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08/20(月) 
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2008年 11月 14日 (金)

2008/11/14 スパークプラグの火花は?

by ポンコツおじサム

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ドカティLツイン火花電圧を測定中。
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構造はシンプルですね。赤いノブを回してギャップを調整する。
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SEって所までも火花が飛ばなかった(T_T)
ドカティ900MHRの車検はとりあえず完了。
しかしエンジンの調子が”イマイチ”なのだ。
始動時に掛かりも悪いし、アクセルONの加速感もビッグツインのそれでは無い。

キャブは既に2回開けて確認してみたが問題は無いと思う。
ということで、調査用にヤフオクでこんなものを買ってみました。

「スパークプラグテスター」である。
プラグキャップにテスターの端子を接続して、反対側のコードをエンジンやボディに−アースするだけ。
その後は、調整ネジで高圧火花の飛ぶギャップを徐々に広げていくだけ。
おおよそ4万ボルトくらいまで測定が出来るらしい。
1200円でこれはなかなかの優れモノですぞ。

早速、プラグキャップに取り付け、プラグを前後2本とも抜いて、ギャップを最小にしてキックペダルを静かに降ろすと、”バチッ”と火花が飛んだ。
でも放電する音も小さいし、とっても暗い。
調整ネジをチョイチョイと回した途端にもう飛びません。5千ボルトも出ていない感じ。
じゃあ・・と試しにヤマハSR400で実験。
”バッチイン”とミニ雷が落ちる感じで、約3万ボルト近い距離まで飛ぶ。
なるほど、これならキックでも簡単にうまく掛かるはずだぁと納得。

ドカもテスターで見てIGNコイルに+に11.5v掛かっているので車両配線は問題はなさそう。
よって、ドカティ君はIGN電気系のOHとなりました。

べベルのLツイン900ccの気持ちよく吹け上がるサウンドを聞きたいね(^^;


2008年 11月 7日 (金)

2008/11/07 ヤマハSR400 シングルエンジンの鼓動

by ポンコツおじサム

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シンプルなOHC空冷直立単気筒エンジン。美しい
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黒が渋く、改造も的を得た定番パーツで決まっているね(^^)
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ちゃんと2リーディングタイプです
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シューのベースはアルミ製。
日本は世界に名だたるバイクの国。

4台メーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・川崎)がしのぎを削る。

その中でも、超ロングセラーの個性的なオートバイがこの「SR400」だろう。
ビッグシングル特有のトルク感と軽快な吹け上がり、そしてシンプルなエンジンゆえのメンテナンス製のよさに加え、車体も軽く乗りやすい。
とても楽しいオートバイである。

ま、問題はキックのみの始動性の選択肢の無いところか・・・
(これも賛否両論でしょうが・・)

整備と車検に入って来たこのSR400はフロントドラムブレーキの最終型。
元々発売時はディスクブレーキが時代のレトロの流れで、一旦はドラムに変更。
そして現在は又「ディスクブレーキ」になっています。
それぞれの時代の流れに乗って変化していくところが、超ロングセラーバイクの特徴かな。

聞くところによると、このドラムのブレーキシューは、1970年発売のヤマハの初代ビッグバイク650ccツイン「XS-1」のブレーキと共通性があるらしい・・・(^^;
ドラムブレーキの進歩が無いのか? 
元々の設計がとても良かったのか?
そのどちらもですかね(^_^)

C O M M E N T
こんにちは!

効きはディスクですが、見た目ドラムブレーキもレトロ感があって中々ですよね。
ところで、二輪の足回りのスワップとかってできますか?
FTRのFR回りををXJRの足に換えたいんですが。
りょう    [2008/11/7(金) 14:57]       
現代と過去の調和が成し得るものですね!

当方も同年式のオートバイを所有しておりますので分かる気がします*
CB-F748    [2008/11/7(金) 20:07]       
>りょうさま
>FTRのFR回りををXJRの足に換えたいんですが。
ホンダのオフ→ヤマハのオンロードですよね
このパターンはまだやったことが無いですね。
見てみないと即答できませんが・・・
メール下さいませ。

>CB-F748さま
まさにそうですね
「旧きを訪ねて新しきを知る」の逆パターン。
良いものはいつまでも良いのだぁ〜(^^)
ポンコツおじサム    [2008/11/7(金) 23:07]       

2008年 10月 19日 (日)

2008/10/19 オウルガレージへのお客様 2

by ポンコツおじサム

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ピンクナンバー付き
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たぶん「モンキー」です(笑)
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4ポッドだぜ!
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タリオーニの傑作エンジン。デスモドロミック付き空冷L型ツイン
バイクもご来店。

改造モンキーの「これでもかぁ!バージョン」です(^^;
本当に元々の部品はどこにあるのだろう?。。。と言うくらいいっぱい改造してありますね。
良〜く見ると、メインフレームは残っているのが分かった(笑)
排気量もUPされているようで、「ピンクナンバー」に変更されていました。
フロントの4ポッドのブレーキキャリパーにもちょっと驚き。
オーナー曰く「効き過ぎて怖〜い(汗);との事です。

イタリアの雄。ドカティ900MHR(マイクヘイルウッド・レプリカ)も大迫力!
こちらは車検とキャブ調整他で入場。
空冷900ccのLツインの大口径デロルトの吸気音とコンチマフラーから吐き出される排気音はまさに豪快!
有名な吸排バルブ強制開閉システム「デスモドロミック機構」は健在!
1気筒で450ccもある旧タイプエンジンの始動方法はキックしか有りませんので、「ケッチン注意報発令中」です(笑)


2008年 7月 31日 (木)

2008/7/29 ちょっとサンブラ

by ポンコツおじサム

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とりあえず、ちょっと吹いてみたところ。
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やっと手に入れたステンレススポークセット
うちのT彦君のカワサキ250SSもやっとエンジンが調子よくなりました。

以前から気になっていた部分。
フロントドラムブレーキ→DISKブレーキに変更することにしました。
これって、マッハ250SS→KH250になるってのと同じですよね。
ま、ブレーキなので安全を考えて良しとしましょう。
ついでに、アルミHリム+ステンレススポークに変更予定。

今日は、前後のアルミハブの内側をチョイとサンドブラストしてみました。
ハブの外側はセッセと手バフで磨きです。
 
工場でブラスターで作業すること約20分。
見る見る綺麗になりました。
でもブラストすると汚れが付きやすいんだよなあ・・・(汗)

リム幅は、前を1.85、後ろを2.15にしてみました。
バランス的にはどうでしょうかね。
明日は、Hリムを組んでもらうように浜松市小池町のド○ームさんへ直行!
と言っても、T彦君ですが・・・。

完成が待ち遠しいっす。


2008年 7月 13日 (日)

08/07/13 ハーレー、オマエもか!

by ポンコツおじサム

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空冷45度V型OHV2気筒エンジン
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インマニにインジェクターが刺さる
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このスタイルは永遠不滅!
世の中の排気ガス規制はバイクにも適用しはじめています。
メーカーは、キャブ車→FUELインジェクションに徐々に移行中。

ハーレー1200もFUELインジェクションシステムなんですね。
そういえば、昨年車検したハーレー1500もそうだったかぁ・・・?

エンジン形式は、空冷45度V型OHV2気筒とチョ〜古典的なのに、最新インジェクションテクノロジーも融合する不思議なパワーユニットになってます。
でも、エンジンを掛ければやっぱり”ハーレー”なんだな・・・。

最近取り替えたオーナー自慢のピカピカメッキの迫力音マフラーから出るエキゾーストサウンドは、腹にドコドコ響くのだ!

ドコドコドドドドド・・・と低音サウンドを響かせて、
地平線まで走ってみたい1台っす(^0^)


2008年 3月 18日 (火)

3/17 ドカティ MHR はカッコイイっす。

by ポンコツおじサム

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”ドカティ”と言うと最近は「モンスター」が主流らしい。

個人的にはやはり空冷L型ツイン・・。
それも、バーチカルシャフトでカム駆動するタイプ。

750SSや900SS、そしてMHRである。
MHR=マイクヘイルウッドレプリカですね。

バーチカルシャフトからベベルギヤで90度方向変換されて
カム駆動しているのだ。
もちろんデスモドロミック機構入り。
そのベベルギヤの動きが見えている・・・。
カバーを透明アクリルで作ってあるのだ。
エンジンを掛けるとオイルが溜まり、ギヤがグルグルと回っている。
こりゃ面白い!

デロルトキャブはといえば、エアクリ無しのファンネルのみ。
「ゴミ吸わないの?」と思わずN村さんに言ってしまった。
でも、
900cc2気筒のはじける音はすごいぞ!
このスパルタンな外観と排気音+吸気音の迫力には脱帽っす。
カッコイイなあ・・・(^^)


2007年 11月 2日 (金)

11/1 幸せは白いTシャツ・・・

by ポンコツおじサム

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1960年代初め、ホンダは世界に向けて発進する。
イギリスのマン島TTレースにチャレンジしたのだ。
この頃日本の自動車&バイクたちはまだまだ発展途上。
そして、数年後には世界GP全クラス制覇を成し遂げるまでになるのだ
このホンダの挑戦と成功が今の「バイクの王国→日本」になった。

ホンダのワークスレーサーRCシリーズのDOHCエンジンを
引き継いだ、世界初の量産DOHCエンジンオートバイ。

1965年発売「ホンダCB450」これは後にCB500Tになって行く。

元々は、打倒!トライアンフ、打倒!ノートン という
当時全盛を誇った650ccクラスの英車への挑戦状だったマシン。

そんなことより、
片岡義男の小説「幸せは白いTシャツ」に出てくる挿入写真である。
三好礼子さんがTシャツ姿でCB450に跨り、夏の道を颯爽と走る・・。
黒フレームとメッキタンクと白いTシャツと美女と夏の風・・・・
まさに、カッコイイのである。

ちなみに、
バルブスプリングはナント!トーションバーSPですよ。

C O M M E N T
GT35のオーナーはK0マニアだったりもします。
ss    [2007/11/2(金) 02:05]       
クジラタンクのK0は4速なんですよ。
すぐ、K1になって5速になりました。

でぇ〜っかいDOHCヘッドがパワーの印!
ポンコツおじサム    [2007/11/2(金) 18:18]       

2007年 10月 30日 (火)

10/30 スズキT500って知ってる?

by ポンコツおじサム

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「スズキ」は、当地域の「ヤマハ」「ホンダ」と並ぶ、
バイクメーカーである。
最近は、軽自動車が好調で活気がある。

1960年代末にビッグバイクブームというのがあった。

ホンダは、CB750four
カワサキは、W1とZ2
ヤマハは、XS1
そして、スズキはGT750・・
そのGT750の前の、1968年にこのバイクは登場した。

「スズキT500」
「空冷2サイクル・ピストンバルブ並列2気筒」である・
世界的にも2サイクルでは、この時代の最大排気量を誇った。
大きな大きな空冷フィンが勇ましい!

オーソドックスな真面目な車体作りと、
47馬力の安定した出力が人気で長く輸出もしていたバイクである。
キックが左側にあるのも珍しい・・・。
存在自体が地味なせいか見掛ける事は殆ど無い貴重車。
キャンディゴールドの塗装とメッキも眩しい、
丁寧なレストア車のようです。

2サイクル規制が厳しくなってきた昨今、頑張って欲しいバイク!

C O M M E N T
高校時代、GT750で初日の出行きました^^;
当時連れの乗ってたGT38やマッハと共に…
150号線は真っ白になりました(^○^)
Y本(^^ゞ    [2007/11/1(木) 00:50]       
>高校時代、GT750で初日の出行きました^^;

すごいっ!
当時、GT750はとてもとても高嶺の花・・・
水冷2サイクル3気筒の重い車体の割りには
乗ってしまえば取り回しも軽く加速も良かったですね。

ちなみに、初日の出は・・
赤いCB350-EXで行きましたね(^^)
ポンコツおじサム    [2007/11/1(木) 20:46]       
先月のエコパサンデーランにGT
yotahide    [2007/11/1(木) 23:20]       
再書き込み:
先月のエコパサンデーランでGT750を見かけmした。
常連さんでしょうか? T500見てみたい!
yotahide    [2007/11/1(木) 23:24]       

2007年 10月 28日 (日)

10/28 250SS、エンジン始動!

by ポンコツおじサム

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クオォ〜ン・クゥオォ〜ン・・・・

やっと、15年間の眠りから覚めてくれました。
3本のメッキ排気管のテールエンドからは、
真っ白い白煙が吹き出しました。
自宅ガレージ内は、霧が掛かったようっす。

「KAWASAKI 250SS MACH-1」です。
俗に言う、2サイクル3気筒マッハシリーズ末弟の最終型SS。
この当時(1972年頃)に250ccで3気筒なのだ!
つまり、83cc/1気筒しかないんですねぇ。

小排気量車の空冷マルチの音は、
やかましくも独特で甲高い・・・

ここまでの道のりは長かった・・・
特に電気系は接触不良等が多くテスター片手に四苦八苦…(>_<)
で、長いこと眠っていたエンジンを壊さないように、
プラグ穴から少量の2サイクルオイルを入れ、
ガソリンも混合した物をと・・・慎重に作業。
ま、主にT彦がやってるんですがね。

いやあ、でも・・・うれしい(^o^)

C O M M E N T
いいですね2ストトリプル
ほしいなでも乗るひまないしな
買ったけど乗ってないバイクあるし体は一つがまんがまん
ss    [2007/10/29(月) 00:47]       
ss様

>体は一つがまんがまん

まさにそのとおり!
私もそんなバイクが何台か・・・(・_・;)
ポンコツおじサム    [2007/10/29(月) 13:36]       
>やっと、15年間の眠りから覚め・・・
 白雪姫みたいですが・・・だいぶ御転婆娘ですね
>体は一つ・・・
 車庫で眠っていても税金と保険は個別に全車とられるって不合理ですね。
 ちょっと割高でもいいからドライバー(ライダー)個人にかける税金と保険を売り出して欲しいものです。
yotahide    [2007/10/29(月) 23:56]       
>yotahide さま

かなりのお転婆ですが、
「末娘」なんでヤッパし、
”可愛い”んだなぁ・・・(^_^;
ポンコツおじサム    [2007/10/30(火) 01:02]       
いやーーー
いいなぁ。
お財布はひとつ、がまんがまん。('_')
U    [2007/10/30(火) 15:35]       
>がまんがまん。

その「がまん」がいつか実を結びますよ。
夢は大きく、無駄な浪費は小さく・・・(^_^;
ポンコツおじサム    [2007/10/31(水) 22:23]       
はじめまして!
自分も今度250ss購入する予定なんですが、特に気にかけてあげる部分や、乗り方などありましたらご教授願います。
もう、10年以上単車から離れていて、久々に転がす愛車がマッパになるんで、ちょっと不安もありますが可愛がってあげようと思います。
おっさん    [2008/9/23(火) 10:23]       
>おっさん様

特に気をつけることは、マッハだからという事もないのですが、
旧いバイクですので点火系と充電系には気を使ってあげましょう。
ここが悪いと調子が出ません。
ポイントに付く3個のコンデンサの状態にも気をつけましょう。
もちろんキャブも・・・・。
ポンコツおじサム    [2008/9/24(水) 00:33]       

2007年 8月 26日 (日)

8/26 バイクのふるさと浜松2007

by ポンコツおじサム

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浜松は「バイクの街」と社会科の本にも載っている。
8月25〜26日の2日間、
浜松市総合産業展示館にて、
「バイクのふるさと浜松2007」が開催された。

「政令指定都市移行記念イベント」でもある

各種の催し物の中で、
懐かしの爆コレクションコーナーにて
「ホンダ モデルC」を発見。
まだ未レストア状態であり、レストア募金を募っていた。
年式は、1949年(昭和24年)であり、戦後間もない頃。
本田技研が発足後、モデルA→B→Cの3機種目の作品
自社フレームに自社エンジン搭載の第1号である。
(それまでは、自転車への補助エンジン式)
「HONDA」のタンクマークデザインも
通称「フライングレディ」付きの初期のモノが残っている。

驚きは、この時代にすでに「総アルミ製」のエンジンである。

馬力こそ、96ccで3馬力と少ないものの後の
ホンダの技術力と方向性を示すエンジンでもある。

是非、レストアして欲しい1台。

C O M M E N T
さすが 色んなメーカーのお膝元ですね!
ほんとに そこに住んでなくて良かった(笑)
レストア基金が集まればいいですねぇ^^
外観はこのまま 磨いて 機能的なところだけレストアってのも
良いかも!
ブローニ    [2007/8/27(月) 16:02]       
イベント情報知っていたのですが行きそびれました。
モデルCだけでも見たかった。
募金は誰が? 
もしかして旧天竜市のポンポンクラブさんですか?
yotahide    [2007/8/27(月) 22:35]       
はい、モデルCのレストア募金は、
ポンポンクラブの面々でしたよ。
よくぞ残っていた! という感じです。
復活すると嬉しいですね
ポンコツおじサム    [2007/8/27(月) 23:35]       

2007年 8月 23日 (木)

8/22 眠るバイク_2 ベスパ TA125

by ポンコツおじサム

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空冷125ccパラレルツインは、AX125エンジンがベース。
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新品のカウリング・125ccクラスのゼッケンサークルは黒ベース。
ポンコツ館に眠るバイク・・・その2

イタリアの名機、
「ベスパ」ってどうなってるんだろう?
と思い、
とりあえず入手→バラバラにしてみた。
ボディ自体がモノコックフレームという画期的な構造。
エンジンもパッケージになっている・・・
ナルホド・・すごい!
と思った時点でそのまま放置Play。

絶対これが欲しかった。
最後の125cc空冷2気筒の市販レーサー
1973年製ヤマハTA125である。
AX125をベースに市販レーサーにしたモノ
サイレンサー無しのエキゾーストチャンバーの
音は弾けるようにすさまじいのだ。
250や350のレーサーも良いのだが
個人的に車体も大きさもその思いもオレには重すぎる。
125ccのこの大きさが気にいっている。
カウリングは新品が天井からぶら下がっているし。
いつかは・・・
フルレストア・・
のつもりなのだ (-_-;

C O M M E N T
こっ、これは・・・・・
仮面ライダー一号の・・・・・
ぜひ、メットに触覚をつけて乗ってください。
>カウリングは新品が天井からぶら下がっているし。
は、ディープですよ・・・・
>●●人とよばれる・・・
黒い人と呼ばれたことはありますが、
バルタン星人とよばれたことは・・・・(笑)
U    [2007/8/27(月) 16:42]       

2007年 8月 21日 (火)

8/21 眠るバイク_1 ZippyとXS1

by ポンコツおじサム

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ヤマハ初のビッグツイン!  エンジンの基本設計は、トヨタ2000GTのエンジンチームと同じらしい・・・(^_^;)
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バイクも眠ってるモノが多い事に気がついた。

XS1は、ヤマハ初の4サイクルビッグマシンの650ccツイン。
初期型はフロントフォークもダストゴムブーツ付きである。
燃焼室なんかを見ると、トヨタ2000GTのヘッド形状とよく似ている。
ま、これを3倍にして6気筒にすると2000GTの排気量ですからね。
キレイな半球型の燃焼室です。
トライアンフに範を取ったと言われていますが、
トラのエンジンの方がさらに元気で活発です。
ま、OHCとOHVの違いもありますし・・。
ちなみに、カワサキのW1はBSAに範を取っているので、
とても温和で重厚なフィーリングで乗り易いエンジンです。
ビッグツインのバイクはドドドド・・と楽しいよ。

Zippyは殆ど乗らずにすでに不動状態です。
フロントにはやや小径のタイヤを履き、
リヤ側はDAXのようなバルーン系のタイヤを履きます。
元スパイダースの井上順が宣伝してました。
シートが長くてオシャレなバイクでしたね。
エンジンはメイトやチャッピーなんかと同じタイプです。
見たイメージより乗りやすい良いバイクです。


2007年 8月 20日 (月)

8/20 マッハ250SSって・・

by ポンコツおじサム

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「錆び取りおねえさん」です。
エンジンのOH後、遅々として進まぬ
マッハ250SSのレストア
ま、
レストアというよりは、修理&復活の方が正しいか!?

このお盆休みで、フレーム塗装が終了し、
2サイクル3気筒エンジンがやっと載った。

作業自体は息子T彦がやっているので、
口出ししないが・・・

タンククリーナーを使ってみた。
商品名は「サビ取りお姉さん」である。
すごいネーミングですねぇ
使ってみましたが、正直イマイチ・・・だったようだ。
使い方が悪いのかなあ?
で、
「親父のタンククリーナーくれよ・・」と
言う声に「しょうがないなあ」と
ワイズギヤ(YAMAHA)のサビ取りセットを提供。

コイツの効果は、以前のカワサキFT250タンクで実証済である。

結局これで、サビ取り&お掃除となった。

早く、250cc2サイクル3気筒の
甲高い排気音が聞きたいモンです

C O M M E N T
おぉ〜っ!(・・;)
向こう側には緑色の単車が^^;

本日もお世話になりましたm(__)m
Y本(^^ゞ    [2007/8/20(月) 22:54]       
早く乗りたいマッハ250です。
緑の初期型のヤツも良いですな。
T彦が先週に大型自二(限定解除)を合格した。
これをひぞかに狙っている?らしい・・・。
ポンコツおじサム    [2007/8/21(火) 00:23]       
ほほぅ 頼もしい息子さんですね!将来が 楽しみですねぇ・・・
ディープな世界へ 行っちゃうのかなぁ・・・(羨)
ブローニ    [2007/8/21(火) 07:03]       
息子はレース車両なんかは全く興味なし!
趣味の古バイク修理専門?っすね。
でも、レースのお手伝いにはいつも来てくれる頼れるヤツです。
オヤジは反面教師か???(笑)
ポンコツおじサム    [2007/8/21(火) 12:40]       
なるほどぉ〜古バイク方面なんですね^^
やっぱり 血は争えないようですね、今後が楽しみです^^
うちの長男は まったく 車に興味なし・・・(涙)ただ マニュアル車には 乗ってますが、、、。
次男は スポーツの方ですし、私だけが 好きにさせてもらってます(笑)
ブローニ    [2007/8/21(火) 14:37]       
うーーん
kawasakiいいなぁ 
また、見にお邪魔します。
しかし、ディープだなぁ・・・・・・・・
U    [2007/8/24(金) 09:57]       
Uさま
>しかし、ディープだなぁ・・・・・・・・

あなたにこう言われるとは・・・疑問っす
IT系に関してはオタクはとっくの通り越して
●●人とよばれるUさんでしょうに?

オヤジ的には、TA125かXS1を先にやって欲しいんだけど・・
ポンコツおじサム    [2007/8/25(土) 19:13]       

2007年 7月 29日 (日)

7/28 トライアンフのスクランブラー

by ポンコツおじサム

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「スクランブラー」である。
それも、英国トライアンフ製
バーチカルツイン750が載っている。

サイド出しの2in1エキゾーストも勇ましい。
タンクデザインからすると・・・
1973年頃でしょうか?

このエンジンは”蹴っ飛ばすような”
中低速のパンチのあるエンジンである。
ヤマハXS1やカワサキW1などの国産ツインの加速から
さらにもう一歩力強い加速が味わえる名エンジン。

オートレースでも一時代を築いたブランド。
そのスクランブラーは魅力いっぱい。
その横には、リックマン製のフレームに載った
トライアンフもあり、
まさに”目の保養”でした。
掛川市のローリ●グモーターサイクルにて
勇姿を見る事が出来ますよ。


2007年 5月 23日 (水)

5/23 ドリーム50もDOHC4バルブ・・

by ポンコツおじサム

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先日、
CR110のストリートスクランブラーが
ヤ●オクに売りに出て、その落札価格でビックリ!
カブレーシングCR110の人気を実感。

で、
そのイメージを現代によみがえらせたのが
コレダァ!

”ドリーム50”

さすがに全て同じとは行きませんが、
まさにイメージは
”CR110”である。
空冷DOHC4バルブ単気筒は同じ。

数量限定販売したのは何年前でしたっけ?
えええ? 
1997年? 
もう10年も前なんだね。
ちなみに、
ホンダマニア?の友人Kが新車のまま1台保管してます。
あのドリーム50はまだ動くのかなぁ・・・(´□`)
こういう人が多いのもこのバイクの特徴・・かな?

エンジンのカムカムカバーも、
”ミッキーマウス”だ。
(少しだけ太り気味のミッキーぽいっけど)
本物とはカバーが付く所が左右逆ですがね。

ヤッパリ、
このレーサースタイルは不変だと
つくづく感じさせてくれる1台!


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