッハ250SS完成!

by ポンコツおじサム

20081120__90_EC_8D_E8250SS_1.jpg
3本チャンバーがカワサキトリプルの証。
20081120__90_EC_8D_E8250SS_2.jpg
FブレーキをDISK化してみました。
20081120__90_EC_8D_E8250SS_3.jpg
「定番」BEETチャンバー・アルミHリム・ステンスポーク・タイヤTT100・ドラムポリッシュ
20081120__90_EC_8D_E8250SS_4.jpg
タンク・サイドカバー・シート等は、元のまんま。
カワサキ・マッハ250SSがやっとほぼ完成しました。
既に、手を入れ始めてから2年の歳月が・・・(笑)

エンジンの全バラしカら始まったOHは、
点火系全新品・ブレーキ系・アルミHリム交換・ステンレススポークに張替え・タイヤTT100新・ワイヤー類取替え・Batt取替・キャブOH・Fフォーク取り替&OH等々と来ていよいよ最終に近づきました。
BEET製3本チャンバー取替・充電系(ステーターコイル巻き直し・ICレギュレータに交換)でこれでほぼ終了となりました(^0^)
T彦君、おつかれさまでしたぁ〜。
途中、3ポイント式点火方式から社外品のフルトラ式点火に変更するも、
「エンジン不調」となりエンジンが吹け上がらなくなる症状発生。行錯誤の末元々のポイント式に戻すなどトラブルもありました。

ま、とりあえず絶好調となったので、調子の良いうち?に走り回るのがよろしいかと(汗)
1気筒当り「83cc」しかない2サイクル3気筒エンジンの甲高い音が楽しめるのだ。
ただし、真っ白なケムリガ後続車の迷惑になって、
「白煙注意報が発令」されそうですが・・・(笑)


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